函館の全国大会での学びの一つに
経営には様々な数字が必要になってきますが、
その中で自分が重要だと思うことをハッキリとさせておくこと。
これはこのようにお話をされたわけではなく、
私自身の解釈でそう思ったことです。
日々、いろんな数字を見ているわけですが、
どれも大切なものでも、その中で何を特に重要にしているかが
自分の中で定まっていなかったように思いました。
簡単な例えで言うと
売上を重視するとした場合に
売上=お客様×単価という式になります。
お客様の数を増やすのか、単価を上げていくのか、に分かれます。
なので、会社としては売上を重視すると言ってるだけだと
実際に何をすればよいか不明確になる場合もあるわけです。
数字をより細かく細分化して、
その中から何に力を注ぐのかを考えなければいけない。
自分の中では理解をしていることでも
それを伝えていないことが多かったなぁと思いました。
さて全国大会のあとは
初めて北海道新幹線で青函トンネルを通って青森県へと渡りました。
これは函館から札幌に行く特急北斗
これに乗って函館駅から新函館北斗駅まで行きました。
そしてこの新幹線はやぶさで青森まで行きました。
青函トンネルを楽しみにしていましたが
トンネルなのでこれと言って感動もなく通り過ぎました。。。。
青森のことはまた書こうと思います。