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日商簿記1級 受験してきました。

受験してきました~。

結果は、

 商業簿記:だいたい出来た(20点以上)
 会計学:時間が足りなかった(15点前後)
 工業簿記:ダメ過ぎ(?点)
 原価計算:だいたい出来た(20点前後)

といったところかと思います。

会計学は商業簿記で慎重に行き過ぎて時間が足りませんでした。
受取手数料は営業収入だよなぁ、と思いながら、書き直す時間が惜しくて受取配当金のほうに入れてしまいました。
というのもありますがキャッシュフロー計算書は項目の名前を正確に書くことが出来ませんでしたのでもしかしたらここで足きりかもしれません。

工業簿記はヤバいです。
本社工場会計というちょっとみたことのない論点でした。
うーん。これはかなり厳しそうです。

11月に再挑戦かな。

日商簿記1級 試験当日

5月以来更新が途絶えておりましたが、どうにかこうにか勉強は続けております。
いまひとつ仕上がらなかった感じはありますが、問題次第ではなんとかなるかも…、と甘い期待をかけて行ってきます!

勉強記録05/18

■通勤時間
サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算1

■お風呂で
サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算1
日商簿記1級・全経簿記上級理論問題集

■空き時間
・日商簿記検定過去問題集1級 出題パターンと解き方

原価計算117回:貢献利益法/活動基準原価計算

23/25

全く勉強の足りない分野ではありましたが、よくよく問題を読んで解いたら中々良い点数となりました。
こういうのがあるので原価計算はどこまで勉強したらよいのやら…、という感じです。

今回の問題の教訓は、「問題に与えられた前提が間違えていることがある。」ということです。
原価計算の場合、与えられた資料を訂正しつつ正しい意思決定を下すべき場面も考えられるので、問題文を鵜呑みにしないことに注意しなければなりませんね。

勉強記録05/14

■通勤時間
サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算1

■お風呂で
サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算1
日商簿記1級・全経簿記上級理論問題集

■空き時間
・日商簿記検定過去問題集1級 出題パターンと解き方

工業簿記117回:実際標準原価計算

4/25(!!)

ひぇー。ダメだぁ…。
特に工原は、守備範囲外でとことん駄目なことがあるので、本番にこうならないように網羅的な勉強も必要ですね。要反省です。

勉強記録05/13

■通勤時間
サクッとうかる日商1級工業簿記・原価計算1
日商簿記1級・全経簿記上級理論問題集

■お風呂で
日商簿記1級・全経簿記上級理論問題集

■空き時間
・日商簿記検定過去問題集1級 出題パターンと解き方
原価計算116回:予算実績差異分析&事業部の業績測定

16/25

△6 問題文の読み間違い

△3 理論問題

★読み間違いポイント
・「標準貢献利益を用いて販売数量差異分析」⇒純額分析(要因別分析)

★理論問題の用語
「経済(的)付加価値」=税引後営業利益-資本コスト
「付加価値生産性」=付加価値額/従業員数
「投下資本回転率」=売上高/投下資本
「投下資本利益率」=利益/投下資本×100
「労働生産性」=産出高/労働


今日は大体予定通りにこなすことができました。
かなり残念な読み間違いがありましたが、それもこれも原価計算の基本的な問題が練習できていないからです。修行が必要です。

「経済的付加価値」という用語は今回始めて知りました。
一回で覚えるのは難しいですが、次見たときは解答したいですね。