「第51回 日本の書展・東京展」
会期:6月15日~25日
会場:国立新美術館
6月14日に上京し、15日のオープンと同時に入り
午後から行われた祝賀会に参加してきました。
東京展では通常の巡回作品である巨匠作家16名、代表作家110名のほか
委嘱作家は東京地区だけでなく、中部展、関西展、九州展の先生方も陳列されています。
招待作家、秀抜作家は東京展の地区の先生方のみです。
総点数は1720点
「書」という共通のものによる
「表現方法」の違う作品がズラリと展示されています。
今「日本の書道文化」をユネスコ無形文化遺産登録に向けて
多くの方が活動をされています。
私はこの日本の書展は、様々な会派が一致団結できる数少ない展覧会だと思っています。