● 【感想4件】役に立つで戦うとほぼ全員負ける~役に立つから意味へのこれからのパラダイムシフト
プロ14年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの実務とアカデミアを超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催していて、
年間100~200冊以上の書籍を読む生活を10年以上続けている、中田です。
本日「なかだ塾オンライン版第1回セッション」「なかだ塾グループコーチング&コンサル会」です^^
さて、約14年間ほぼ毎月行っていて先日開催した「遠隔企画Are you dead yet 気功技術ハイエフィカシー、気功技術プチ法脈大周天、気功技術モーツアルトセンター伝授企画」の感想を頂きました!
なぜ遠隔企画を続けているのか?社会的意味とは?
「人生の経営戦略」「なぜ世界のエリートは美意識を鍛えるのか?経営におけるアートとサイエンス」「ニュータイプの時代」などの著作で累計100万部突破の山口周さんによれば、現代社会は役割や機能の時代ではなく、社会的意味や社会的価値の時代に「これからのパラダイムシフト」をしていると言います。
【参考書籍】
これからのパラダイムシフトとは、「なかだ塾マスタークラス2実践編9,10,11回目これからの社会情勢とパラダイムシフト」のテーマでした。3月に11回目の最終講義ですね。
「役に立つで戦うとほぼ全員負ける」p115 ニュータイプの時代より
ここら辺は、苫米地本で書いてある「~の役に立つ」から「意味やストーリーを提供する」に書き換えないといけないところかなと感じています。「~の役に立つ」では機能や役割を果たせない時代になっているからです。
ポストモダンの相対主義の現代社会では、すべてがDD(どっちもどっち)で意味が消失し、アイデンティティや議論が液状化していきますので、意味を見いだせない人も増えています。
機能を果たそうと思えば思うほど、価格は安くなっていくので、市場で空回りしていき、コーチやヒーラーが売れなくなっているのではないか、と感じています。落とし穴ですね。
とはいえ、苫米地博士も別の文脈では意味やストーリーについて触れてはいますが、「機能を果たそうと思えば思うほど価格が下がり機能を果たせない時代」なのではないでしょうか。
モノが飽和し、モノの価値が中長期的な低落傾向にある時代だからこそ、これからは「役に立つモノ」を生み出せる組織や個人ではなく、「意味」や「ストーリー」を生み出すことができるニュータイプに、高い報酬が支払われる時代がやってきているということです。p121同書より
オールドタイプからニュータイプへのパラダムシフトが求められています^^
書籍内では、トヨタや日産、ベンツやBMW、ランボルギーニやフェラーリの事例が出てきます。
トヨタや日産は「安全な移動手段という便益」を提供しているだけなので、人生への意味的要素がないのです。ベンツやBMWは「安全な移動手段だけでなくベンツやBMWに乗る」という意味を提供しています。
さらに、ランボルギーニやフェラーリは、エンジン音がデカい、エンジンが高馬力で車道を走る機能という点では上記より劣っていますが、意味合いという点では「スーパーカー」「ステータスの上昇」として上記よりも意味があります。
つまり、機能的であればあるほど価格は安くなり、機能的でないスーパーカーの方が意味やストーリーに比重が置かれて価格が高いというのは不思議な現象ですよね。笑
高級ギターの事例
例えば、僕が最近購入したギターでいえば、Musicman majesty6 20thでした。
Gibson59年レスポールなどの5000万円~数億円のギターと比べるとアレですが、ハイエンドギターの部類になります。
ちなみに、僕が所有しているGibsonレスポールスタンダードは高校生の頃に頑張って購入した2002年制なので、まだギブソンの木が良かった90年代~2004年頃ギリギリのものなので、音が良いですね。
・【1779回再生突破】30days Speed Shred をレスポールで弾いてみた【ギター】【速弾き】
木軸が好きということもありましたが、機能だけを見れば、他のmajestyと大きな機能の差はありません。
ですから、意味やストーリーに対してプラスしてお金を払ったとも言えるでしょう。
Majestyはピエゾピックアップに、シングルコイル化も含めて、汎用性抜群のギターですから、機能でいえば、最高峰に高機能でもありますね。
それよりもヤバイのは、PRS Dragon 40thなどでしょう。機能性としては22フレットだったり、機能としては微妙だと思います。しかし、ドラゴンのインレイや芸術性で価格が300万円~400万円するのです。
ちなみに、「僕が昔苫米地博士に会いに行くんだ」と決めた理由の1つはギタリストとして、この人ドラゴンを普通にライブで使っているのがヤバイと21歳くらいの頃に思ったからです。笑
・PRS ドラゴン 40thより
なぜ遠隔企画を続けているのか?社会的意味とは
ということで、皆さんにも、「商品作り」に入っていく人も多いわけで、
機能や役割だけでなく、「社会的意味」の重要性を理解して欲しかったので、解説が長くなりましたが、本題です。
なぜ遠隔企画を続けているのか?というと、社会的意味として
ヒーラーとして元気な人を増やしたいという思いがあります。
活気がないというか、
元気な大人が少ないですよね^^;
原因はUSAIDのメディア洗脳工作の影響など様々でしょう。
そのためには、まずは僕自身が、
そして、あなたが元気になって欲しいと思っています。
おそらくほとんどの方は、自分のポテンシャルを限界まで引き出せてはいません。
洗脳工作を除けば、ストレス、人間関係、仕事、睡眠不足、栄養不足、
気(情報空間のエネルギー)の不足で疲れていて
2〜3割のパフォーマンスしか出せていないんじゃないでしょうか。
気が高まれば、運、人間関係、IQと人生の基盤の全てが高まります。
逆に、気が少なければ、病気なったり、お金がなくなったり、人間関係が上手くいかなくなります。
気枯れという現象です。よく舐められるという方は、気が小さいからです。
遠隔企画の気は、ゴールがある人ならば、
ゴール達成に向かうための情報空間の移動のための膨大なエネルギーとして使えます。
病気の人ならば、自分の自然治癒に気を使って元気になることができます。
ビジネスパーソンならば、気を読書などの人的資本を高める活動に使ったり、
お金を稼ぐための企画を動かすためには膨大なエネルギーを使いますから、
そのために、使うこともできます。
また、コーチとしてはwant to100%に近づき、エフィカシーが高い人
が増えることで、日本の生産性が上がって、GDP約1%の低成長率な日本の中で
リーダーとして活躍して欲しいと思っています。
同時に、認知科学者苫米地英人博士が言っていたように、
AI・認知戦の時代は、
1年経つごとに低エフィカシーの人たちは社会からおいていかれてしまいます。汗
リーダーとしては、このメルマガ読者のメンバーさんで、
そういう人を1人でも減らしたいってのもあります。
僕たちはさらにエフィカシーを上げながら、パワーアップしていきましょう!
800件以上の感想も参考にして欲しいのですが、そんな感想を4通紹介します^^
お世話になっております。
昨日の遠隔企画(気功技術ハイエフィカシー、気功技術プチ法脈大周天、気功技術モーツアルトセンター)
ありがとうございました。
フィードバックです。
今週は、かなり仕事が忙しかったのでヒーリング中はぐっすり寝てしまいました。
翌朝、起きるとセンターが通っている感覚ありました。
youtube動画でもセンターの働きかけを体感していましたが
そのときに比べて、軽くてしなやかな感覚がありました。
(youtube動画の通常のセンターはどっしりして重い感じ)
私の場合ですが、プチ法脈大周天でIQが高まると世の中全体の利益
に関わるゴールにやり甲斐を感じて、ハイエフィカシーでそのことを
達成できるという感覚がでてきたので、気功技術の相互作用があったかもしれません。
気(情報空間のエネルギー)の不足ということは、最近感じています。
20年前、3年前、現在ではっきり違いがあったと感じています。
年齢を重ねるごとにエネルギーの不足が強くなってきて、
3年くらい前はかなり、ネガティブな思考が強くなっていたように思います。
現在は、20年前の仕事や学問にワクワクする感覚がでてきて、エネルギーが
高まってきているように思います。
極端な話、エネルギーが高いだけで楽しくなる感覚があります。
ただ、20年前は同年代の方と比べて、エネルギーが高い方ではなかったと思います。
自分が経験したことがないくらいの気(情報空間のエネルギー)の充実に向けて、
日々トレーニングしていきたいです。
伝授のフィードバックです。 横になって、部屋を暗くして受けました。 最初は仙骨あたりに波を打つ感じがありました。 その感覚が徐々に背骨を伝って上に上に上がってきて、広がっていく感じがありました! 最後の方で左斜め上あたりに一瞬ブラッシュのような光を感じました。 受けている最中の感覚は以上でした!!
遠隔企画の感想を送ります。
遠隔を受けていると
じわーっとお腹が温かくなってきて
背骨がぴーんと筋が通るような感覚で視線が3センチくらい高くなった感じでした
次の日にはモヤモヤ悩んでいたことや迷いがおさまって
それはそれ、理想の未来が既にありそこに向かっている自分が誇らしく思えました
本日日曜日は自然の中に出かけたのですが
山の中の澄んだ空気
少し咲き始めている梅
雲間から注ぐ太陽の光
聞こえる川のせせらぎの音
全てが眩しく、綺麗で、愛おしい感覚で満たされました。
自然の光がこんなにも美しく感じたことはありません
これもセンターが通ったから得た感覚として
これからも楽しんでいきます。
ありがとうございました。
遠隔企画 Are you dead yetありがとうございました。感想を送らせていただきます。
今回は一日中運動した後ということもあり、疲労困憊の状態で横になって受けさせていただきました。
体感としては、全身がビリビリする感覚が強くて最後まで続きました。
特に顔から目、額のあたりが強くビリビリして、強張りが緩むのを感じました。さらに体の内側、骨盤の中までビリビリして脱力していきました。
途中から気持ちよさが全身に広がりました。その感覚に浸っていると、ある時から呼吸が深く腰まで入るようになり、その後はお腹がグルグル回り出しました。
最後の方では肩甲骨あたりの頑固な強張りも少し緩み、床に溶けていくような感覚になりました。
終わった時の変化として、気持ちが明るくなり、「練習中の技術も正しくやればちゃんとモノにしていける」という考え浮かんできました。
終わってから、遅い時間でしたが夕食を摂ったり軽い家事などをしました。
遠隔の直前まで疲れていたはずでしたが、疲れが取れて眠気も無く、つい午前3時くらいまで練習などしてしまいました。
それにも関わらず翌朝はスッキリ起きられました。
機能面の変化ですが、気持ちが前向きで明るくなり、行動力が増しました。脳にドーパミンが流れているためか色々な考えが浮かぶのですが、その内容が思考だけで終わるものではなく、「こうならばこうしよう」というような行動とセットになった思考でした。その中ですぐ出来ることはやり、一方で今解決できないことにはあまり深刻にならずにいられました。自分の癖として、普段は思考と悩みがセットになることが多いので、この軽い思考が続くのは新鮮な感じです。
また、過去に理解できず飛ばし読みしていた本の内容が気になって読んだところ、飛ばしていた部分を合計100ページほど読み切ることができました。
本を読んでいたら、腹筋よりも内側の下丹田のあたりに温かさを感じました。その感覚を手掛かりにして体の内側を感じながらセンターを通すワークをしてみたら、骨盤と肋骨が軽くなってすごく楽に立てる瞬間がありました。普段からその状態になれるように身に付けていきたいです。
その他の変化としては、視界がクリアになり外を歩いたときに遠くのものまで認識に入ってきたこと、歩くときの重心が安定していたこと、気功や武術の一人練習中にいつもよりも長時間集中して課題を持って進められたことなどがありました。
気功の練習で言えば、気を流した部分がいつもよりも早く強く熱くなりました。気の出力が上がったようで嬉しいです。
以上、感想になります。
色々書きましたが、全体としては心と体の行動量が上がったという実感が大きいです。
前向きにゴールを探したり、進んだりしていけそうです。
ありがとうございました。
また次回もお楽しみに!
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