悲しみを乗り越えよう | 東洋額装の社長ブログ

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14日桑田三舟先生、17日作田英嗣先生と訃報が飛び込んできました。

桑田先生は82才、作田先生は67才でした。


ご冥福をお祈りいたします。


桑田先生は、笹波会名誉会長です。
ご病気をされてから、村上俄山先生が会長に田頭一舟先生を理事長にと
次へのバトンタッチをされていました。

作田先生は67才で私の父である「会長と同じ年」なので
いつもお会いすると会長の話で盛り上がっていました。
先生も会長も年齢より若く見えるので。

その若い作田先生が急逝されました。

作田先生の周りにはいつもお弟子さん達がたくさんいて、
非常に人気者でした。特に若いお弟子さん達が多かったです。
大黒柱を失った若いお弟子さん達が今後どういう活動をされていくのか少し心配です。


毎年ではあるのですが、
一人、また一人とご縁のある先生方がお亡くなりになるのは
やはり寂しい気持ちになります。

先生方のご意思を受け継いで頑張っていかなくてはと思います。


最近は、何かと寂しい話題が多いですが
今日の他のブログにも書きましたが、
「笑顔」を大切に、相手に伝わる「挨拶」をしっかりやっていきましょう。


人は悲しみを乗り越えた時、
本当の優しさをしり、強くなれると思います。