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今日は参観日でした。

学年最後の参観日。

授業は図工で絵の具を使ったグラデーション作り。


息子の絵の具(ケース)、床に落ちてましたダウン


先生が2人居ましたが、気づかぬまま授業終了ショック!



懇談に参加したのはあたしを含めて7人。


担任さん、先生自身に発達凸凹があり子どもの指導には問題あり汗

しかし、子どもにも教育にも熱い温泉

日曜日、太鼓を見に来てくれました。
休みの日に片道1時間半、雪道を運転して来られました。
情熱はありますよね。


担任の先生、懇談中に二年間の思い出を語り涙ぐむこと数回。


お母さん達はその様子を見ても無反応でした。
無言でうつ向いてました。


普通は
「先生、お世話になりました」程度の相槌ありませんかねぇ(~o~)

まあ、相槌すら打ちたくないくらいの指導だった…ってこと。


いたたまれなくなった私は、
「息子は『他の先生と違い羽目を外させてくれる時があるから嬉しい』って言ってましたよ」
と、ほめてるのか、何なのかよくわからない言葉を掛けてみました。



来年度の担任はどんな人になるのかな?


来年度に期待します
(*^ー^)ノ♪



では、またね。
発達に凸凹があるグレーゾーンの男の子(仮名、アキラ)のお話です。

そのご家庭は集合住宅にお住まいでした。

同じ棟に同級生の男の子がいたので、毎日一緒に登校していたわけですが、

ある日突然、
「もう、アキラくんとは一緒に居たくない!!」
と、言って

引っ越しして私立に転校してしまいました。



慌てたのはアキラくんのママ。
我が息子がそんなに嫌われているなんて夢にも思ってませんでした。



大きな大学病院で検査をしました。
検査結果は
「定型からはみ出しているが、アスペルガーや自閉とも言えない。グレーゾーンですね。」



アキラくんママは、人の気持ちを読み取れるように、いろいろな事を教え、刷り込み、頑張りました。


それまでは、いじめられっ子要素がたっぷりで、年下にまで追っかけられていたのに、転校先の学校では、個性的な所もありながら、いじめられることもなく、元気に学校に通ってます。


まだ、言葉の裏を読み取れない事はあるようですが、平穏無事にやってます。



言葉の裏、とは
何度もやめるように言っても言う事を聞かない子どもに
「もう、知らない!
いつまでもやってなさい!!」
と、言った時は、
(止めないと酷い目にあうよっ!)と脅しなのですが、
それを聞いてアキラくんは、
続けていいのね(^o^)/
と、喜んでしまうのです。


現在は周りの子どもが、
「そう言う意味じゃない」と教えるそうです。



では、またね。
息子の担任、発達障害的にグレーゾーンらしいです。

そのせいか、怒る時の観点がズレているような気がします。

怒りのテンションも間違っているような気がします。

息子の話を聞くだけでは、意味不なので、詳細をお訊ねしたいと思い電話しようとすると、息子が強く止めます。



詳細を知りたいのですが、息子は嫌がります。


学校に通っているのは息子。

息子にも学校の顔はあるのでしょう。
息子なりに作りあげた学校での立場を壊さないためにも、
「じゃさ、なんかあったらすぐ学校に電話するから教えてね♪(笑)」
と、笑っておきました。

息子は
「ねぇーよっ!」と笑ってました。


理不尽なことで怒られ、「学校、休みたい」なんて泣き言を言われると、心配になりますが、
息子の希望通りに見守ります。


だから、学校で嫌なことがあったらまた話してねニコニコ

一緒にウサ晴らししようねニコニコ


では、またね(^^)/