
もうすぐ運動会や体育祭があるからだと思うけども、吹奏楽部の練習の音が聴こえてくる。
トロンボーンやトランペットの音が響き渡ってるね。
プクッチも吹奏楽部やったから学校では思いっきりサックスを吹いてたけど、あれって家で練習すると物凄くうるさいんや。
いくらミュートさせても家で吹くには無理がある。
だから、庄内川の河川敷で練習してた覚えがある。
学校ってある意味っ!

「天下御免」の場所やったね。
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まあ、中学生が吹くトランペットってお世辞にもお上手とは言えんわ。

でも、なんやろね、その音を聴いてると気分が和むわ。
秋の空に音が吸い込まれていく感じやね。
大勢の人の前で演奏すると楽器の音って人に吸収されるって知ってるか?
楽器の音は人のハートを貫くからな。
そして、その余った音が空間に弾けるんや。
密室の空間ならそこで音は止まるけど、青空の下で演奏された音はどこまでも空に登っていくんやね。
その音を見るというか、空気の振動を楽しむというか。
甲子園のスタンドの応援なんかもそうやろ?
その音にいろんな想いがこもってるんやな。
金管楽器や木管楽器を最初に吹く時、ロングトーンで音出しをするんや。

皆で合わせる時も最初に音合わせで音出しするけど、個人練習する場合は1人で同じ音をブレスせずに出来るだけ長く音を出す。
出来る人は2~3分出来てたと記憶してる。
吹奏楽は肺活量の勝負でもある。
徐々に音階を上げていくんやけど、校舎に持たれて空に向かって吹いてた覚えがあるわ。
木管の場合、リードの調子というものがあるから、何か音がおかしいなと思えばリードを変えんとアカンし、リードが万全なのに音が出ん場合は自分の調子が悪いということや。
そういう音を出し続けてもOKな場所って中々ないんやな。
学校を卒業してから思うんや。
学校って何でもありやったな、と。
運動場では野球部やサッカー部が大声を張り上げてるやろ?

体育館の中ではバスケ部やバレー部が必死こいて練習してる。
同じ世代の人が何百人と集まる場所って、学校以外に早々ない。
大企業に就職した人なら同期はいっぱいいるやろけど、プクッチが入った会社は大卒で入った奴は3人しかいなかったから、同じ歳の奴はたった2人や。
世代が同じやと趣味も同じ奴が多いから、学生時代って友達が出来易いんやろね。
学生の頃に出会った友達と今出会う友達とでは質が違うからな。
何と言うんかな、学生の頃の友達は深く深層心理にまで踏み込んでくるけど、歳を食ってからの友人っていうのは一定のラインというのがあるやろ?

恋愛も同じや。
学生の頃付き合った女性とその後社会に出てから付き合った女性って何か違うやろ?
学生の頃ってただその恋愛にだけ生きることが許されるけど、社会に出るとそうも言っとれん。
おのずと恋愛の形も変わってくるんやな。
高校生の頃に付き合ってた女性と結婚してたら、プクッチの人生も変わったものになってた思うわ。
否応なしに若い頃って自分の無力さを実感出来るから、良いところも悪いところも丸見えになってたと思う。
その分、本音でモノを言い合えたというのがあるわな。
学校におる時は拘束されてるという気持ちが強かったけど。
今思うとあんなに致せり尽せりの場所はなかったと思う。
気分が悪くなれば保健室に行けば良かったし、タバコ吸いたいなと思えば近くの喫茶店に行ってれば良かった。
そして何と言うても勉強を教えてくれる場所やったからな。
勉強してなかったけど。
社会に出てから語学学校に行く人もおるやろ?
ああいう人って学生の頃、勉強してなかったんやなと思うわ。
プクッチも実は一時期スペイン語学校に通ってたことがある。
メキシコに行く前に。

若いから夢とロマンがあったな、学校には。
もう一回やり直したいとは思わんけど、明日のことも考えずに気楽な時代やったと思うわ。
そこに行ってれば何かが起こってたしな。
40代部門の日記を見ると辛いことのほうが多い人がいっぱいいるんとちゃうかな?と思う。
まあ、40代になればそれは当然なんやけどね。
その当然がない時代が学生時代やったと思う。
お金はなかったけど、それでも十分楽しめた。
部活の帰りに寄った駄菓子屋で皆でチェリオを飲んでたのを思い出すわ。
10円のうまい棒と50円のチェリオだけで満足してたんやから、若さって貧しいけど楽しいね。
もう、あんなことは二度とないんやろな。
ほなな。
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