おはようございます。

 

ここからは3月10日まで戦闘モード無解除の重本孝です。

 

#みんなが帰った後の教室掃除中は永遠に甲子園のブラスバンドがビル内に鳴り響いとります

 

 

 

 

#リブログありがとうございまーーーーーす!!!

 

 

 

 

 

 

 #広報↓必要ない方全力スワイプ!!

 

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新中2講座のご案内を開始致しました。

 

以前に一度お問い合わせや面談にお越し頂いた方も、引き続き体験授業をご希望される場合、お手数お掛けし恐縮ではございますが、以下をお読み頂き、再度メール頂けませんでしょうか。

 

 

 

昨日の段階での新中2講座のお問い合わせは以下のような状況となっております。

 

 

★12月4日(月)のお問い合わせ

 

※お問い合わせを頂いた順

 

①豊津西中ーーーー女子1名

②竹見台中ーーーー男子1名

③三国中ーーーーー女子1名

④石橋中ーーーーー女子1名

⑤ほそごう学園ーー男子1名

⑥13中ーーーーー女子1名

 

#通塾圏とは

 

 

★12月5日(火)のお問い合わせ

 

⑦13中ーーーーー男子1名

 

★12月10日(日)のお問い合わせ

 

⑧3中ーーーーーー男子1名

 

★12月13日(水)のお問い合わせ

 

⑨北豊島中ーーーー女子1名

 

★12月19日(火)のお問い合わせ

 

⑩3中ーーーーーー男子1名

 

 

 

#年明けにお待ちしております!

 

 

 

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これから自分の教室を盛り上げていきたい塾講師の方はこちら

 

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#教室の魅力の伝え方講座です

 

 

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理論上は間違いのない発音ができるようになると英語がグッとやり易くなる説。

 

 




最近触れてなかったのですが、中高生の皆さんには是非とも

 



【あいうえおフォニックス】

 

を視聴しながら、一緒に声に出して発音レッスンを行って頂きたいと思っております。

 

特に昔の各アルファベットを1つずつ練習していく動画を最初に取り組んで欲しいです。

 

 

ネイティブの英語の発音というのは、まず声の出所が多くの日本人の場合は“日頃の声の出所”とは異なるので、スマホなどで録音すると自分の発音に「うげ〜・・ゲロゲロ〜・・」となることもあるのですが、それでもまずは理論上間違いの唇や舌の動きや呼吸などを知り、そしてそれを実践していくことが重要です。

 

 

 

 

例えば小学校低学年の頃とかって、よく国語の授業中に本読みを当てられたりなどがあったかと思うのですが、やはり勉強が苦手な子ほど、その音読はタドタドしかったと思うんです。

 

これと同じことが英語にも言えて、自分の経験上、英語の発音のスムーズさと文章理解力や速読力は必ず比例関係になります。

 

#あっちゃこっちゃで言われてることですが

 

 


そこで学生さんは、内容を理解した英文を、自分が一息に意味が取れるカタマリごとに前からザクザク繰り返し読んでいく訓練をすることで思ってるよりも早いペースで速読力がついてきます。

 

確かに英語と日本語とでは語順が逆の場合が多いので、特に関係詞や準動詞(不定詞、動名詞、過去分詞)の部分など、「前から読む際の処理法」を知識として知っておいた方が断然良いものもあるのですが、何はさておき、

 

内容を理解した英文を、自分が一息に意味が取れるカタマリごとに前からザクザク繰り返し読んでいく

 

ということを継続的に行うことが大切です。

 

 

私は自分の経験から、教室では「好きなアーティストの新曲を歌詞カード見ずに歌えるようになるまでの道のりと同じプロセスをたどればよい。(具体的には後述します)」と授業中に言うのですが、基本中学生も高校生もそれで良いと思います。

 

というか私はそのやり方で読む速さ、あとはこれもそれに比例する形でリスニング能力も向上しました。

 

少なくとも受験レベルであればこの手法で十分だと感じます。

 

 

一応やり方を羅列しておきます。

 

※音源付き教材がベスト(大学受験なら速単などが1ユニットの長さ的にもほど良い)

 

①英文を単語&文法ベースで理解して「訳せ!」と言われたらどこの箇所でもすぐに和訳を言えるレベルで把握する。

②新曲を歌詞カードを見ながら歌うのと同じノリで、英文を見ながら音源のネイティブの発音を、特に英語特有のリズムを意識しながら(要はアメリカ人のモノマネ大会のつもりで)繰り返し声に出し、気持ちの半分くらいはもはや歌ってるくらいのつもりで完全にアメリカ人と化して発音する。

③個人的には①②だけでも力は付いたが、できればシャドウイング(何も見ずに音声を追いかけて発音する)もやってみる。

 

とりあえず①②を毎日やれば1ヶ月もすると、明らかに英文を読むスピードが上がっていることに気づけるはずです。

 

ちなみに大学受験生は和訳の技術をできるだけ教わった上での方がやり易さが全然違います。

 

 

真面目な話に終始して申し訳ないのですが、私は以上で述べた①〜③(特に①②)によって読む速さとリスニング能力がだいぶ高まったので、オススメさせて頂きました。

 

 

あともし大学生とかで英検1級前後の実力からさらに英語ガチりたい人は

 

 

 

とかはオススメです。

 

#ご購入の際は最新版かどうかチェックして頂くのがよいと思います

#最近はスマホアプリで優れたものも多いです

 

 

個人的にはこの教材を英文の内容理解プラスアルファ今日述べた①②で1ヶ月〜1ヶ月半くらいかけてコッテリ演習したら“耳変”しました。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室