交渉スキルと英会話能力の向上について考える。 -12ページ目

英会話の連想体系をつくる。

前回、英会話を勉強する上で、大人には子供にはない

アドバンテージがあると言いましたが、今日はそのお話です。


大人にあって子供にはないアドバンテージとは。。?


それは人生経験の量。生きてきた分の経験、記憶、知識の量です。


生きた年数分だけ経験や記憶は増加していくので、

基本的に生まれたばかりの赤ちゃんや幼児には

量で負けることはありません。


では何故、この経験、記憶、知識の量が、

大人にとって英会話を学ぶ上で有利となるのでしょうか?


それは人間が連想する力を持っているからです。


言葉を耳にしたとき、自然と頭の中でその言葉の意味するものを

連想しませんか?


青い色を見たときに空や水を思い起こしたりしませんか?


年を重ねて知識が増えるにつれて、連想するものも沢山増えてきます。


ある対象に対して、何らかのイメージを連想する。


こんな風に人間の脳の中で様々な記憶と記憶とが結びついていきます。

これを連想体系というのですが、この脳の能力を英会話の学習に

応用するのです。


つまり、


・英単語の“音”を聴いて、自分の頭に浮かんだイメージと、その音を結び付ける。

・今まで聴いてきた音の中で、その英単語の音に似たものがあれば、その音と結びつける。

・自分の好きな俳優(女優)が話していた言葉で聴き取れたものが、あればその発音と結びつける。


という具合に、関連する記憶(イメージ・音・臭い・味・感触等なんでも良いです。)同士を

「結びつける、関連付ける」作業をします。


大人は子供と比べて、記憶量が多く、それだけ結びつける対象が多いので、

より密度の高い脳内ネットワークが出来上がる可能性が高いのです。


密度の高いネットワークが構築されれば、記憶力も強化され、

英語の“音”が記憶に定着しやすく、一度覚えた音は忘れにくくなります。


これが大人であることのアドバンテージです。


連想体系の力。

一度試してみてください。



読んだらクリック!↓


にほんブログ村 英語ブログへ

英単語を音声として記憶する。

英単語の勉強をするときに忘れがちなのが、

「その単語はどう発音されるのか」

ということ。


日本人はよく

「中学から高校まで英語の授業を受けているのに、何故、英語が話せないのか」

と言われますが、その原因は英単語や英文を

「音やリズムとして記憶する」学習をしていないからだと思います。


どのような音またはリズムで発音されるのか分からないければ、

自分の口からどのように音を発したら良いかも分かりません。


「音声として英単語もしくは表現を覚える。」


このことが英会話を習得する際にキモとなる部分だと思います。


最近、幼児の段階からの方が語学を習得するのに有利だということで

幼い子供に英会話を学ばせようとする流れがありますが、

これは子供だろうが大人だろうが、語学学習のスタートには、

あまり関係ないように思えます。


要はどれだけの量の英語音声を聴いたかです。



※大人には子供にはないアドバンテージもあります。

(今日は時間がないので後述します。)



読んだらクリック!↓


にほんブログ村 英語ブログへ

相手が求めているものを明確にする。

誰かに何かを頼まれたとき、


「相手が何を求めているのか」


を明確にしておかないと、もし誤解して引き受けていた場合、

後々大きなミスに繋がりかねないです。


先日、仕事でアメリカの駐在員の社員から


「購入品のポルトガルから横浜までの海上輸送費を調べてほしい。」


という連絡を受けました。


輸入元の会社はリスボンの近くにあったので、僕は国内の通関業者に

リスボンから横浜港までの海上運賃の見積依頼をCIF契約(保険料込み運賃)で

お願いし、そのことをアメリカの駐在員にメールで連絡しました。


翌日、返信されてきたメールを読むと、

「輸入元の工場からリスボン港への運賃が含まれていない。」

との返答があり、駐在員の方はCIF契約ではなく、Ex-Work契約

(輸入元の出荷地まで貨物を引き取りに行く費用を含む運賃)での

見積を求めていたのでした。


この遣り取りでの僕のミスは、


・駐在員に正確にポルトガルのどの地点から、横浜港までなのかを

 確認していなかったこと。 (同時に駐在員の指示が的確でなかった。)


つまり、相手が求めているもの(結果)は何なのかを明確にしていなかったことです。


よくあるような話かもしれませんが、日々の業務でやるべきことが沢山ある場合、

このケースのような時間のロスはなんとか減らしたいものです。


相手が何を求めているのか。。


5W1Hで相手の要求をチェックし、明確にしていくことは

相手のためにも自分のためにも非常に大事ですね。



読んだらクリック!↓


にほんブログ村 転職キャリアブログへ