おはようございます。
実は大阪府公立高校入試60日前ってマジ???な重本孝です。
#毎年2月は記憶がない
#リブログありがとうございます!!!
#広報↓必要ない方全力スワイプ!!
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新中2講座のご案内を開始致しました。
以前に一度お問い合わせや面談にお越し頂いた方も、引き続き体験授業をご希望される場合、お手数お掛けし恐縮ではございますが、以下をお読み頂き、再度メール頂けませんでしょうか。
昨日の段階での新中2講座のお問い合わせは以下のような状況となっております。
★12月4日(月)のお問い合わせ
※お問い合わせを頂いた順
①豊津西中ーーーー女子1名
②竹見台中ーーーー男子1名
③三国中ーーーーー女子1名
④石橋中ーーーーー女子1名
⑤ほそごう学園ーー男子1名
⑥13中ーーーーー女子1名
#通塾圏とは
★12月5日(火)のお問い合わせ
⑦13中ーーーーー男子1名
★12月10日(日)のお問い合わせ
⑧3中ーーーーーー男子1名
★12月13日(水)のお問い合わせ
⑨北豊島中ーーーー女子1名
★12月19日(火)のお問い合わせ
⑩3中ーーーーーー男子1名
#年明けにお待ちしております!
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これから自分の教室を盛り上げていきたい塾講師の方はこちら
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#教室の魅力の伝え方講座です
#新年に入って早速高2でお2人お問い合わせありました(昨年より受付停止中..)
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大阪府公立高校入試において絶対に磨くべき数学解答スキルについての覚書。
本日も朝から晩まで息つく暇もないジェットコースターデイとなりますので短くいきます。
まず結論から申せば
①字を小さく丁寧に書く
②問題が難易度順には並んでいないことを自覚する
③配点が難易度には必ずしも比例しないことを自覚する
④「解かない」が正解である問題に対する選球眼を養う
⑤どれだけ当日できなくても結局は合格発表までは分からない
解説です。
①字を小さく丁寧に書く
決して学力が低いわけではないんだけどもミスが多い子というのは総じて字がデカく計算や確率の書き出しなどをはじめとする、各種問題への書き込みに対するスペースの使い方への計画性が無く全体的に雑な印象を与える書き込みをします。
とにかくまずは緻密な字を書くように取り組んでみて欲しいです。
自然と丁寧さが増して集中力も高まります。また、小さい字で緻密な字を採用すると、字が小さいことに加えて筆圧も強くなりにくいため消しゴムで消すのも早いですし、書くスペースも相対的に大きくなって、スペースに余裕を持って計算できるのでゆったりと丁寧に計算をすることとなるはずです。
大問1の関数なんかは日頃字が大きい人は緻密な字に切り替えるだけでもまあまあやり易くなるはずです。
②問題が難易度順には並んでいないことを自覚する
これはホントに大事で、大問3つのうち2つ目の平面図形が難しくなる傾向にあるのですが、次の大問3は例えば小問が4つあったとしたら、最初の2つはイージー問題で、3つ目は「計算が面倒臭いだけのやり方は誰でも分かる系」が来たりすることがよくあります。
大問2で“熱く”なり過ぎて、大問3の1つ目・2つ目をミスるなどは絶対防ぎたいところです。
③配点が難易度には必ずしも比例しないことを自覚する
ほとんどの人ができるんじゃないか?っていう証明が12点とかで、こんなのデキる人いる??みたいなのが5点とか普通にあります。
当日の解答用紙には配点が書いてありますから、その辺りを見て「○点くらいが取れればいいことを考えるとこれは捨ててもそんなにイタくないな。」とか考えながら解いていく練習が大切です。
④「解かない」が正解である問題に対する選球眼を養う
私が1つの大問を単品で取り扱うのを嫌う理由がここにあります。
そりゃあ確かにその問題が解ければ差をつけられるのかもしれないけど自分の力量を考えると「解きにいかずにスルー」・・が正解!!
・・・・という問題もあります。
この価値観は大事です。
⑤どれだけ当日できなくても結局は合格発表までは分からない
大阪府の公立入試で言えば2017年の数学とか、大学受験で言えばセンター2013年・2014年の国語とか、2022年の共通テスト数学など、フタを開けてみれば結果的に自分の過去最低点ですら対ライバルで言えばなんら問題無かった・・・という場合みたいのが入試においてはちょいちょいあります。
過去問も本番も気持ちを大きく揺らすことなく「さて・・・最後どんなオチになるか??」くらいのつもりで少しでも余裕を持って次の科目に入るべきです。
ちなみに最近のC問数学は北野以外は基本50点以上取れればまずまずで、30点台・40点台でも理社が取れる子はなんら問題ないです。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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