こんにちは。岩田とよです。

 

前回の

 

 

自己肯定感が低いまま
大人になったら
どうしたらいいの?

 

 

の続きです。

 

 

まず

自己肯定感には
2つの側面がある

とされています。


一つは


他者から肯定的な評価や

反応を受けたり

他者と比べて

優れていると感じたり

することにより育まれる
自己肯定感であり


「他者評価等に基づく自己肯定感」
と呼ぶことができます。


もう一つは


自らの望ましくない部分も
自らを構成する個性
として受け止めて


受け容れることで得られる
自己肯定感とされていて


「自己受容に基づく自己肯定感」と
いうことができます。


そして、この2つに加えて
教育再生実行会議

第十次提言には


「親から理解されている
愛されているという感覚

を持っている子供は
自己肯定感が高いとの
分析結果があるが


乳幼児期における
絶対的な自己肯定感の育成には


保護者又は保護者に代わる存在から
愛情を受けることが必要不可欠である」


と書かれています。



…って、ちょっと待った!

 

そんなもん、わかっとるわ〜

不可欠とか言われても
それを欠いて大人になった人は
どうすればいいの?


と言いたくなりませんか?


次回
絶対的な自己肯定感について
もう少し詳しくお伝えします。


あ、先に言っておくと


大人になってからでも
絶対的な自己肯定感は
得られますからね!

 

というのを、こちらで
説明&証明しています