大黒屋ギャラリーの次に向かった会場は
セントラルミュージアム銀座です。
「第4回 三浦香代個展」
~なごみの書といやしの仏画~
会期:5月9日~14日
実は三浦先生のどんな先生だったろうかと思いながら会場に入りました。
しかし入った瞬間にあの時の先生だったのかと思い出しました。
2018年5月に銀座画廊で開催された展覧会のインパクトが強くて印象に残っていました。
お一人の展覧会です。
作品点数もそうですが、仏画など1点を数年越しで完成されていたり驚くばかりです。
鳥獣戯画や風神雷神などの模写も凄かった。
でも「好きだから」このひと言で片づけられてしまいました(^^♪
「第32回 紫苑の会書展」
会場:有楽町朝日ギャラリー
会期:5月12日~15日
大石三世子先生が代表をされている「かな」を中心にされている会です。
ここの会場は少しライトが暖色系が強い印象があったのですが、
作品が華やかなこともあり明るい会場になっていました。
かな作品はなかなか読めないので、キャプションや目録を見ながら、
1人で勝手に当たったとか違ったなど答え合わせをしながら楽しんでます(^^♪
もちろん本業の表具の方もじっくり見てしまいます。