Mt.富士ヒルクライム1週間前に、大垂水峠経由で相模湖までロードバイクで練習に行って来たときの写真です。
相模湖公園にて
新しいテーブル＆ベンチが置かれていました。
帰りの大垂水峠
例年は富士ヒル前に標高1000m超の都民の森～風張峠方面を何回か走って調整するのですが、今年は富士ヒル3週間前にあおばの400km山岳ブルべを走ったのが大失敗。3週間あれば400kmブルべの疲れも抜けると思ったのは間違っていなかったのだけど、ブルべ翌週に都民の森～風張峠方面を走るつもりが1週間では疲れが抜けず、無理に走っても疲れが溜まるだけでヒルクラの練習にはならないと判断し、休養を取りました。で、その翌週のこの日は既に本番1週間前。いまさらハードな練習をしても疲れが残るだけで速くなるわけでもないので、標高差200m×２、総距離38kmの相模湖まで往復して、レース前調整終了となりました。
今年は4月に獲得標高11,000m超の1200kmブルべを走り、5月には前述の獲得標高5800mの400kmブルべも走り、ロングライド用の脚はそれなりに出来ていたと思うのだけど、レースは別物。3～4月はランやスイムの練習もしていなかったので、心肺系の能力も落ちていて、標高2300mまで登る富士ヒルでは、その点でも失敗でした。
まあ、そんなことをあれこれ考えても仕方ないので、本番では現時点の実力を100%出すことに集中することとして、この日は3か月ぶりのRP9で、レース用高剛性軽量バイクのクイックな走りを楽しんできましたが、相模湖まで大渋滞で、帰宅後の奥さんとのランチ待ち合わせに大幅遅刻して冷や汗でした。
自転車：ロード ANCHOR RP9 DURA-ACE MODEL(2023年), 前52X36T, 後11-30T 12S, ホイール DT SWISS ARC1400 DICUT 50, タイヤ700X25C(EXTENZA R1X)
ウェア：半袖アンダーシャツ、半袖ジャージ、レーシングパンツ、夏用アームカバー、夏用レッグカバー、指切りグローブ
走行距離 38.0km
走行時間 1:41 / 所要時間 1:50
速度 Ave 22.7km/h / Max 49.5km/h
ケイデンス Ave 74rpm / Max 123rpm
心拍 Ave 125bpm / Max 159bpm
パワー Ave 125W / Max 617W / NP 173W
獲得標高 1223m / 最高標高 4392m（大垂水峠）