山形から帰って来て銀座で開催中の展覧会へ
「第43回 翠心選抜展」(三十八人展改)
会場:大黒屋ギャラリー7F
会期:5月12日~14日
昨年までは「翠心三十八人展」として親しまれてきた展覧会を
選抜展として会場も大黒屋に移り開催されました。
会長の菊池翠汀先生も青森から上京されており久しぶりにお話が出来ました。
今まで翠軒流は羊毛のような柔らかい毛の筆なのかなと思っていたのですが、
逆で硬い毛を使わないとあのような線がでないそうです。
説明を伺うとそりゃそうだなと納得しました。
「師弟展」
会場:大黒屋ギャラリー6F
会期:5月11日~14日
硯山朝衣先生が師匠の故今関修竹先生の作品と一緒にされた展覧会でした。
硯山先生のコーナーでは今関先生が他界されてから
年代順に展示されており、書風の変遷を感じることが出来ました。
今関先生のコーナー
あと2つの展覧会は次のブログで