おはようございます。

 

1日2回服用のビタミンサプリを飲む際、2回目なのか3回目なのか分からず、おそらくちょいちょい3回服用している重本孝です。

 

#あると思います

 

 

 

 

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このブログが公立高校入試で「役に立ったよ〜」という方で、もしよろしければ・・・

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25日に開示のご連絡を下さった読者様ありがとうございました〜!!!!

 

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ブログ(マーケティング)講座受付についてはお申し込みの気配がないので爆、また気が向いたらやってみるかもしれないことにしました。苦笑


#もうちょい塾の先生に興味持ってもらえると思てました..涙


 

 

 

みんなは受験産業にダマされ過ぎてる。

 

 

 

本日は一昨日のこちら↓の記事の補足となります。

 

 

この仕事をやっていると生徒さんに感心することってたくさんあって、その内の1つに「キミ、、、よく生まれて初めての大学受験でそのことに気づけてるよね。。。」があります。

 

こんなことを書くと反感を買いそうですが、【自分の講座受講者数増】と【生徒アンケート】がその行動原理に無意識的になっているたいていの予備校講師よりよっぽど公立高校の成績上位生の方が受かるために何が必要かということを本能的なその嗅覚で嗅ぎ分けてるよな、、と思います。

 

#こういうの↓が欺瞞だと秒で見抜く

 

 

 

ぶっちゃけ高校受験とかだとそこそこのスペックがある子だったら受験勉強テキトーでメチャクチャでも文理学科受かったりするんです。

 

でも、例えば6月頃とかになったら毎年北野以外の各公立高校が、駿台や河合では到底出せない・・・「これがホンマの大学受験や〜!みんな受かる思てたらドえらい間違いやで〜!」な資料を毎年大放出されるように、どう考えても大学受験てハードゲイなんです。ふぉ〜。

 

#まず多くの高1生が大学受験“最初の2択”をミスる..

 

例えば今年の豊中高校の大学受験で言えば旧帝一工神(東大、京大、阪大、北大、東北、名大、九大、一橋、東工大、神大)以上の大学と公立大、あと早稲田(慶応はゼロ)に現役で入れたのは全体の約4分の1で、京阪神に限って言えば6分の1未満となります。

 

 

・・で、で、で、DE、デ、で、そこで受験産業としては「ウチいい先生そろってるで〜」「ウチのテキストやったら力つくで〜」のルアー(偽のエサ)をある日の校門前やら駅広告やらチラシやらネットやらとそこかしこに仕掛けるわけですが、これに普段学校の英語の教科書の単語すらまともに辞書引かないような高校生が・・

 

 

 

 

すると、たいていは先述の数字が示すように、もうそこから完全に「現役追放」の

苦難の道のりを歩むこととなります。。。

 

 

そうした意味ではこれまでにも何度となく貼り付けておるこちらの記事に

 

 

出てきますヨシヒロ氏の

 

「 [前略]・・・アレ(予備校通うこと)って予習復習もせんとダメじゃないですか。そうなると学校の課題もあるから、やること増えて大変やな〜・・とは思うんですけど・・・」

 

のセリフを目の前で聞かされたときの衝撃、、、というか感動は今でも忘れられません。

 

読者様には、氏がこのセリフを私に発した際の爽やかな雰囲気というか、、、、“勉学で遅れを取らないためにはまずは学校のことをキッチリやる!”がその潜在意識の100%を締める、もはや大学受験においてサクセスする以外の選択肢がない人間だけが醸し出せる雰囲気というのが伝わらず誠に残念でございます。

 

ホントにそのときの私は「うわーーーーーっっっっっ・・」と、、、、「こ、、これが、、生涯塾なし、かつ、高3の秋まで豊高のバスケ部の主将をやった上で阪大工学に現役合格する人間の感覚か・・」と。

 

ふだんYouTubeとかで垂れ流される情報を見て「うわ〜〜〜〜〜・・・wwww」となるのとホントにド真逆の「うわーーーーーっっっ・・♪〜🎶」ですわ。。。

 

#ですわ

 

 

 

今これを読んでる難関大受験を考えてる高校生はホントによく聞いて欲しいんですけど、

 

【学校の時間をいかに活かすか?】

 

・・これが一番効率いいんですよ。


#理系変態の子たちは好きにしてね❤️



学校って強制的に勉強せざるを得ない環境じゃないですか。

 

そこでダラけて収穫ゼロな時間過ごして、放課後に塾・予備校でお金払って授業を受けるって、これって例えるなれば大阪桐蔭の野球部の子が放課後の練習手抜きまくって、部の練習後に夜中にバッティングセンターまで行って1000円分打ち込んでるくらいやってることがブラジリアンチグハグなんですよね。。。

 

塾・予備校ってホントにあくまでサプリメントなんです。(なので普通は「重本的な受験の水先案内人」であったり「自宅ではそろえられない自習環境」であったりがないところに通うっていうのは個人的にはよく分からないのですが)

 

そんなわけで究永舎の子たちにも(最終的に受かってもらわないと経営に影響あるんで・・汗)「頼むからまずは学校生活を勉学の中心に据えてよ。」と言うとります。

 

その余力でプラスアルファで“受験GYM”である自習室で人知れず頑張って!と・・・まあ、そういう感じです。(要は塾て無理して通うもんちゃうと)

 

高校の内容ってホントに難しいんで、学校の予復習とテスト前に100点目指して勉強してたらそれだけで高3段階で困ることはないです。

 

毎年究永舎の高1高2の子たちも自習室では北野の最上位生(余力ある)をのぞいたら基本的には学校のことをガッツリ頑張ってくれていて、これまでそのやり方に問題を感じたことはありません。

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室