おはようございます。

 

昼下がりに眠くなるのを防ごうとスタバでトリプルエスプレッソを買ってきて教室で1/3ほど飲んだところで眠気に襲われいったん昼寝を挟んだ重本孝です。

 

#カフェインが全く効かない体になってるみたい

 

 

 

 

#リブログありがとうございまーーーーす!!!!

 

 

 

 

 

 

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2025年度 新中2&新高1の方へ

 

 

 

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本題の前に・・・

 

 

来たる12月1日(日)の朝のブログにて新中2講座(3月中旬から体験授業開始)のご案内の記事を投稿させて頂きます。

 

 

こちらの↓受付要項もご確認頂いた上で

 

 

大変恐れ入りますがお子様のご意志を改めてご確認頂いた上で、ご興味のある方は12月1日のご案内に沿ってお問い合わせメールにてご連絡頂きたく思います。

 

ご案内のアナウンス以降のお問い合わせペースは全くもって予想はつきかねますが、受付の終了につきましても必ずこちらのブログにてお伝えさせて頂きます。

 

 

 

 

東大京大阪大それぞれに入る北野生の違いと進学校の高校生の部活に関する覚書。

 

 


最近リブログ頂いた内容について、ちょうど教室に北野出身の大学生の子たちが今週も入れ替わり立ち替わり来てくれていたり、進学校の高校生たちは言わずもがな毎日来ているので直接聞いてみました。


そして本日の内容は私が教室現場で進学校の高校生の子たちと過ごす日々から得た知見をベースにした主観的内容となりますことをご了承下さい。

 

 

①東大京大阪大それぞれに入る北野生の違い

 

サンプルについては多いとは言えませんが、これまで自分が担当して来た生徒さんと、実際に北野高校に通われた各世代の生徒さんたちから募った意見をベースに、おおよそ以下のようなことが言えるのではないかな〜・・と思います。

 

東大に入る人

・才能がないと無理。

・特に文字処理能力がちょっと一般的なそれと違って、授業をしててもなぜその単語力で読めるのかがよく分からないことが多々起こる。

・受かる人・落ちる人では明らかに滲み出る圧倒的な自信の差をクラスで見てても感じる

・文系は「努力!」という感じの人もいるが理系はもう絶対に才能と自信が明らかに一般的な北野生と違う。(らしい・・)


京大に入る人

・阪大の「は」の字も脳裏にないタイプで夢にも自分が阪大に行くとは考えていない風な人が絶対に現役で受かるタイプ

・こちらも東大と同じく文系は「努力!」の人もいるが、理系は才能がないと相当キツい。

 

阪大に入る人

・京大を目指さなかった人。(ニュアンスを伝えるのがムズイ・・)

・才能は北野の中では真ん中前後だが3年間コツコツ頑張って戦略もミスらず受験産業に踊らされなかった人も多いイメージ。

 

 

 

これは高校問わずの話ですが、塾講師からしますと正直阪大までは高校受験の段階からの判断ですと“意外な人”が届くこともよくあります。(この場合もちろん1年生の頃から頑張る“カメさん”タイプの方ですが)

 

ただ東大京大行きそうでやっぱり行く子って、もう自習室でのオーラ、特に数学をやっているときの雰囲気とか、英語の「単語分からんけどだいたいこういうこと言ってんだろな。」的な訳のひねり出し方とか、もうこれは男の子も女の子も顔つきが全然違います。

 

あと文系は才能面では意外と(?)阪大に余裕を持って入る子との差はそこまで無かったりする場合もよくあると私は思いますが、なんせ受かる子は「東大」や「京大」に対する“遠慮”がありません。「行けると思うよ!」と他人から言われたときに「いやいや、、、」とはならずに「マジすか!?それやったら面白そうやからいっちょ行ったろかな。」っていうタイプが多いです。「行けると思う」と言われて「いやいや・・」タイプはその後阪大に相当余裕を持って入ります。

 

 

 

続きまして・・・

 

②部活について

 

・結論、、、、、そんなの関係無ぇ

・例えばサッカー部と野球部では野球部の方が朝練あるし、引退も数ヶ月遅いが受験の結果は各世代平均するとたぶん野球部の方が結果は良い(北野生談)・・・みたいなノリが各高校や各様々なクラブ間で見られる。

・あと、高校入ると同時に大学受験を意識できている子はそもそも部活選びの段階でかなり慎重に拘束時間やオフの具合などをチェックし、勉強との両立が自分の中でイメージできる部活をわざと選ぶ。

 

 

私が塾講師としていろんな生徒さんを見てきた経験から言えるのは、確かに部活は大方受験結果に関係ないと私も思うのですが、しかしながら、特に女の子の場合は体力面の疲弊が気力や生活習慣でカバーできるそれを上回ってしまうことは実際あって、そういった面ではまず女の子は家から学校までの通学時間と部活が始まった際の体力面とを十二分に考慮された上で部活をお選びになられることを強く強く強〜〜〜〜く推奨致します。

 

ただ、進学校の男子で頻繁にヘロヘロになる子は部活の影響も多少はあるものの、9割方生活習慣がダラしないタイプが多いです。爆

 

#私もダラシないので注意したくても心理的にできないんです 爆

 

 

 


 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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