● 伝説のガンランサー、モンスターハンターワイルズを上位クリア!超没頭の7つのステップ
どうも、伝説のガンランサー中田です。
ゲームを遊ぶ時間は年を取るにつれて自然に減ってきていますが、モンスターハンターシリーズの新作「モンスターハンターワイルズ」をガンランスで上位までクリアしました^^
3乙は一度もなかったです。(今作は、セクレト受け身があるため、ハメ殺しがなく、乙りずらく簡単だった?)
2月28日に発売で、3日でクリアしていました。
といいつつ、1日はフルセミナーがあってほとんでできませんでしたが・・・。
・これはクリア直後ではなく、発売から6日目の画像
今作の名前は「伝説のガンランサー・・・」ということで、おもしろ中二病ネームにしてみました。
僕のモンハン歴
僕のモンハン歴は、モンハン2ndGから全シリーズプレイしています。
Wiiで発売されたモンスターハンタートライがHR999。
MHF(フロンティア)も、シーズン4(ベルキュロス登場)からサービス終了まで結構やり込んでいました。
韋駄天杯というプレイの上手さを競う大会では、笛で上位に入ったこともあります。
基本はガンランス、笛を使っています。
とはいえ、フロンティア出身なので、全部器種そこそこ使えます。
フロンティアだけで、秘伝防具を作るために、リオレウスを6000匹以上しばいていました。1クエスト4分だとして、24000分。
リオレウスをしばいていた時間だけで400時間越えってウケますね。
モンスターハンターワイルズの全体的な感想
今作はフィールドがシームレスになったり、毎回食事をしなくても良くなったり、砥石を1研ぎ毎に切れ味ゲージが回復したり、クエストクリア後の討伐60秒捕獲20秒ですら短縮できたりと痒い所に手が届いて「全体的に遊びやすくなっている」と感じました。
サンブレイクよりもさらに素早い狩猟体験という感じで、せっかちな現代人向けに調整されていると感じました。
ボリュームの少なさは今後のアップデートで期待かなと感じました。
アルバトリオン、ムフェトバジーヴァ、マムタロト、ミラボレアス、ラヴィエンテのような超大型モンスターややり込み要素が来るといいなと感じています。
ストーリーはコロナ前後も踏まえているのか、ウイルスちっくなストーリーとなっていましたが、どうなんでしょうね。
水中移動もあったので、僕が大好きでHR999までやり込んだトライの水中戦ラギアクルスなどが復活すると嬉しいなーとは思っています。
ガンランス&笛の使用感
ガンランスは前作のブラストダッシュがなくなった代わりに、移動砲撃や竜杭フルバーストが追加されたことによって、もっさり移動しながら攻撃するのではなく、移動しながら攻撃するという機動力をガンランスが手に入れてしまいした。
回避距離を積めば、バックステップ→大バックステップもできるため、過去作の玄人には嬉しいゲーム体験にもなっています。
さらに、砲撃に攻撃力の補正が乗るようになったために、砲撃が腐るということもなくなり、かなり強いです。
G級が実装されたら火属性がその他属性に変更するくらいしか改善点が見つからないくらいガンランスは完成されていると感じました。
楽しい。
笛は響玉を3つ設置できるようになって様々な追加効果の恩恵を得られるようになりました。
操作方法も相殺以外はシンプルで前作の笛より使用感が楽しいです。
笛で相殺ができるようになったら、玄人で気持ちが良いだろうな~と思います。
久しぶりに「超没頭」できたゲーム
久しぶりに「超没頭」できたゲームに出会えたな~と思いました。
時間感覚と自己意識の喪失が没頭状態の特徴です。
まさにwant toで、寝食を忘れてプレイできたのは、エルデンリング以来のゲーム体験です。
このためだけにPS5とPSP(ポータル)を1年前に購入して正座で全裸待機で準備してきましたが(笑)、「買って良かった」と心から思いました。
でも、結局、PSP(ポータル)は5フレーム遅れるため使わなかったのですが。汗
発売日のお祭り状態からで勢いに乗ってクリアしていくと楽しいですね。
次はどうするのか?
次は、フリークエストをすべてクリアするか、勲章を全部集めるか、最大最小金冠を集めるか、トロフィーをコンプするか、全部器種で遊ぶか、ガンランスと笛の武器をすべて揃えるか、足りない神装飾品をちょくちょく集めていくか、最速討伐記録チャレンジするか、という遊び方になりそうです。
伝説のガンランサー中田、さらなる高みへ・・・!
超没頭の7つのステップ
没頭は心理学者ミハイル・チクセントミハイによれば、フロー体験やフロー状態で定義されています。
時間感覚と自己意識の喪失が没頭状態の特徴です。
没頭状態では、幸福感を感じることもありますから、没頭することが幸福という方もいるのではないでしょうか。
何度もなかだ塾シリーズやブログで解説してきていますが、没頭することで、生産性は通常時の4~5倍に向上すると言われていて、心理学や神経科学の研究からも裏付けられていますね。
没頭(フロー体験)に入ることで、
・通常8時間の仕事が1,5~2時間で完了
・通常2時間かかるブログ記事が30~40分で書きあがる
・1時間の気功の練習がフローなら15分で成果が出る
・フローに入ると1,5倍~2倍の重量を扱えることも
つまり、少ない時間で最大の成果を得ることができるようになるわけです。
あなたは、没頭できていますか???
では、どうやったら没頭できるでしょうか?
1,目標設定
2,環境を整える
3,ウォーミングアップする
4,適度なチャレンジ
5,フィードバックを受ける
6,タイムプレッシャーを利用する
7,達成感を味わい、次の挑戦を決める
達成するべき明確な目標を設定すると、脳が自然と集中モードに入ります。
モンハンでいうと、ガンランスで数日以内に楽しみながらクリアするという目標を設定することで自然と集中モードに入りやすくなりました。
環境設計を整えましょう。外部から邪魔が入らない時間を確保することが没頭のコツです。他の何かに追われていると没頭状態が途絶えてしまいます。
ウォーミングアップのためにとりあえず触りましょう。作業興奮と言いますが、集中力は徐々に高まるものだからです。
スキルと課題のバランスを整えましょう。簡単すぎず、難しすぎない課題で、自分の実力より少し難しいレベルがフローへの理想です。
フィードバックを受けながら進めましょう。モンハンに限りませんが、ゲームは即フィードバックをリアルタイムで感じられるために、フローに入りやすいです。
タイムプレッシャーを利用しましょう。ポモドーロテクニックのような25分集中、5分休憩をして、フロー状態に入れたら、ポモドーロテクニックを辞めるという上級テクニックを僕はよく使っています。
達成感を感じた後に次の挑戦を設定しておかないと次の没頭を維持できなくなります。次に何をするのか?を明確にしておきましょう。
なかだ塾オンライン版の動画を観るという事例で応用しよう
なかだ塾オンライン版の動画を観る場合は、最低3回通りは観ることは前提ですが、まずは25分間を1,5倍速で観ると決めましょう。
環境設定も重要です。なかなか手が進まない時は、スタバやカフェなどで2時間だけやると決めましょう。
ウォーミングアップとして、最悪25分だけでもいればおkとスタバやカフェにいるといいでしょう。約400~500円のコーヒー代の元を取らなきゃと無意識もやる気になります。
大人の時給は1500円~2000円以上ですから、コーヒー代も含めると、最低でも、1時間で約2500円以上の価値を学ぼうと真剣になるはずです。
まずは25分とハードルを下げますが、メモを取ったりすると、作業興奮でだいたい2時間経っているはずです。
適度なチャレンジとして、今週10時間とか、難しい人は今週3時間とか、難易度を調整しましょう。
フィードバックとして、個人メールや個別チャットや週報会の進捗で発表しましょう。
タイムプレッシャーを使用しましょう。次のセッションまでに3回通りは全体を観て、セッション内容のところは再度1回観ておくなどタイムプレッシャーを活用しましょう。
良く分からないところや課題のところは、20回ほど観ると無意識が書き換わりやすくなります。
次の課題を設定しましょう!
動画を観ていたり、僕のセッションを受けていれば、次の課題は分かると思うので、次の課題に真剣に向き合ってステージを上げていきましょう!
課題に真剣に向き合うと商品がない人が商品が完成して売上がアップする、ベンチプレス20kgの人がベンチプレス100kgに到達するなどのように、ステージが上がります。
ステージを上げるために、課題をやり抜くか、切り替えるか
課題は、基本的にはグリッドやり抜く力のようにやり抜くことが大事です。
しかし、それよりも見過ごされるのが、壁にぶつかったり、トラブルが起きたや状況が分からない時は、スイッチ切り替える力の方が重要ということです。
やみくもにがんばっているだけでは、いずれ壁にぶつかってしまう。ミスから学ぶこともなく、フィードバックも得られないので向上も望めず、突き進むしかないからだ。とはいえ、やり抜く努力をせず柔軟性に頼る人は、物事を始めたり、新たなアイデアや考え方を取り入れたりするのは得意でも、継続することができない。すると、あれこれと新しいことに手を出して、すべて途中で投げ出すと思われてしまう。柔軟に物事を考えすぎて、気が散ってしまうのだ。やり抜く力と切り替える力のバランスを取る。それが、人生で成功をおさめるカギとなる。p312 「すばやく変化に気づき最適に対応するための人生戦略 スイッチクラフト切り替える力」認知心理学・神経科学者エレーヌ・フォックス
・2025-01-19 13:00:00 1つのことをやり抜く力から切り替える力へのパラダイムシフトとは?
やり抜く力の必要性は言うまでもないでしょう。
プロでも、初心者でも頑張りぬく忍耐力が求められます。巷に「やり抜く力」に関する書籍や記事が溢れているのも当然なのです。
一方で、柔軟性の大切さを見過ごされることが多いのですが、実際すばやく、しなやかに切り替えることのほうが間違いなく重要なのです。
例えば、アスリートが軽いケガをしたら、ケガが悪化しないよう、トラックを走るのをやめてエアロアイクで2,3回だけにしておくといったようにトレーニングのやり方を変えなければならないのです。
やり抜く力から切り替える力へのパラダイムシフトと書いていますが、厳密にいうと、やり抜く力と切り替える力のバランスを取るのが人生で成功をおさめるカギとなります。
課題に真剣に向き合い、時に素早く変化に気づき適応するために切り替えることで、商品がない人が商品が完成して売上がアップする、ベンチプレス20kgの人がベンチプレス100kgに到達するなど、ステージが上がっていきます^^
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