速報 重要 どうなる堺市の政務調査費問題04  大分市の場合は・・。 | 堺 だいすき ブログ(blog)

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政務調査費:飲酒伴う会合ダメ 大分市議会、使途基準指針 /大分

2月28日18時0分配信 毎日新聞


 大分市議会は27日、政務調査費の使途基準に関する運用指針をまとめた。これまで詳細な使途基準がなかったため、他自治体や裁判例などを参考に運用指針を検討していた。4月から適用される。
 指針は「飲酒を伴う会合」などの食糧費を認めていないのが県議会との大きな違いで、旅費は「自家用車利用の場合1キロ37円」など細かく定めた。
 同議会は全政務調査費への領収書添付を決めており、3月議会で条例改正した上で08年度分から情報公開対象となる見込み。同市は会派ごとに議員一人当たり年額120万円(未使用分は返還)の政務調査費を支給している。【大島祥平】

2月28日朝刊

最終更新:2月28日18時0分






 

以上引用



ちなみに堺市は、//会議における昼食・夕食は、1500円・3000円を限度とし、会合における飲食は、1人5000円として、室料は、別途認めている。//となっている。



はたして、それでいいのかな・・。・・まあ、議員の自主性で、出さないのも自由。議員によっては、飲食代を請求するかどうかは、個々の議員によって判断してくださいということなのだろうけど・・・。



確かに、それも、一理あるわけで、けど、法の理念を考えての規則ということでは、いかがなものなのであろうか・・。


 

法律の拡大解釈・・。どんどん進んでいけば、何でもありになってしまうと危惧するのであるが・・。

堺市の政務政務調査費の規則の問題、財政局の判断に注目したいし、堺市長の判断も・・・。

まあ、危惧で終わればいいのだが・・・。