「皐月賞は早い馬が、ダービーは運のある馬が、菊花賞は強い馬が勝つ」という奴。
しかし、近年ではこれは当てはまらない。
近頃の傾向として有力馬が菊花賞を回避することもあるし、ダービーも昔のように20頭以上出走するというのもない。
強い馬が勝ちやすいのは今ではダービーやと思う。
東京の直線は長いから、末脚勝負になりやすい。
コースも広いから無理な位置取りもせんくて済む。
皐月賞こそがっ!
最も運が必要っ!
でも、今年は当てはまらないプッシュ。→
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中山の芝2000mというのは内回りやから、フルゲートやとゴチャつきやすい。
好位取りを目指して各馬が最初のコーナーに殺到する。
しかし、今年は15頭やから、それほどペースが乱れるほどの位置取りはせんと思う。
何となく実力通りに決まりそうな気がするけど、今年の3歳馬というのはレベルが低いんとちゃうか?
何となく強そうなのがリアルスティールやけど、スプリングステークスはサブちゃんの馬に逃げ切られてもうた。
あれって強い馬やとキッチリ差し切る。
勝ちきれないということは、皐月賞でもそういうことが起こり得るということ。
サトノクラウンも人気。
昔なら関東の馬は無条件で切れた。
藤沢厩舎以外大したことなかったから。
でも、今はどうなんやろ?
3連勝やけど勝ち方が危ない。
今まで一番人気になったことがないことも、鞍上が不安定なことも気になる。
ドゥラメンテも末脚は確実やけど、キングカメハメハ産駒ってどうなの?
混戦やと思うな~。
追い切りを見る限り、勝ちに来てるのはサトノクラウン。
ドゥラメンテはここ勝負というよりもダービーを見据えてるようなローテ。
能力で勝ってしまうこともあるけど、抜けて強いという印象もない。
プクッチ世代だと関西馬のほうを良くみてしまうから、リアルスティールから入るかな。
鞍上も福永で安定してるし。
でも屋根でいうならルメールもデムーロも買いたい。
どっちも堀厩舎やから、どっちかは着そう。
伏兵馬ではベルーフ。
千八以上で終い33秒台の脚を使えるのって他にいない。
戸崎への乗り替わりもええほうに出るんじゃないかな?
桜花賞では一番人気でやってもうたけど、それを教訓に今回は強気で乗れる。
ブライトエンブレムは出遅れ癖さえなければ、もうちょっとイケるかも。
弥生賞も出遅れてサトノクラウンにコンマ2秒差やから、まだ決着がついたとは言えない。
枠連で3枠を軸に1枠、2枠、5枠、6枠。
五大競争って馬の名前で買う人が多いから、枠連のほうが高くつくことある。
同枠の馬が何かの間違いで来れば儲けモノ。
と言っても精々一口千円。
運の要素が強いレースやから。
何か無駄なことに時間を使ってしまったようにも思う。
1-3で決まれば2万以上になるから無駄ではないか。
ほなな。
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