おはようございます。

 

ケンタッキーフライドチキンを冷凍保存し、その後解凍からのレンジでチンして食べてみるというめちゃくちゃどうでもいいことに人生初トライする重本孝です。

 

#子どもの頃から永遠にケンタッキー飽きない

 

 

 

 

 

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2025年シーズン新中2講座にご興味のある方はこちらを必ずお読み下さい。↓

 

 

 

 

2025年シーズン新中2講座受付状況

 

豊中市

第1中ーー女子1名

第3中ーー男子1名

ーーーーー女子2名

第4中ーー男子1名

ーーーーー女子2名

第13中女子1名

第15中男子1名

第17中男子1名

 

箕面市

第5中ーー男子1名

 

池田市

北豊島中男子1名

 

吹田市

山田中ーー男子1名

 

茨木市

平田中ーー男子1名

 

合計14名(男子8名・女子6名)

 

 

 

 

 

 

 

 

新中3(現中2)の方はこちら↓

 

 

 

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現段階で志望する公立高校に余裕が無さそげな感じの中3生の受験勉強。

 

 

現段階で「公立第一志望の◯◯高校はちょっとキツいかな〜・・でも行けるんなら行きたいな〜・・・」みたいなポジションの中3受験生方、、、、今日はそういった方に向けて合格へのウルトラソウルをラブファントムな形でSHOUT IT OUT する記事となっております。

 

 

#自分でも何を言ってるか分からない

 

 

 

まず当たり前なのですが今の段階で「90〜99%受かるよね。」みたいな(学校を志望している)受験生はもはや何をしててもいいと思います。

 

高校の予習で青チャやろうがゲームやろうが鼻毛抜いてようが好きにして下さい。

 

しかしそうではないんだと、落ちちゃう可能性がまあまああるんだと、状況的には西武の源田選手くらいマズイんだと、、、そういう方にこの時期以降まず気をつけて頂きたいのが、サクセスまでの勝ち筋をキチンと脳内で整理するということであり、それは同時に大阪の方であれば、3月12日までの努力内容をより洗練させる(やることを絞る)ということなのであります。(めちゃ当たり前のことを言っています)

 

具体的には、例えば、この時期ですと私立の赤本を買って勉強するという方もおられるかもしれませんが、公立高校が第一志望だけれど余裕はナッシングという「だが情熱はある」タイプの方は、個人的には私立の赤本をベースにすることには難色を示したい、、、否、はっきり申し上げますと、究永舎の方針としてはもはや「私立の赤本なんかやらんでよか!」レベルなのであります。

 

 

これは読む人が読んだら「モヒカン、オマエ●すぞ!」レベルの話にはなるのですが、分かりやすい例として挙げると、たとえば北野が第一志望なのに西大和や洛南の赤本を2月9日ぐらいまで結構な力を入れて勉強して、結果的に北野に落ちる人っていると思います。

 

仮にですが、「学力はまずまずあるので北野は行きたいけど、まあ残念ながら内申が無さ過ぎるし無理だよね〜・・」みたいな感じでの北野へのチャレンジ受験であれば話は別なのでありますが、そうではなく、ガチで北野に行きたいしそれなりに手も届きそう・・・という状況で難関私立の赤本を難は易を兼ねる的な発想でやっていて北野に落ちたのだとしたら、それはシンプルに、ツーアウト満塁の1点差ビハインドでバントみたいな戦略の100那由多レベルのミスであると言えます。


この辺りの個人的・塾講師的な考えとしては、その生徒さんの担当者として合格が確信できるのであれば奈良は受けさせる(受験を案内する)必要がないですし、合格が確かなものでないならば、なおさら目的達成のためには余計なことをさせることはできないといったところです。


#馬渕教室から西大和も併願して文理学科受かったら究永舎通おうかなとお考え下さっている方、好きです


 

まずこれは上位校に限らずですが、これまた例えば、公立の理社と私立の理社って全然違うかったりします。

 

特に理科は上位の私立になればなるほど入試問題を作ってる先生の頭が、日頃、難関大受験を目指す高校生を教えている感覚がベースにあるからか、公立中学で習う範囲を意識してはいると思いますが、言い方は悪いのですが、「そんな問題に時間割いても公立の理科には1ミリも寄与しないよ・・」な問題がそれなりの確率であります。

 

#灘以外であっても上位の学校の問題になるほど私立はどの科目もいちいちそう

 

 

例えば、もしそんな感じの問題に理科苦手女子なんかが「う〜ん・・この問題ってそもそもどういう設定なの??」とかなりながら、塾の理科の先生に質問したい、、、けど今は他学年の授業中で質問できず、どこの大学の文系か理系かも分からん大学生のチューターの兄ちゃん姉ちゃんに聞くしかない、、、が、しかし答えるのがやたらノロくて挙句いまいち何言ってるか分からん・・・みたいな状況(あくまで仮の設定です。仮のね。)って、もう吉沢亮級のイケメンが額に「肉」ってマッキーの油性ペンでガッツリ書いて道歩いてるくらいもったいないんです。

 

 

まずこれは大前提なのですが、公立の理科ってそのベースは教科書で、定期テストではまず出題されないような物質の化学式や外国の地名なんかは聞かれませんし、理科の計算問題なんかも学校の実力テスト未満のレベルしか今のところ出てませんし、政治や経済の小難しいワードなんかも出ません。

 

にも関わらず真面目で頑張り屋さんな子ほど私立の赤本の難問にビビったりして、年末年始にお年玉で「最高」とか「難関」と銘打った問題集なんかを買ってきて(父ちゃんや母ちゃんから買って来られてしまって)そこでもまた全国の難関私立の問題に当たって、「公立で2億パーそんなの出ね〜・・」な問題で悩んだり調べる時間を費やしたりするのって、めちゃMOTTAINAI なんです。

 

#(そして私はつぶされる)

 

 

 

そうではなくて、もし買うとしたらいつぞやもお伝えした下に貼ったシリーズを書いましょう。

 

このシリーズは全国の公立高校の問題を寄せ集め、かつ単元別に編集されているので、苦手な単元を教科書ベースの知識でいろんな切り口で演習できます。

 

メルカリとかですと出品運がよければ、過去のもので年度がかぶってないものを2冊買うと、今年のものを1冊買うのと同じお値段とかでありながら問題量が倍の設定で演習できます。

 

 

 

都道府県が違えば傾向の違いはありますが、少なくとも最初から教育委員会が作ったものなので、絶対に「教科書を逸脱してない!」っていう安心感がありますし、しかも理科などは原理の根本が分かってるかどうかを聞いてくる問題が多いので、分からない問題を先生に質問して教えてもらえば、非常に有益な学習に自ずとなります。

 

英数国なんかもそれぞれの科目で言えることはありますが、基本はここまで書いてきたことと似たようなテイストのお話になります。

 

#文字数多くなってすいません・・

 

 

ひょっとしたらここまで読まれて「でもウチの塾の先生と言ってること違うんだよな〜・・」っていう方もおられるかもしれません。

 

私が言うまでもなく、やはり日頃信頼している先生の言うことを聞くのが一番良いのではないかとは思います。

 

しかし、もしこのブログが好きで「究永舎が通える範囲にあったら・・」っていう方(たぶん地上に舞い降りた神か天使)はとかく

 

①公立は教科書を極める!(索引見て知らんこと無くす)

②演習は全国の教育委員会が作った公立高校の問題をする

 

・・というこの2つをコンパスとして頂ければと思います。

 

#③豊中駅周辺に引っ越してくる

#僕を全部あげよう

 

 


どうか春に「も〜、、、西大和も併願したんですよ、、、笑 でも文理学科余裕で受かりましたけど。微笑」と笑いながら面談でお話しできるのを楽しみにしております。




 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室