おはようございます。

 

昨日、歯の神経を抜いて月曜の午前に歯を抜くことが決まった重本孝です。

 

#11年ぶりの抜歯 泣

 

 

#リブログありがとうございます!!!


 

 

 #広報↓必要ない方全力スワイプ!!

 

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新中2講座のご案内を開始致しました。

 

以前に一度お問い合わせや面談にお越し頂いた方も、引き続き体験授業をご希望される場合、お手数お掛けし恐縮ではございますが、以下をお読み頂き、再度メール頂けませんでしょうか。

 

 

 

昨日の段階での新中2講座のお問い合わせは以下のような状況となっております。

 

 

★12月4日(月)のお問い合わせ

 

※お問い合わせを頂いた順

 

①豊津西中ーーーー女子1名

②竹見台中ーーーー男子1名

③三国中ーーーーー女子1名

④石橋中ーーーーー女子1名

⑤ほそごう学園ーー男子1名

⑥13中ーーーーー女子1名

 

#通塾圏とは

 

 

★12月5日(火)のお問い合わせ

 

⑦13中ーーーーー男子1名

 

★12月10日(日)のお問い合わせ

 

⑧3中ーーーーーー男子1名

 

★12月13日(水)のお問い合わせ

 

⑨北豊島中ーーーー女子1名

 

★12月19日(火)のお問い合わせ

 

⑩3中ーーーーーー男子1名

 

 

 

#年明けにお待ちしております!

 

 

 

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これから自分の教室を盛り上げていきたい塾講師の方はこちら

 

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#教室の魅力の伝え方講座です

#新年に入って早速高2でお2人お問い合わせありました(昨年より受付停止中..)

 

 

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直前期に一番考えること。

 

 

今年も・・

 

共通テスト3日前

私大ラッシュ約2週間前

国公立大ラッシュ約1ヶ月と2週間前

公立高校約2ヶ月前

 

という感じで入試直前期であります。

 

 

そんな「直前期」、つまりこの時期に私が毎年一番考えるのが

 

 

「本番で何も起こらないでくれ〜・・」

 

 

でございます。


#語彙力


 

 

これ、言葉で表現し切れないのですけれども、

 

①本番に強い

②本番に弱い

 

・・っていうのは実際めちゃくちゃあるんです。

 

もちろん①or②ではなくて、①〜②の間はグラデーションではあります。

 

 

ここで昔の話になるのですが、私が大手塾入社1年目の頃、同じ教室で働いていた先輩が

 

「実際、本番の強い弱いって生徒によってめっちゃあるからな。」

 

と何かの会話の流れの中で仰って、当時の私はそれを聞いてもまだ「まあ、、そんなもんかな〜・・・」という幼児用プールよりも浅〜い受け止め方しかできていなかったのですが、それから20年近くの間に、

 

「え?????『ダメでした。』って、、、え?????」

 

みたいな生徒さんの落とし方を何度か経験したり、数字上は落ちそうなのに、なんか受かりそうな感じがしてやっぱり受かったり、その逆で、数字上は受かりそうなのに、なんか嫌な予感がしてそれが的中したり・・・・そういった経験を通じて、

 

「本番(得点)取れんかったら意味ない!」

 

という、冷静に考えればめちゃ当たり前のことを年々激しく教室で連呼するようになってます。

 

#僕は常々思ってるんですが

 

 

今の私の感覚では分かりやすい子は初対面で分かるんでそこからもうすでに「チカラを身につける」ことと同時に「身につけたチカラを発揮する」ことも意識してガイドしていきます。

 

#ここはどうも上手く表現できない



しかしそれでもやっぱり「こうすれば本番も万事オッケー牧場!」みたいに事は単純ではありません。

 

 

とにかく気をつけたいのは、本番中に何がしか問題文からこれまでにないレベルの「???」を感じたところから動揺し、まともな思考力が発揮できない状態に陥り、朝1発目、2発目の国語や数学、場合によっては英語なんかでも問題文を読んで「は???いやいやいやいや・・・どういうこと?どういうこと?どういうことーーーーーーー?????」を発動して、ダメな意味で脳内がバックドラフトするみたいな感じになります。


#普段よく泣く子や国語苦手な子は典型的なバックドラフトキャラ


 

これを本番100%防ぐ確実な方法というのはいまだ見当たりませんが、これも経験上、塾講師であれば

 

①そういうタイプの生徒さんをあらかじめ見抜く

②できるだけ早い段階から本番同形式の演習を実践、および激奨して、本番までに何度か“脳内バックドラフト”を体験してもらってその怖さを自覚してもらう

③「本番で発揮されるのは【知ってること】じゃなくて【反射神経で身についてること】。頭はいいけど量こなせてない子はココが怖い。」・・みたいなことをずっと前からことあるごとに言いまくる。

 

の3つを実践し続ければ自分の場合は昔よりも成果はあると感じています。

 

 

とりあえずこの1、2月は朝から晩まで、1人で、あるいは受験生のみんなと一緒に過去問に溺れます。

 

 

「高校生なったら究永舎通いたい。」と言ってくれてる中3のみんなも本番呑まれないように今はとことん自分を追い込んで頑張って欲しいです。

 

 

教室としてはまずは高3生の共通テストですね。

 

#マジで変なドラマは要らん

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室