イスラム国で邦人助けるために世界各国が苦悩してるのに、自分の好奇心だけで人を殺してしまうってどうやの?
それも名大の学生やから、頭も相当良いんやろ?
ちょっと前にもこういう殺人事件ってあったね。
近頃の道徳ってっ!
ここまで腐敗してるの?
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殺人が悪いことだってのは、教えてもらわんとわからんことか?
こんなんじゃ、オチオチお爺ちゃんにもなれんで?
でも、こういうサイコな人って必ずいるね。
いつの時代も。
1968年のマリー・ベル事件(英)、1978年のウィリー・ボスケット事件(米)、1997年の酒鬼薔薇事件(日)など、10代の子供が殺人を犯す例は世界中にある。
紛争地域なら尚更。
普通、人を殺す場合理由があると思うんやけど、そこに悪意がないというのが怖い。
言い換えれば、いつ自分が被害者になるかもわからんということや。
第二次大戦時、米兵は敵国人を目の前にしても、トリガーを弾ける人って2割くらいしかおらんかったらしいで。
それだけ普通の人間にとって同種族を殺すということに罪悪感があったんやろね。
そこで米国は心理学者を使って兵士が簡単にトリガーを弾けるようにしたそうや。
結果、8割の人がベトナム戦争ではトリガーを弾けるようになったらしい。
しかし、トリガーを弾いた後のことまでは考えてなかった。
第二次大戦まではそれほどPTSDに罹る人はいなかったのに、ベトナム戦争以降米国でPTSDに悩まされる人が増えたそうや。
いくら人を殺すように教育しても、人間の心というものはそう簡単に冷酷になれんということや。
こうやって考えると人間というのは本来、人を殺すことに罪の意識を持ってると思うけど。
何、この、「殺してみたかった」って?
そんな奴は紛争地域に行けばええやろ?
毎日デッドオアライブの生活が送れるで?
何かが抜け落ちてるとしか思えんな。
そら、人間やから時に殺してやりたいと思うこともあるで。
でも、本当にそんなことしたら大変なことになるとわかってるから、早々人は簡単に殺人を犯さんわけやろ?
人を殺すには相当の理由がないと出来んと思うで。
戦国時代はどうやったの?って?
そうやね、あの時代は・・・って、あの時代に生きてたわけじゃないけど、大将首は実検せんとアカンかったから、首を切り取ってたね。
でも、それは文明社会じゃなかったから。
いや、そうすると今回のイスラム国の蛮行は文明社会じゃないからということ?
成熟した国家は非文明国に好き勝手やられても文句が言えんということ?
少年法に照らし合わせるとそういうことになるね。
少年法の場合、死刑はないから。
ここでいう少年法とは18歳未満の人のことね。
人を殺す勇気があるなら、その勇気を違うところで使えばええのにと思うんやけどな。
「死ぬ気になれば何でも出来る」と言うやろ?
あれと同じや。
どうせ死ぬなら限界まで頑張ってやるという心意気?
間違った方向にエネルギー使ってないか?
人を殺すなら尚更やろ?
でも、多分、心が病んでるんやろね、こういうことやる人って。
レクター博士のような人がこの平和な社会にもいっぱいいるんやろね。
いや、怖いわ。
「斧で殺す」ってどうやの?
それも名古屋市内で起こってるわけやから他人事じゃない。
異種族とでも思ってるんかな?
人間やで。
子供でも老人でも。
殺したらアカンで。
ほなな。
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