Mind Circus -9ページ目

勉強記録04/11

■日商簿記検定過去問題集1級 出題パターンと解き方


●商業簿記第126回


12/25


△4 土地評価差額は持分法適用時ののれんの計算に使い、かつ支配獲得時にも一括計上する。

 段階取得による差益は持分法適用後の価額と比較する。

△3 未実現利益の消去(売上原価/商品)

△3 アップストリームの取引は、「本取引→税効果会計→非支配持分計算」

 親会社における減価償却費の調整も非支配株主に負担させる。

△3 凡ミス


●会計学126回


20/25


△1 株式【交付】費

△4 資産除去債務


★資産除去債務のポイント


1.債務として計上し同額を対象資産の取得差額に含める。

2.対象資産を毎期減価償却することで毎期の費用に振り返る。

3.債務の利息相当額は「利息費用」として、「営業外損益」に表示する。



連結会計はかなり練習したはずですが、びっくりするほど梃子摺ってしまいました。

うっかりミスが全てに影響してしまうので細心の注意を払って問題を解く姿勢が必要です。

勉強記録04/10

■日商簿記検定過去問題集1級 出題パターンと解き方

●商業簿記第125回

23/25

△2 期末の将来減算一時差異の取り扱い。

「期末において将来減算一時差異が○円が生じている。」と問題文にあるので、残高試算表中の繰延税金資産との差額で繰延税金資産の当期発生額を計算する。


●会計学125回

13/25

△2 トレーディング目的の棚卸資産の評価【純額で売上高】
△2 負ののれんは【特別利益】
△2 ヘッジ会計は原則【繰延ヘッジ】ヘッジ手段にかかる損益を繰延べる。
△1 大きな単位での減損処理
△2 負債の定義【経済的資源を放棄または引き渡す義務】

★大きな単位での減損のポイント

1.より大きな単位の減損損失は「共用資産」を優先して減損する。

勉強記録04/09

■日商簿記検定過去問題集1級 出題パターンと解き方

●商業簿記第123回

18/25

△1 設備購入手形の現金正価部分の算出と級数法
△1 配当金支払い時の利益準備金積み立て忘れ。
△1 貸倒引当金繰入額
△2 繰延割賦売上利益 ★未回収高は期首に戻し入れ(洗替え)ない。
△2 集計・凡ミス

★現金正価部分の算出と級数法のポイント

1.取得原価(1300)-下取価額(100)=現金正価部分(1200)
2.設備購入手形の総額(1284)-現金正価部分(1200)=利息部分(84)
3.利息部分(84)を級数法(6+5+4+3+2+1=21)で分割し該当期間分を支払利息に振り返る。

●会計学123回

22/25

△1 在外子会社の換算差額=【為替換算調整】勘定
△2 永久差異は税効果会計の考慮対象外

勉強記録04/08

■日商簿記検定過去問題集1級 出題パターンと解き方


●商業簿記第122回

11/25


△2 期中の貸倒引当金取崩→売上債権のマイナス→貸倒引当金のマイナス
△2 直説法の場合、減価償却累計額を取得原価に加える。
△2 その他有価証券の部分純資産直入法・洗い替え法

  部分純資産直入法:差額を全額損失計上して40%を繰延税金資産/法人税等調整額とする。
△8 凡ミス&総額

  貸付金の貸倒引当金繰入は「営業外費用」


ビックリしました。

やっぱり細切れ時間だけでやっていると、こういう凡ミス多発の瞬間がありますね…。

集中して1時間程で挑戦する時間がほしいですね。

勉強記録04/06

■日商簿記検定過去問題集1級 出題パターンと解き方

●商業簿記第120回
21/25

△1 スクラップの勘定科目は「貯蔵品」
△1 修正引渡基準の差額の仕訳は投資有価証券/その他有価証券評価差額金
△2 総額

★未払法人税と利益剰余金が空白となった際の計算
1.税引前当期純利益をXとする。
2.0.4X-仮払法人税+0.6X+残高試算表利益状余念残高=貸借差額
3.0.4X=法人税/0.6X=利益剰余金増加額

少し、サボってしまいました。