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昼間にブログも書かずにダブルチーズバーガー、真夜中に麺哲さんという中年にとっての重罪を犯してしまったので、寝る前の自分への負荷として1記事書いて寝ることにします。
現小6の保護者様から頂いたご質問に関する考察
昨日10日。
チラシをご覧になられたという保護者様からご連絡を頂きました。
なんとお子様は6年生。
そう、、、、つまりあと1年以上は究永舎に通って頂くことはできません。号泣
で、お話の内容としては
・公立中に進学予定の女の子
・現在集団指導の塾に通っている
・将来は文理学科のある高校に通いたい
・算数の授業がちょいちょい分からない
・結局宿題を家で親が診るかたちになる
・塾の先生に相談しても「質問しにきて下さい」で終わり
・そもそも子どもが塾の先生を信頼できてないっぽい
という感じでした。
おそらく現在全国で9千万件ほど同じ状態で悩まれている方がおられそうなご案件です。
中でも女の子のお家の保護者様から非常に頻度高く頂くご質問が、
「授業がわからないときってどういう対応されてますか?」
というもの。
ここまで読まれた塾講師の方は皆様どう思われますでしょうか??
私が思うに、この質問に対しては若い先生ほど真剣に回答されるのではないかと思います。
同じような質問を私はこれまで何度も頂いてきているのですが、正〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜直、昨日もそうでしたが、このご質問に対しては毎回100%次の言葉がスッと出てきません。
いえ、正確に言えばご質問に対する心の声は自分にははっきり聞こえているのです。
今からそれを書きますが、おそらく読まれた塾の先生方のご反応としては、
①イキってんじゃねーよ
②それ、めっちゃ分かる
の2つにパックリ割れると予想します。
ではその重本の心の声とは・・・
「じゅ・・、じゅ、授業がわからない・・・ってことは・・・・・な・・、な、ないぃぃ〜・・・と思うんですけど.......」
です。
たぶんこれをお読みの塾講師素人の方も「あ、お前、イキったな・・・」と思われると思います。
それはさすがに想像はつくので、だ・か・らこそ、このケースと直面した際には一瞬「うっ・・」と返答に困るのです。
いや・・・、でもだってよっぽど素人なんだったら分かりますが、どこの塾だって「素人講師」っていう看板を掲げている集団指導の塾なんてなくて、たいてい「プロ講師」みたいなこと言ってます。
だ・・・、だ・・、だったら1発で言葉がその生徒さんに直感的に伝わらなかった場合って、「わおっ!伝わってね〜〜〜〜〜」ってこっちに伝わってくるので、先生気づくじゃん・・・・、気づいたら当然家で宿題やるときに「ふんがーーーーーーー」ってその子がなって、それを見た保護者様が「ふんがーーーーーーー」ってならないように教室から帰ってもらうじゃん・・・みたいな。
いや、でも小学生とか中学生に算数・数学分からん言われるってシンプルに授業のリズム(ていうか言葉の間)が生徒さんの脳の(情報の咀嚼)リズムにあってないケースがほとんどなんじゃないかって思います。(先生によっては立板に水みたいなトークがイケてる授業、ウマい授業だと勘違いする時期ってあるので・・)
いい先生の授業って模擬授業やってもらったら1発で分かります。生徒から「分からへん」などとクレーム言われない先生って、模擬授業やらしたら“見えない生徒”が先生の授業聞いて頷いてるんで。
だ・・だめだ・・・
さーーせん、眠気限界です。
引き続き
Vlogの方もよろしくお願い致します。
ではおやすみなさい。
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現中1の方はこちらをご覧下さい。
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春から開講の現中2講座
現在3名の生徒さんに
ご利用頂いております。
豊中7中 女子1名
豊中13中 女子1名
瑞光中 女子1名
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私、重本孝が責任を持って担当させて頂きます。
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ご検討のほどよろしくお願い致します。
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【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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