死んでも魂は不滅でこの世に生まれ変わってくるという考え方や。
それは人間の時もあるし、他の生物である時もある(仏教でいうところの六道とか)。
しかし、この考え方は人間だけが持ってるものであって、魂の数が不変であるという偏った考え方ともいえる。
地球上に存在する生物の魂が常に一定でないと「輪廻転生」は起きないことになってしまうから。
人間のうち8割がっ!
次も人間に生まれたいと考えてる。
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何故、また人間に生まれたいか?
「恋愛して、結婚して、生まれ変わってもこの人と結婚したいという人に出会えたから」
「人生いろいろですが、また素敵な人生を送りたいと思うので」
うん、楽しい人生を送ってる人はこう答えるんやろね。
「次、生まれ変わったら、もっと頑張りたい」
「次はもっと良い男に生まれてモテまくりたい」
「死ぬ時になって、もう一回人生をやり直したいと思いそうだから、次も人間になりたい」
うん、マイナス人生の人でも人間に生まれたいらしい。
男女総合では、次は男に生まれたいという人が約41%。
女に生まれたいという人が28%。
圧倒的に男子のほうが人気がある。
男女別では男子が次も男に生まれたいと思うのは約60%、女子が次も女に生まれたいと思うのが43%。
何となく計算が合わんような数字やけど、統計によるとそうなってる。
人間以外で生まれるなら?の質問で、猫や鳥という当たり前の答えを除外して。
「雲」「星」「富士山」「宇宙人」という答えがあった。
「星」とか「富士山」って、もし生まれ変わったら退屈やと思うんやけどね?
星は何億年という寿命があるし、富士山はジッとしてないとアカンやろ?
そんな人生、というか星生とか山生っておもろいんやろか?
発想としては面白いけど、実際に星に生まれたら気の遠くなるような時間をボンヤリ過ごすんやで。
富士山はまだ登ってくれる人がたくさんおるから退屈せんやろけど。
中には「ハコふぐ」という答えもあった。
理由は「見てると癒されるから」。
感性の問題やと思うけど、こんなものに生まれ変わりたいか?
じゃあ、こういうのもOKか?
「癒される」という点でなら、これでも大丈夫やろ?
ちょっと間違うとこんなんになることもある。
でも、魚って自分の顔は見れんわけやから、見た目で決められても同じやと思う。
「ハコふぐ」だろうと「深海魚」だろうと。
中には道になりたいという人もおるんやね。→意味あるのか?
マニア過ぎるやろ?
美人ばっかりのスカートの中がのぞけるわけでもあるまい。
パンツ履かれてたら、全然意味ないし。
仮に生まれ変われるなら、何に生まれ変わってもええけど。
その生活を楽しみたいね。
ダニだろうと蠅だろうとゴキブリだろうと。
人間の視点からではわからん面白さもあると思うし。
寿命が短いほうが、早く次の生き物になれるからええとも思う。
「植物になりたい」という答えも案外多かったけど、ジッとしてておもろいんやろか?
いや、それはそれでおもろいかもしれん。
まあ、そんなこと考えれるのも知的生物に生まれたからであって、他の生物に生まれてたらそんなこと考えもしんやろね。
ミジンコとかゾウリムシとか、何のために生きるのか?という哲学はせんと思う。
次、もし微生物やウィルスに生まれ変わったら?と思うと、人間であることに感謝したいわ。
例え、それが多くの苦痛を味わうものだとしてもな。
人間は考える葦である、や。
ほなな。
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