名人戦第二局 | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 第73期将棋名人戦七番勝負第二局。



 第一局まさかの名人戦最短手で行方八段が投了。

 羽生の油断を誘うための番外戦か、それとも第二局に向けて体力を温存したのか?

 前回は二日目夕食前に勝負が着いたが、今回は一日目で27手しか進まない超スローペース。

 羽生4時間20分、行方3時間52分を消化して二日目へ。

 二日目も17時を過ぎても、まだ58手。


 相懸かりでっ!



 力勝負へっ!

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 今回、解説は先崎九段。



 あまりにもスローペースなので司会進行役の藤田綾初段との会話が長い。

 そこで、行方八段が遠征先で酔っ払らい自分の部屋と藤田の部屋を間違えて、深夜にドアノブをガチャガチャしたという衝撃の事実が露見。

 ニコ生動画で名人戦を見てる人は異様な盛り上がりをみせた。

 行方八段はプロ棋士になった時、「羽生さんに勝っていい女を抱きたい」と発言。

 20代の頃には「あと4歳若かったら絶対ミュージシャンになっていた」と言うほどのロックンローラー。

 やたらと顔芸が得意。



 何故か反則をしたハッシーよりも落ち込むナメちゃん。


 事前予想では圧倒的羽生有利。



 羽生はこれまで数々のタイトルを獲得しているが、行方八段はタイトルを獲得したことは一度もない。

 対戦成績も羽生の12勝3敗。

 年齢は羽生よりも3つ若くて41歳。

 一気に押し込まれるかと思いきやっ!


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 まさかの羽生名人、夕食前に形作り。

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 1局目が淡泊だっただけに羽生に油断があったか?

 将棋ってこういう綾が大事になる。

 流れをつかみそこなうと格下にも負けてしまうんやね。

 やっぱり、一局目は行方八段の作戦やったんかな?

 何となく名人戦の割には大したねじり合いがない。

 お互いが良いところを消されて終わり。

 それよりもお互いが良いところを出し合って、力勝負の将棋が見たい。

 第三局に期待や。

 ほなな。



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