こんにちは。岩田とよです。

 

 

 

 

しばらく、ゴッドシリーズ、続きます。

 

 

(2年前の日記より転載)

 

 

今までの中で、いちばん

 

それはないわ〜

 

と、心の中で否定しながら

 

 

でも従った

 

ゴッドからのサイン

 

 

それは、自宅のポストに入っていた

 

音楽教室のチラシ

 

をとっておいたこと。

 

 

今まで一度も

 

歌を習おう

 

と思ったことはないし

 

 

歌うのが好きというよりも

 

どちらかというと

 

苦手意識が強い

 

 

ただのチラシだよ、と思ったり

 

ゴッドのサインかも

 

と思ったりで

 

 

なんとなく手にとって見ていると

 

「アメイジング・グレイス」

 

が頭に浮かぶ。

 

 

なんとなく動画を検索し

 

YouTubeで聴くと

 

なぜか号泣。

 

 

英語の歌詞で

 

「アメイジング・グレイスって、

 

 なんて素敵な響きなのかしら

 

という一文以外は

 

さっぱり意味がわからない。

 

 

アメイジングはわかるけど

 

グレイス がわからない。

 

でも、泣ける。

 

 

で、ついに今日

 

無料体験レッスン

 

の予約をすべく、電話をした。

 

 

カラオケ よく行かれるんですか?

 

と聞かれて

 

「あ、いえ、行きません。。」

 

 

歌いたい曲は?と聞かれても

 

はずかしくて

 

「アメイジング・グレイス」

 

と言えず。

 

 

だって本当に

 

アメイジング・グレイスが歌いたい

 

というわけではなくて

 

 

正確に言うと

 

「チラシを見て

 

ゴッドのサインかな と思って

 

 

次の瞬間

 

アメイジング・グレイス

 

頭に浮かびました」

 

 

だけど、そのまま伝えるわけにもいかない。

 

 

で、目標 があったほうがいいから

 

と言われて

 

 

「アメイジング・グレイス」を

 

歌ってみたいです

 

一度も歌ったことないし

 

歌詞もわからないんですけど

 

英語のやつ。と伝える。

 

 

で、今日、はじめて

 

アメイジング・グレイスの

 

日本語訳をみて

 

おどろいた。

 

 

今、まさに起きていること

 

が書かれていた。

 

 

グレイスの意味が

 

恩寵(神の恵み、ゴッドの愛)

 

だったと知り

 

歌詞を読んでまた泣く。

 

 

「私は迷子だった、でも今は見つけられた。

 

 私は盲目だった、でも今は見える。」

 

 

これまで神の存在に気づかず

 

道に迷っていたけれど

 

今は神の導きの元にある。

 

 

ずっと神の存在を知らず

 

真実を見ていなかった

 

盲目だったけれど

 

 

今は、神が世界に

 

あまねく息づいていることが

 

真実が見える

 

 

と歌っていることがわかる。

 

 

「私が最初に信じた時

 

 その恵は

 

 どれほど尊いものだったか」

 

 

の部分も

 

ゴッドの存在を

 

はじめて知った時

 

 

ずっと愛されていたこと

 

生かされていたことへの

 

畏敬の念と 至福感 

 

伝わってくる

 

 

ゴッドと

 

現実を通じて

 

やりとりしていると

 

 

信じよ、さらば救われん、とか

 

求めよ、さらば与えられん、とか

 

 

マザーテレサが言っていた

 

誰かとあなたの間のできごと

 

であったことは一度もないのです

 

 

すべては

 

神とあなたの間のできごと

 

なのです。

 

 

というのも、よくわかる。

 

 

なにも、神聖なことを言っているわけでも

 

高尚なことを言っているわけでもなく

 

 

ただただ

 

真実を述べているだけなんだ。

 

 

 

救われる、とか

 

与えられる、の定義が

 

 

不快をさけたい自我

 

生まれてきた目的を知る大我では

 

かなり違うので

 

 

それはまた別の機会に。

 

 

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