※こちらの記事は後日にHP貼り付け用となります。
新年度要項(3月〜7月)が99%完成しました。
残り1%は校内生の皆様に配布するまでに私の気が変わる可能性の分の1%なのですが、たぶん気は変わらないのでこれで完成です。
今後はまず冬期中に校内生の方にお渡しして、その後HPで外部への公表となります。
前回に述べました通り、中学生で一部教材を減らした以外は何も変わっておりません。
ちなみに「なんで中1はないの?」と疑問に思われる方もおられるかもしれません。
理由は単純で、クラス指導の講師が私しかおらず、今後人を雇うつもりもないからです。つまり物理的に時間割を組もうにも組めないと、そういうことなのでございます。
本当はやりたいです。
でも重本は1人しかいません。泣
ですので申し訳ございませんが、もし今これをお子様が小学生の方でご覧になられている方がおられましたら、なんとか中1の間は自力、および他塾さんで踏ん張って頂ければと勝手ながら思っております。
#すいません。。。
その点をお踏まえ頂き、以下、各学年の応募要項です。
【新中2・新中3】
文理学科〜千里、池田ラインで志望校を考えておられる方で、そしてできれば現時点で4年制大学への進学希望をお持ちの方です。
これまで時期にもよりますが、特に2019年EXIT事件以降は中学生の方は茨木(去年は神奈川トップの横浜翠嵐の方もおられました)〜刀根山受験までの方は1クラスでさせて頂いています。
中2〜中3の1学期いっぱいまでは週2通塾で、中2の間は一番遅い時間帯でも21時5分には授業が終わります。
その後、中3の2学期からは週3通塾となります。
また宿題は相当少なく、中3の夏期講習からは宿題はありません。
ですので大半の塾と比べると相当低負担であることが約束されるのは間違いないのではないでしょうか。
ただそれでも
2020年公立入試結果
茨木1/1
豊中1/1
池田3/3
刀根山1/1
2021年公立入試結果
北野1/1
横浜翠嵐1/1
豊中4/5
千里1/1
池田4/4
桜塚1/1
刀根山1/1
で、その後今の高1、高2で引き続き教室をご利用になられている北野(高1)、茨木(高2)、豊中(高1)の方はおよそ学年上位1〜2割の位置には常におられるので、少なくとも通塾回数や宿題の量は気にして頂かなくてもよさそうです。
ちなみに2021年の北野に合格された生徒さんはスピードが他の生徒さんと違ったので、中2からは英数理は別枠、別教材(普通の中学生としては不要なレベル)で、英語が重本、数学・理科は、究永舎の卒業生で、自身も北野文理(2015年入試合格)から現在阪大基礎工に通う三島氏が個別で対応させて頂きました。(高校以降も引き続きこの体制です)
とにもかくにも“「大手塾以外興味ねぇ〜」の方”は仕方ないのですが、そうでない方は1時間〜2時間程度私と話して何でも聞いて頂いた方が通塾先ときて、アリかナシかのご判断は早いと思います。
上記の入試結果の表記の仕方でもお分かりの通り、たぶんどこの塾と比べて頂いても結構正直な方だと思います。
塾には各高校にすでに通っているお兄さんお姉さんも身近にいるので(大学受験生の姿もちょいちょい垣間見るので)、高校に入ってから以降の生の情報もすぐ私経由で聞くことができますし、自習環境としてもだいたい朝7時〜晩22時過ぎまで364日開いており、コピー機、過去問各高校大学約20年分(灘、東大京大は40年分以上)や各種教材使い放題なので環境としてもまずまずです。
中学生の方からすれば通ってみて、無事気に入って頂ければ、それは大学受験の塾も自動的に見つけてるのと同じことなので、その点もいいと思います。
特に例のEXIT事件以降(今の高1、2)はほとんどの方が引き続きご利用下さっており、かつそこへ中学時代は(大半が)遠方の馬渕教室から難関校に合格された生徒さんも加わる形となり、自分でいうのもなんですが授業、自習室の雰囲気は相当いいと思います。(他の塾は知らないのですが年度の途中から来て下さったお家の保護者様からお褒め頂くことは多いです)
あとは・・・
ちょっと↓こちらをご覧下さい。
これは池田高校の2年生の最新のテストの分布表なのですが、特に数Ⅱの部分をご覧下さい。
一般的な公立高校の2年生の2学期はちょうど数学の重要単元である三角関数をやっているのですが、文理学科に準ずる高校(中学時代は遅くとも中3時には定期テストで平均80は保っていた子たち)でも、やはり高校の勉強は大変で、肌感で言えば、やはり北野、茨木レベルの子たち以外にとって、国公立(田舎の方のぞく)に行くというのは、なかなかハードゲイです。
#ふぉー
そういったことも踏まえて、現在すでに成績が良い方にはより上の次元を、「がんばれベアーズ」の方には、まず将来的に埼玉商業学院工業大学や、秋田製鉄福祉大学などに行きたくない場合は、とかく早い段階から自習哲学を磨いていかないといけません。
少なくとも同じ人間であるなれば絶対に少しでも早い段階からその子の現状の意識レベルに合わせた形でちょっとずつ大学受験は意識させてあげた方がよいと私は思ってやっています。
最後に新高1生についてです。
高1生はご希望して頂ける限り、校内生の方については全ての方の大学受験までの責任を負わせて頂きたいと思っています。
ただ昨年度が思いの外高校クラスからご応募頂いて(ありがとうございまーす!)、途中で受付をストップさせて頂いたので、今年から外部生の方についてはある程度、学校に限定を設けさせて頂くことにしました。
よって、2022年からは高校受験された方に関しては文理学科の学校と、千里、池田高校に絞らせて頂いて、中学受験された方に関しては灘(別枠授業)や附属池田などの、放課後や長期休暇中は生徒さんを基本放置(イジってるのではありませんよ・・)の学校のみの受付とさせて頂きます。
1人運営の塾ゆえ、常日頃から時間割には教室にとっての柔軟性を持たせたいが故です。
ご興味のある方は記事最下部に貼ってある究永舎HPのリンクのお問い合わせよりメールにて、ご質問や面談のお時間のご相談など(すでにご予約頂いている方は再度のご連絡は結構です)、何でもお気軽にお尋ね頂ければと思います。
ご検討よろしくお願い致します。
Vlogの方もよろしくお願い致します。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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