世界三大格付機関 | プクッチ劇場

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ギャンブル魂の真実

 FXをやっていると「格付見直し」とか「格下げ」「格上げ」という言葉をよく耳にする。



 格付する機関によってその格付の表現は異なるものの、ムーディーズ、S&P、フィッチ(レイティングスリミテッド)、が三大格付機関(会社)と呼ばれてる。

 その国の国債以上の格付はされない、というルールがあるのって知ってる?

 例えば日本の国債は2002年に最上級の格付から1ランク下げられた。
 
 そうすると、トヨタやホンダ、キャノンといった企業がどんなに安定した業績を上げようとその格付は日本国債を上回ることはない。

 つまりはその企業の社債に最上級のトリプルAはつかないということや。


 基本的に格付とは投資家の指針となるべく個人(一組織)の意見であって。



 その評価がどんなに社会的な影響を与えようと、表現の自由からその責任は問われない。

 何で3つとも米国の組織なんだ?プッシュ。→
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 2002年、日本国債が引き下げられた時、日本の財務相は文書で抗議した。



 その内容は以下。

 「日本は世界最大の貯蓄過剰国、経常収支は黒字で世界最大の対外純債権国さらには外貨準備も世界最高であり、国債が極めて低金利で安定的に国内で消化されている」

 「日米など先進国の自国通貨建ての国債の債務不履行はありえない」

 時は小泉政権下。

 財務大臣は「あの」塩川正十郎。



 塩爺





 2011年、S&Pが米国債の格下げをした時、米国財務相はなりふり構わず猛抗議。



 米国は債務上限をどんどん引き上げていて、ある意味、無限に国債を発行することが出来る。

 基軸通貨ゆえの必殺技だが、確かにドルが基軸通貨であるうちは米国債がデフォルトする可能性はゼロとも言える。

 米国債が格下げされた時、前FRB議長のグリーンスパンはこう言うてる。



 「そもそも米国政府は通貨を発行できるので米国政府が債務不履行に陥ることはない」


 いや、そうやろけども。


 
 その理屈でいうと、ドルの価値が相対的に下がるわけやから、あまりにも無責任な言い方に聞こえるわな。

 日本以上の債務を抱えてる国やから、日本の国債よりも評価が高いというのは根本的におかしいと思う。

 それでも基軸通貨やから大丈夫という理屈は滅茶苦茶や。


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 日本国債は2007年、2011年にも格下げされて、現在ではAA-(S&P)。



 国債の格下げは為替相場にも影響を与える。

 2011年1月27日に格下げが発表されるとドル円は1円もの下落を見せた。

 しかし、格付組織によっては日本国債を格上げしてるところもある(ムーディーズは09年A2からAa2に引き上げ)。

 一体、格付会社は何を根拠に格付してるのか?

 サブプライムローンは本来ジャンク債扱いであったにも関わらず、証券化組み入れ(CDO)によってトリプルA(S&P)を付けていた。

 また、破綻寸前だったエンロンやワールドコムにも投資適格級格付けを与えていた(S&P)。

 オバマ大統領はその件に関してS&Pを猛批判している。


 「適当過ぎるんじゃ~、ボケ~ッ!」


 しかし、米国の格付会社は米政府や米財務省と繋がっているとも言われている。



 S&Pがイタリアの財政や銀行システムに偏った情報を流布した時、イタリア市場は大混乱し米国系のHFが大儲けしたとされている。

 イタリア財務警察は市場を不正に操作した容疑でS&Pの家宅捜索をしている。

 そして日本の山一証券が潰れる間際、猛烈な売り攻撃に晒されて山一株は一気に下落。

 この時も外資系の日本子会社が事前に情報を流してもらって空売り攻撃を仕掛けたんではないか?と疑われてる。

 日本の銀行が軒並み格下げされた際も外資が日本金融に強烈に食い込んだ事実がある。

 オバマや米財務相が怒ってみせたのはポーズだけという説もある。


 「どう、俺の演技?イエス、ウィ、キャン」




 格付とは一体何なのか?



 それはこれを読めば大体わかる。






 
 ついでに日本国債について知ろうと思えば、こういう本をお奨めする。





 ライボーがどうのこうのという情報が出ることがあるけど、そういうのもこういう小説を読めば大体理解出来る。


 HFについて知りたいならこちら。




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 バフェット先生はそんな格付なんか相手にしてない。

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 そもそも格付組織の格付は個人(一組織)の意見なんやから。

 バフェット先生クラスになると自分で情報収集して分析したほうが、正確な判断が出来るやろ。

 バフェット先生級のアナリストの年間リポート購買料は何百万円とか何千万円とするんや。

 その情報が確かであればあるほど、市場でお金を儲けるチャンスは拡大されるわけやから、誰もが見れる格付会社の格付なんか相手にせん。

 しかし、大衆は権威のある格付会社の意見を参考にしてしまうんやな。

 因みにうちのブログのFX業者トリプルAはプライム。

FXプライム

 これだけ一押ししてるのに、ここ半年は誰も申し込みしてくれない。

 使ってみればわかると思うんやけどな、プライムが優秀な業者だということが。

 しかし、大衆は大手に流れたがる。

 これもうちのブログが弱小ゆえの宿命か。

 たまには為替に関すること書かんと、誰も口座なんか作ってくれんね。

 ある意味、当たり前か。

 ほなな。





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