こんばんは。

 

元旦初の食事が「自習室に残っているケーキを食べあさる」であった重本孝です。

 

とりあえず今日は卒業生がたずねてくれたり、ずっ〜と本を読めたりで久々に忙殺から解放された1日で目の下のクマも1ミリくらいはマシになったかなと思います。笑

 

 

#予定通り自習室は通常モードで受験生のみならず普通に高1高2の子たちも何人か来てます

#そこに自習室があるから

 

 

 

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豊中市

第1中ーー女子1名

第3中ーー男子1名

ーーーーー女子2名

第4中ーー男子1名

ーーーーー女子2名

第13中女子1名

第15中男子1名

第17中男子1名

 

箕面市

第5中ーー男子1名

 

池田市

北豊島中男子1名

 

吹田市

山田中ーー男子1名

 

茨木市

平田中ーー男子1名

 

合計14名(男子8名・女子6名)

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨年を後悔するのではなく"来年”を後悔しよう。

 

 

昔から年末年始って「昨年はこういうところがイケてなかったな〜・・。新年はこういったところを頑張ろう!」みたいに、気持ちを新たにするタイミングに全世界中でなっていると思います。

 

それはこのブログをお読みの学生さんにも当てはまったりするかもしれません。

 

 

そこで今日の主張と致しましては表題にもある通り、昨年を後悔するのではなく、来年を後悔するというものとなります。

 

いや、来年でなくても2年後だったり5年後だったり10年後だったりを後悔するのもありです。

 

これはつまりどういうことかと言いますと、「ああ〜・・このままだったら来年(2年後/5年後/10年後)の今頃こういうことで絶対後悔するだろうな〜・・」ということを先にイメージするということです。

 

 

例えば私が一番よく知る事例となりますと、やはり自分のこととなるのですが、私はもともと30代半ばまで大手塾で勤めて、その後に独立するプランを立てておったのですが、入社2年目で一応社内の高校受験講師の英語の学力試験で年間1位が取れて、入社時に懸念された「近大卒」というポイントもまずまずカバーできたかなというところで、20代で独立しておかないと、上手くいくにせよ、残念な結果になるにせよ、30代半ばで独立することを想像すると、絶対に「20代の頃に独立しておけばよかった〜・・」となるなと容易に想像がついたので26歳のときに会社を辞め、開業資金の全て(800万)を先輩、知人、光博くん(究永舎初代理系講師)から借りてかき集めて、今のような"野良の世界"でやっていくことにしました。

 

私の場合は教室責任者もやったことがありませんでしたので、開業後は「大手塾勤務時代に教室責任者を経験してたらまた違ったんかな〜・・」などと思わずにはいられない失敗も多々ありましたが、今の感想としてはやっぱり「ホンマ、20代から教室始めてて良かった〜」と思ってます。

 

 

話の説得力に不安があるのですが、とりあえず言いたいこととしてはそんな感じで「これやらんかったら◯年後絶対後悔してそう・・」みたいな風にできるだけその未来の感情や状況をイメージして(未来を先に後悔して)日々のルーティンを追加したり削除したりするということも「進路を切り開く」という意味ではアリなのではないかと思う次第なのであります。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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