おはようございます。
ユンケルを2本飲んだ後で15分イスで仮眠を取り、たった今までブログを書くか、ムーンウォークの練習をするかで悩んでいた重本孝です。
#どんマイケル!言うてた芸人さんどこ行った?
#リブログありがとうございまーーーす!!!
#広報↓必要ない方全力スワイプ!!
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新中2講座のご案内を開始致しました。
以前に一度お問い合わせや面談にお越し頂いた方も、引き続き体験授業をご希望される場合、お手数お掛けし恐縮ではございますが、以下をお読み頂き、再度メール頂けませんでしょうか。
昨日の段階での新中2講座のお問い合わせは以下のような状況となっております。
★12月4日(月)のお問い合わせ
※お問い合わせを頂いた順
①豊津西中ーーーー女子1名
②竹見台中ーーーー男子1名
③三国中ーーーーー女子1名
④石橋中ーーーーー女子1名
⑤ほそごう学園ーー男子1名
⑥13中ーーーーー女子1名
#通塾圏とは
★12月5日(火)のお問い合わせ
⑦13中ーーーーー男子1名
★12月10日(日)のお問い合わせ
⑧3中ーーーーーー男子1名
★12月13日(水)のお問い合わせ
⑨北豊島中ーーーー女子1名
#年明けにお待ちしております!
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これから自分の教室を盛り上げていきたい塾講師の方はこちら
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#教室の魅力の伝え方講座でもあります
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あと、教え子の子が舞台(in難波)をやるらしく、もしそうした舞台などがお好きな方がおられましたら、
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・・の1月19日からの公演を一度「要チェックや!」して頂けたらと思います。
#もっとマーケティングの話を授業中にしておいたら良かった
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やはり受験において一番怖いのは数学である。
昨日は中3の授業にて今シーズンで初めて大阪府公立高校の数学の入試問題を扱いました。
扱ったのは中学生からすれば20年前、42歳のオジさんからすれば2年前の平成15年の前期B問題。
#現在の公立高校のC問題に相当
やる前に・・・「とんでもない点なるけど最初やからしゃあない!」と、だいぶ予防線を張っておいたのですが、だとて正直、、、、、、、“初っぱな”としてはムズ過ぎましたね。笑
授業でも再三言いましたが、個人的にはB問題とC問題の決定的な違いは、「B問題は図形を見つける」のに対して、「C問題は図形を(補助線を引いて)作り出す」ところにあると思っています。
数学が苦手な子からしたら「『作り出す』ってそんなムチャな・・・」と、脳味噌カムチャッカ半島だと思うのですが、先輩たち同様、これから過去問をこなしていけばパターンが身についてくるので、今後楽しみです。
それにしても昨日も改めて思ったのは、やはり怖いのは数学だなってことです。
これまで私立高校の問題ばかりを取り扱ってきていた中で、初めて公立のまあまあ難しい方の部類に入るものを取り上げたため、得意な子でもやはり苦戦していました。
「最終的に、茨木、豊中通った先輩でも最初は1ケタとか、10点台から30点台(当時は80点満点です)からのスタートはふつうにあるから〜・・」とは言っていたのですが、結果的に昨日の最高点は49点でした。
#全然こっからマクれるッス
そしてこれも毎年のことなのですが、昨日で言えば、先日の五ツ木模試で数学偏差値65強だった子と50弱だった子が同じ点だったりしました。
経験上、こういうことって英語では、大谷翔平選手がドジャースを株式会社EXITを通じて辞めるぐらいあり得ないのですが、数学について言えば、例えば2022年の大学受験の共通テスト数学などもそうですし、大阪の公立高校入試でも普通に起こり得るんです。
ホントに数学は怖いです。
#とかく理社→英語→数学・・と、得点が手堅い順に固めよう
特に大阪の公立高校の入試問題で注意すべきは
①大問1(1)が例年より計算量が多ければ“ムズカシ回”の可能性大
②問題の配列が全然難易度順ではない
③問題の配点が全然難易度に比例しない
①大問1(1)が例年より計算量が多ければ“ムズカシ回”の可能性大
これは逆もしかりで、解きはじめて「ん?なんか例年よりやりやすくね?」となったら“カンタン回”です。
“カンタン回”→割と実力に順当な得点になる。「ミスした人」から落ちる。。。
“ムズカシ回”→数学の得点具合は“なんでもバスケット”状態。バルス、パルプンテ、天変地異。「前から順に頑張って解こうとした人」から落ちる。
②問題の配列が全然難易度順ではない
私が過去問の大問1つだけを演習するようなスタイルをしないのはこれが理由で、特に数学については本番においては「解こうとせずにスルー」がその受験生にとっては“正解”という問題が複数存在します。
「順番に解く」ではなく、「解けそうなやつから解く」という選球眼を養うことがめちゃくちゃ重要なのですが、あらかじめ「この問題なんか見たことがある・・」が多いとその重要な練習ができないです。
③問題の配点が全然難易度に比例しない
これもめちゃ大事です。
理科にも当てはまります。理科なんかでもややこしい化学の計算系の問題や考え方が難しい天体の問題と、「答え・・・・“ミカヅキモ❤️”レベルの問題」が、下手したら同じ配点か、点差があっても2点とかです。
数学も同じで、捉え方が難しい立体の“中の”図形の辺の長さを求める問題と、簡単な展開図を書いて3平方使って暗算レベルでハイ終わり!みたいな問題がどちらも5点とかふつうにあります。
その割に基本的な証明の問題が8点とかだったりするので、そういったこととかも合わせて解きにかかる問題の選定には神経を使う必要があります。
ちなみに本番でも配点は解答用紙に書いてます。
以上の3つなどをお通いの塾の先生が来週以降や冬期以降にしきりに言い出したら「先生、、、“あのブログ”読んでます?」とたずねて頂いて、動揺してる感じだったら、、、
をススメてあげて下さい。
#お申し込みお待ちしておりマンモス
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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