自己流アレンジ、そのリードの持ち方、危ないです・・

●自己流アレンジ、そのリードの持ち方、危ないです・・

アニマルコミュニケーター、ヒーラー、廣部良恵です。

今日は秋分の日。台風の影響で、雲の動きが早い・・

お散歩レッスンの一コマ

私の少し前を、２頭のトイプードルが、男性に連れられて、お散歩してました。

その道は、そんなに車が来ないから、気にならなかったのだけど、

その先にある、車の交通量の多い道路を横断するらしく、道路の手前で、止まったんです。

犬たちは、周りを見ながら、立ち止まっています。

が、飼い主さん、すごく変なリードの持ち方をしているのです。

右手で２本のリードを一緒に持っているのですが、持ち手の部分だけを、肩の位置まで上げている・・

左手には、お散歩バック。

リードがたるまないように、ということなんだろうけど、、

それ、危ない・・

もし、どちらかの犬が、突発的に驚いたりして、想定外の動きをしたら、制御できなさそう。

正しいリードの持ち方、推奨される持ち方、というのは、

先人たちの経験などから、培われたもの。

ちゃんと理由があって、そうなっている。

それでも、カバーしきれない事態が起こる可能性は、決してゼロではない。

何においても、そうだと思うのですが、

「自分流」が、決して悪いわけではないけれど、

「そもそも」のところを誤っていれば、