● 気功を最短最速で上達する3原則とは?メンバーがついてこない・ビジョン共有が機能しない理由とは?
こんにちは。
プロ歴14年、最新の認知科学に基づく気功とコーチング、
そして“10年後も使える”ビジネス実務とアカデミアを、
超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」主宰の中田です。
今週は、「【追加開催】なかだ塾週報会」を
「【追加開催】なかだグループコーチング&コンサル会」に変更してお届けしました。
その中で、印象的だったご相談をシェアさせていただきます。
・時間がないので、最短最速で気功が上達したい
・日本を●●の本場にするゴールを掲げ、プロアーティストを集めたのに、
メンバーにポカーンとされたり、『まず金を稼げ』と言われて足並みが揃わない…
1つは気功の上達法。
もう1つは、リーダーにメンバーが付いてこない問題ですね。
皆さんも、必ず、ぶつかる問題ではないでしょうか。
●「時間がないので、最短最速で気功が上達したい」
「時間がないので、最短最速で気功が上達したい」
……という気持ちはよく分かります。
が、あえて厳しく言うならば、
「効率」や「コスパ」を気にしている時点で、マスタリーにはなれません。
まずは「数年はすべてを捧げる覚悟」が必要かと思います^^マスタリーしている人は、人生捧げていますけれど。
このテーマについては、過去に記事でもまとめています。
・関連記事 技術論としてはこちらを!(※技術論的に知りたい方はこちらをご参照ください)
技術論の要点を抜き出すと、上達の原則はこの3つです。
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観察:お手本から本質を読み取る力
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行動:正しく・密度高く練習すること
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フィードバック:結果をもとに改善し続けること
このループを、圧倒的な密度で回し続けることが鍵です。
逆に、伸びない人の特徴はシンプルです。
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正しい動作ができていない
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練習していない
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改善していない
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密度が圧倒的に足りない
技術論はこれで決まりです。
でも、もっと大事なのはマインドセットの方です。
●マスタリー以外の時間を、どれだけ削れるか?
なかだ塾メンバーの中には、
60代にしてクンダリニー覚醒を1000回以上実践している方もいます。
僕自身も、プロ歴14年で、フォーマルな実践だけで1000回は超えています。
昨年からクンダリーニ覚醒の熱が再燃して、ここ1年だけで200回以上、1回あたり20〜60分を確保しています。
とはいえ、時間がないというのも現実でしょう。
では、どうしたら時間を作れるのか?
答えはシンプルで、
マスタリー“以外”の時間を削ること
たとえば、スティーブ・ジョブズのように「黒Tシャツしか着ない」という選択もひとつ。
毎朝服選びに5分かけているなら、年間で約30~60時間の確保が可能です。
大事なのは、ゴールから見て“残すべき習慣”と“削るべき習慣”を明確にすることです。
多くの人は、1日1秒も「マスタリー」に向かって生きていません。
気功・コーチング・ビジネスに1秒も触れていないのです。
例えば、年商1000万円~億越えの人数十人がいる起業家コミュニティに参加したことがありますが、月の仕事時間は300時間を超えている人が多かったです。
僕とそのコミュニティで出会った月の半分は山で修行している伝統気功師さんだけが仕事時間が少なかったですが。笑
月の半分は山で修行しているけれど、年商5000万円は超えていたと言っていたかな?
この方は事故でクンダリーニが目覚めて超能力が身に付いた方で、苫米地理論でいうと、生命現象度が圧倒的に高い方でした。
少し話をして、実力を感じ、「気功のパワーなどでも負けたな~もっと修行しよう」と思ったものでした。
ビジネスのスタートアップでは、「月300時間以上働く」ってのは良くあることで、それくらいのバイタリティが求められます。
まあ、身体を壊している人も少なくはありませんでしたので、休むことは大事ですが、エッジを攻めるという意味では少し壊れるまでやらないと限界を把握できない、限界を超えれないのも事実でしょう。
会社員であっても、なかだ塾の学びを職場で応用する姿勢があれば、
マスタリーの時間は日常の中に作れます。
周囲から変人と思われるかもしれません。(周囲は1秒もマスタリーに向かって生きていないので。)
でも、それは“本物”になってきた証拠です。
つまり、「最短で上達したい」という方への答えはこうなります。
マスタリー以外の時間を削り、マスタリーの時間を最大化せよ。
●ビジョンを掲げたのに、メンバーがついてこない?
もうひとつのご相談はこちら。
「日本を●●の本場にするゴールを掲げ、プロアーティストを集めたのに、
メンバーにポカーンとされたり、『まず金を稼げ』と言われて足並みが揃わない…」
これは、リーダーの側が**「相手のゴールを包摂するゴール」を提示できていない**状態です。
つまり、メンバーが臨場感を持てる「未来像」を描けていない。
その結果、金銭という“手前の目標”の方がリアルに感じられてしまうわけです。
大事なのは、
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ゴールの抽象度を自在に上げ下げできること
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相手のゴールを包摂する形で提示できること
-
「お金」も含んだ臨場感ある未来を描けること
そうすれば、定義上は、相手が嘘をついていない限りNOとは言えません。
お金のことを考えた方がいいということで、お金のことも包摂された理想世界W3(リーダーが提示する現状の外側のゴール)のコンフォートゾーンを臨場感豊かに提示できれば、定義上は相手が嘘を付いていなければNOといわれることはありません。
たとえば、政治を見れば分かりやすいですよね。
「2万円支給します」と言って選挙が終わらったらすぐ撤回するようなリーダーに、
人がついていくわけがありません。
投票日が3連休のど真ん中という若者の投票率を下げ、
若者を馬鹿にしたいやらしい戦略の中でも、投票率は上がっていつつも、
支持率は下がっていますよね。
馬鹿にされまくっていても、
リテラシーの低い人が圧倒的に多いのが現実。
とはいえ、そういう意味でも、リーダーの「言葉」は重いし、
メンバーは本当に“見て”います。だから、支持率が低下している。
まずは、相手のゴールを包摂するように、理想世界W3(リーダーが提示する現状の外側のゴール)のコンフォートゾーンを臨場感豊かに提示することです^^
※もうひとつ、深い要因についても解説しましたが、ここでは書きません。
セッションでは必要に応じて扱っています^^
今のあなたの時間とエネルギーの使い方は、マスタリーに向かっていますか?
「気功・コーチング・ビジネス」で“本物”になりたいなら、近づきたいなら、
今この瞬間から、マスタリーの密度を上げていきましょう。
相手のゴールを包摂したゴールを提示できるようにゴールの抽象度の上げ下げを訓練しましょう。
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「論理的・体系的な解説がなかった」
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