「第74回 毎日書道展・四国展」
会期：8月23日～27日
会場：愛媛県美術館
昨日の中国展に引き続き
今日は四国展のオープニングとレセプションに参加してきました。
四国4県の作家の作品が約700点展示されています。
文部科学大臣賞の松井先生の作品もありました。
四国地区の会員賞作品、宮崎宇佐子先生
巡回の役員の先生方の作品
会場風景
レセプション
実行委員長の檜垣哲一先生
特に印象に残った言葉は「四国は1つ」
この合言葉で今までやってきたとお話しになりました。
中国地方は5県ありますが、いつも山口県は九州に含まれてしまうので
広島・岡山・島根・鳥取の4県になるので中国は1つとはならないなぁ。。。
さて現在、同時開催中の展覧会が4会場あります。
その中でこの四国展に文部科学大臣賞の作品、巡回される役員の先生方の作品、
他地区の会員賞の作品など、充実しているように感じました。
四国展は愛媛県美術館、中国展は広島県立美術館、
北陸展は富山県民会館、東海展は愛知県美術館でそれぞれ開催中です。