時間がない、忙しい、あとでやる人必見!成功やゴール達成を妨げる創造的回避を克服する7つの方法 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 時間がない、忙しい、あとでやる人必見!成功を妨げる創造的回避を克服する7つの方法

 

プロ14年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの実務とアカデミアを超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催していて、

 

年間100~200冊以上の書籍を読む生活を10年以上続けている、中田です。

 

 

なかだ塾オンライン版で、3か月目に入る方が増えてきました^^

 

なかだ塾の動画やブログでも、繰り返し伝えてきていますが、3ヶ月目には認知科学コーチングでいうと、何が起きやすいでしょうか?

 

何がゴール達成や成果を出すことを阻むでしょうか?

 

そう、創造的回避(クリエイティブアボイダンス)が起きやすい時期です。汗

 

 

あなたのゴール達成を阻む、創造的回避とは?

 

創造的回避とは、無意識にゴール達成を避けるような行動をしてしまう心理的メカニズムのことです。

 

これは自己防衛の一種であって、過去の価値観やセルフイメージとの衝突を避けるために働きます。

 

例えば、学校のテスト前日で勉強する必要があるのに、「部屋を片付けなければっ!」と部屋の片づけをし始めて、「テスト勉強しなかったから点数が悪かったんだ」と言い訳できるように、無意識で掃除をするなどが上げられます。

 

 

創造的回避は、別名セルフハンディキャッピングとか、現実逃避行動とか言われることもあります。

 

・「忙しい」、「時間がない」、「お金がない」と無意識レベルで天才的な言い訳を思いついてゴールに近づく行動を取らなくする

・自分の失敗を正当化するために、あえて成功の妨げになる行動を取る

・ストレスや不安を避けるために、本来すべきことではなく別の行動を取ること

・勉強するべきなのに「部屋が汚いと集中できない」と理由をつけて掃除を優先する

 

僕はプロで14年間活動してきているので、数えきれないほどの創造的回避(クリエイティブアボイダンス)を観てきました。

 

コーチングの元祖ルータイスも、コーチの仕事をすると、たくさんの言い訳(創造的回避)を聞くことになると言っていました。

 

 

施術の一時間前にお漏らしをしてしまったので行けないという言い訳

 

例えば、8年以上前だと思いますが、今でも覚えているのは、「なかだサロン」というリアルでの対面施術をやっていた時に「施術の1時間前にお漏らしをしてしまったので行けない」とメールが来ました。

 

創造的回避(クリエイティブアボイダンス)が働いた事例です。

 

「コンビニでパンツを買ったり、銭湯でお風呂に入ったり、ユニクロで服を買えば行けるやん・・・」

 

と思ったのですが、

 

『それは「創造的回避」ではありませんか?来る来ないは自己責任ですが、、、』

 

的なことをお伝えしたところ、知識がある方だったので無事に施術に参加することができました。

 

確か、「ネットカフェで何とかした」と言っていたはずです。ネットカフェにシャワーありますからね。

 

 

僕の事例 帰りたくて帰りたくて仕方がない

 

 

僕自身でいうと、認知科学者苫米地英人博士のコーチングセッション2回目のタクシーの中で「帰りたくて帰りたくて仕方がない」という感じになったことがありました。

 

「創造的回避だなー」と分かってはいたので、冷静に収まるのを待ってというか、ゴールを達成するためにツライけれど耐えて行きました。

 

では、どうやったらそんな成功を妨げる創造的回避を避けて、ゴールをスムーズに達成する自分になれるでしょうか?

 

 

成功やゴール達成を妨げる創造的回避を克服する7つの方法

 

1,本当に望むゴールか確認する

2,ゴールの臨場感を高める

3,自己イメージを達成者にする

4,小さな成功体験を積む

5,自己対話をコントロールする

6,環境を変えて回避できない状況を作る

7,「やらない理由」を「やる理由」に変える

 

 

1,本当に望むゴールか確認する

 

 

1つ目は本当に心から望むwant toな現状の外側のゴールかを確認することです。情報空間で欲しい!なりたい!と心から思えない時に創造的回避は強く働くからです。

 

なぜこのゴールを達成したいのか?と書き出して自己対話してみると良いでしょう。過去記事でいうと、「ゴールの強度を高める」と言いました。

 

 

2,ゴール側のコンフォートゾーンの臨場感を高める

 

 

現状のセルフイメージとゴール側のセルフイメージにギャップがあって、元の自分に戻ろうとするときに創造的回避は働きます。ですから、ゴールのコンフォートゾーンの世界をリアルに感じるほど、回避が起こりにくくなるため、ゴール側のコンフォートゾーンのセルフイメージの臨場感を高めましょう。

 

ちなみに、「ゴールは現状の外側で臨場感を持てない」「臨場感を持てるのはコンフォートゾーン」というのが従来の認知科学コーチングでしたが、ここ半年くらいで、ゴールに臨場感を持つ方法が公開されつつありますネ。

 

 

3,自己イメージを達成者にする

 

 

認知的不協和で、現状の自分が「このゴールを達成する人間ではない」と思っていると、無意識に回避してしまいます。逆に、「自分はすでに達成する側の人間だ」と思えれば、創造的回避は起こりにくくなります。

 

なので、「私は●●を達成している。そんな自分が誇らしい」などのアファメーションで自己イメージを強化しましょう。

 

ここ半年くらいはYouTube動画で公開されていましたが、「そろそろアファメーションは要らないんじゃないか?」という流れになってきていますが、くぐっていない方は、一度くぐっておくといいでしょう。

 

アファメーションは自己肯定感が低い人が行うと、「いや、そんな私じゃないし、、、」とさらにセルフイメージが下がるという研究がありますので、自己肯定感が低い人は別のワークから入ることをオススメします。

 

特に、「でも、だって、しかし」が口癖ですべてに反射的に否定から入っていき自己肯定感が低い、でもしかちゃんは注意が必要です。

 

 

4,小さな成功体験を積む

 

 

創造的回避が起こるのは「達成が難しすぎる」と無意識が判断してしまうからです。小さなステップに分解して、「達成は簡単だ」と脳に思わせると回避がなくなります。

 

課題の難易度調整であって、分解能力ですね。簡単すぎても、やる気がなくなりますし、難しすぎてもやる気がなくなるので、難易度を調整して、小さな成功体験を積みましょう。

 

95%のマネージャーが見逃す進捗の力では、日々の進捗こそが自己効力感(エフィカシー)を高めるとハーバード大学が研究成果を出していました。

 

1日5分でいいのでゴールに向けた行動をとって習慣化する。やりたいけど面倒と感じたら、くっと堪えて即座に手を付けてみる(一時的な不快に慣れる練習)。なかだ塾週報会などで小さな進捗を記録し、自分を褒めましょう。

 

 

5,自己対話をコントロールする

 

 

創造的回避が起きると自分を責めがちになります。

 

「なぜ回避しているのか?」と冷静にメタ視点で分析することが重要になります。

 

先ほど書いた僕が認知科学者苫米地英人博士のコーチングを受ける前のタクシーの例なんかは、まさにメタ視点で冷静に分析していたわけです。

 

「もし今の回避を続けたら、1年後どんなヤバイことになっているのか?」想像してみましょう。

 

というと、認知科学者行動経済学者ダニエルカーネマンが、「1年後に大失敗をしました。その理由は?」と事前検死(プレモータル)すると様々な認知バイアスを避けられるという技術を書籍「ファスト&スロー」で書いていたのが懐かしいですね。

 

「回避せずに行動したら、どんな良いことがあるだろうか?」とイメージしてみましょう。

 

成功だけでなく、失敗の原因も事前に考えておくとポジティブの罠にハマらず、バランスが取れます。

 

6,環境を変えて回避できない状況を作る

 

 

回避できない仕組みを作ることで、言い訳ができないように自分を追い込むことも時に重要です。

 

ゴール達成に必要な環境(人・場所・コミュニティ)に身を置きましょう。

 

周囲の人にゴールを宣言しましょう。これは社会的プレッシャーと言って、他人にゴールを言った方が成功しやすい、プレッシャーに強いタイプはガンガン言うと良いです。

 

ただし、認知科学コーチングでゴールを他人にいうとドリームキラーが出てきやすくなったり、自分自身がhave toになることもありますので、これは自分がどちら側の人間なのかで判断すると良いと思います。

 

僕は他人にいうとhave toになりやすいため、一人でこっそりやっていく方がゴール達成率が高いと過去の膨大な経験から学びました。

 

お金を払ってコーチやメンターを付け、強制的にコミットしましょう。

 

 

7,「やらない理由」を「やる理由」に変える

 

 

創造的回避が起こると、「忙しい」「今はタイミングじゃない」などの言い訳を作ります。

 

言い訳をされた時に「じゃあ、いつならいいの?」とメールを返信するとだいたい返ってこない経験があります。笑 まさに、創造的回避なので。笑

 

こういう時に、ちゃんと自分やコーチと向き合えるとステージが上がるんですがね~。

 

意味がある言い訳を言っているわけではなく、ただのホメオスタシスの反射で言っているだけなのです。

 

その言い訳を逆にやる理由に変えてみましょう。

 

「時間がないから後回し→時間がないからこそ今すぐ着手して早く達成する」

 

「時間がない、忙しい→1年前も時間がない忙しいと言っていなかったか?早く仕組みを作ったり、すぐに行動しちゃおう。」

 

「今は気分が乗らない→気分に左右されずやる習慣をつけるチャンスだ」

 

なかだの思い プチ厳しめ

 

僕は「忙しい」「時間がない」という言い訳を聞くのが1番嫌いです。

 

認知科学者苫米地英人博士は会社を数十社経営していて、「暇だよ?」と言います。

 

一方、厳しい言い方になっちゃいますが、ビジネスパーソンやサラリーマンは、忙しくなる、時間がなくなる努力をしているから、ずっと忙しいし、時間がないわけです。

 

僕は20代中盤に会社を設立して11年以上経ちましたが、何で僕が暇そうで、僕よりも成果を出していない人が「忙しい」「時間がない」と僕にいって現状を変えないのかが不思議でなりません。

 

「忙しい、時間がない=私は時間を作ることすらできない無能です」というアピールをしているわけですから。

 

 

忙しいアピールの心理学

 

心理学によると、「忙しい、時間がない」というのは、社会的ステータスアピールで忙しさを強調することで自分は価値ある人間だと錯覚したいという欲求。

 

忙しいアピールで自分は頑張っていて、何もしない自分はダメなのでは?と不安になる。

 

創造的回避。

 

共感や同情を引きたい。

 

競争意識で周囲より忙しいということで無意識に優位性を示したいということがあげられます。

 

具体的に何に何時間を使っているのか整理したり、忙しいと言わなくても自分の価値を認めたり、高める方法を考えた方が有益です。

 

本当に忙しい人は別ですが、僕たちレベルで忙しいアピールをしてもあなたの価値は一ミリを上がらないからです。

 

「忙しいアピール」は無意識に行われることが多いですが、それが本当に必要なのかを見直すと、心理的負担が減り、周囲とのコミュニケーションもスムーズになり、ゴール達成に近づきます。

 

なかだの思いに戻りますが、忙しい、時間がないのは自己責任とまずは受け止めましょう。言い訳や他責にしないことです。そこから始めて改善点が見えてきます。

 

言い訳をやめ、成功やゴール達成を妨げる創造的回避を克服する7つの方法を実践していけば、スムーズに成功やゴール達成に近づくことでしょう。

 

 

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