おはようございます。
大学受験最大の要諦は「冷静な出願」にあると考える重本孝です。
#個人的には「ボーダー」より「オレの感覚」
#リブログありがとうございまーーーす!!!
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2025年シーズン新中2講座受付状況
豊中市
第1中ーー女子1名
第3中ーー男子1名
ーーーーー女子2名
第4中ーー男子1名
ーーーーー女子2名
第13中ー女子1名
第15中ー男子1名
第17中ー男子1名
箕面市
第5中ーー男子1名
池田市
北豊島中ー男子1名
吹田市
山田中ーー男子1名
茨木市
平田中ーー男子1名
合計14名(男子8名・女子6名)
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塾講師視点から見た受験についての覚書。
今年もいよいよ佳境に差し掛かってきた「THE JYUKEN」なわけですが、個人的には自身のスキルを高める大きなきっかけを掴むのに非常に大切な時期でもあります。
というのも実は塾講師というのは各生徒さんに対しておおよその見立てはついているものであり、それは私も例外ではありません。
そこで個人的に大切にしているのが「果たして自分の見立ては正しいのか?」っていうことで、そのチェックができるのが生徒さんの受験結果なのです。
これまで20年以上、常に心の中で「この子は・・・」とその展開を予想し、それが当たれば「なぜそう予想できたのか?」について、逆にそれが明確に外れれば「なぜ予想と違う結果になったのか?」についてを帰納的に(法則を見つけようとして)考え、そこで出た“仮の結論”を、今度は当然演繹的に(出来上がった法則を適用して)次の世代の受験生に当てはめていき、またその年も受験生の結果予想と実際の照合を試みつつ、年々その精度を高めていきます。
#“塾講師にとってのドラゴンボール”を集めるようなものです
そうしたことを何年も繰り返してきた結果、“タイムマシーン”が場面、場面で徐々に徐々に使えるようになっていきます。
表立って言うと野暮だしそもそも物証も論証もできないのでお伝えできないのですが、毎年ひそかに受験が終われば心の中で「20XX年のあの子の受験のときの経験が生きたな・・」ということもよくありますし、「今年もこういうタイプの生徒さんへのガイドに課題が残ったな・・」というのも残念ですがよくあります。
そんなわけで今年も明日の共通テストの結果に始まり、今後出てくる最終的な受験結果と自分の予想との照合を行なって、また次世代に活かしていく予定です。
まあ、、、、、、、自分が受験するわけではない呑気な身としては正直明日は「楽しみ」です。
#みんな頑張りや〜
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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