● 1月のこの日核が撃たれる!?これからの社会情勢とパラダイムシフトをチラ見せ
プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
本日は「なかだ塾ワークス」です!!
さて、なかだ塾マスタークラス2実践編「第9回これからの社会情勢とパラダイムシフト」の感想を頂きました。
なかだ塾マスタークラス2実践編は、なかだ塾オンライン版(約6か月~8か月)→なかだ塾マスタークラスオンライン版(1年間)を受講した方のみが受講することができます。
これからの社会情勢とパラダイムシフトをチラ見せしておきましょう!
これからの社会情勢はどうなるの?核戦争、エリートと大衆の分断、西洋側の没落?
冒頭では、「これからの社会情勢はどうなるの?」という質問と議論からスタートしました^^
メンバーさんたちの言っていたことをまとめたメモによると、
・グローバル化が終わって各国国民が自分達のアイデンティティのもとに生きていく
・西洋側の没落
・戦後初めて見る一般大衆の教育レベルが下がっていく、
・経済力の低下
・能力主義に基づくエリートと大衆の分断
・大衆側で起こることは、日本人である信仰が失われることで一体感が失われる
・上手くいかない経済のために事実上移民政策が取られる
・群馬県では、役所が外国人移民の受け入れをすでにスタートしていて、全体の10%を入れる予定
・ポピュリズム的な大衆の反動が起き、血盟団のような筋金入りの事件が起こる
・自衛隊の若手から令和の226事件のようなものが起きる
・大衆が団結するか、弾圧されるかの二極化
・台湾有事で、日本をアメリカが守ってくれない
・ドイツではすでにロシアからの輸入がなくなってエネルギー不足となっていて、街中では大麻の匂いがするくらい荒れてきている
・ピアノは音楽大学中国の生徒を入れている、中国の勢いが増す
・東京大学の受講生の3割は中国人になっている(2024年5月の東大生は1万4000人。東大院制は1万3500人で約3400人の中国人が在学中で、12%超が中国人となっていますが、日本の高校を卒業し、留学生枠に入っていない中国人もいるので実際はさらに多いとされる)
などの意見が出ました。
だいたい当たっていくように思いますね^^
僕が提示するこれからの社会情勢とパラダイムシフトはまた違った視点となりますが、「ポピュリズム的な大衆の反動が起き、血盟団のような筋金入りの事件が起こる」については、すでに安倍元首相の殺害事件や国会議事堂に車が突っ込んだ事件は起きてね?とツッコミました。
国会議事堂に車が突っ込んだ事件はそんなに大きな事件ではなかったので、もっと大きな事件が起こるということでしょうか。
そういえば、岡田斗司夫さん曰く、(岡田斗司夫さんは政治的知識がないのは前提として)今週が最も核戦争のリスクが高い歴史的な週とも言われています。
・【緊急】『なぜこれを誰も言わない!?』1月18~19日にプーチンは必ず行動を起こすぞ【岡田斗司夫 切り抜き サイコパス 核発射 トランプ大統領 ロシア ウクライナ 戦争】
というのも、保守派のトランプ大統領に変わるこのタイミングが唯一の核を打って勝利できるタイミングだからです。と言っても、報復で某国が消滅するリスクもあります。
我々のほとんどは外国(のお金持ち)と違って核シェルターを持っていませんから、核が撃たれたらという最悪の事態を想定しておくことが重要でしょう。といっても、一週間でできることは少ないです。
例えば、コロナの初動でトイレットペーパーがなくなりましたが、大衆が気づく前の初日に僕はトイレットペーパーを半年分貯蓄しておきました。この時は普通に買えたんですよね。
ですから、今は普通に変えると思うので、トイレットペーパーを有事に備えて買っておくことは重要かもしれません。
トイレットペーパーがない時の対策として、布とウンチが臭わない袋とかで凌ぐ術を身に付けておくことも大事です。
起きないことに越したことはありませんが起きてしまうと全員の人生が狂いますからネ。汗
ロサンゼルスの山火事から陰謀論まで
また、ロサンゼルスは未だに燃えていて1万棟以上の家屋が燃え地獄絵図と化しています。
・ハリウッド映画は半年~1年以上公開が遅れるかも?
その原因の一つが知事による左翼活動家の多様性によって水を確保していなかったことなどがあげられていますが、ライフラインを破壊してまで多様性を守るべきだったのか?と議論され始めていますね。
「燃料を投下している飛行機を見た!」などの陰謀論も渦巻ます。
近年になって陰謀論が目立つようになったひとつの理由は、世界がますます複雑になり、ひとびとの多様な価値観(アイデンティティ)が衝突するようになったからでしょう。
もうひとつは、あまり大きな声ではいえませんが、事実に基づいて世界を帰納的に構築していくだけの認知的な能力のあるひとが一定数しかいないからです。その結果、多くのひとが「自分にとっての(安易な)真実」を発見し、そこから演繹的に構築した世界観をSNSで拡散させることで、社会が混乱していくのです。橘玲 DD論「解決できない問題」には理由がある 冒頭より
なかだブートキャンプ→なかだアカデミー→なかだラボラトリー→なかだ塾→なかだ塾マスタークラス→なかだ塾マスタークラス2実践編と続けてきていますが、オルタナティブファクトではなく、事実に基づいて世界を帰納的に構築していくだけの認知的な能力のあるひとを増やしたいとは思っています^^
コンサル154社が倒産で過去最多
ちょうど数日前に「コンサル154社が倒産で過去最多」というニュースが上がりました。
経営のプロが倒産(笑)っていうツッコミはさておき。
淘汰が加速しているようです。中小企業が152社ということで、実績と特色を打ち出せないコンサルは今後淘汰される可能性は高いようです。
2025年はもっと倒産するかもしれませんネ。
2025年はヒーラー、コーチももっと倒産することになると思います。
より詳しい話は、セミナーでしました^^
これからの社会情勢はどうなっていくのでしょうか。
これからの社会では、パラダムシフトができていないと大変なことになるのは間違いなさそうでっすね。
これからの社会情勢とパラダムシフトとは?
今回は26以上の「これからの社会情勢とパラダムシフト」を解説していく予定でした。
しかし、レジュメがヤバい量になってしまったために、まずは10個に絞って解説していく回としました。
なかなか反応が良く楽しそうだったので、来月に残りをやっていく予定です^^
例えば、行動主義→認知科学→超情報場仮説→生命素粒子仮説へのパラダイムシフトがありました。
そこで行動主義の限界とは?認知科学の限界とは?なんでパラダイムシフトを余儀なくされたの?と突っ込んでいきました。
1,より良く流れないヒーラーやコーチは淘汰される!?流れと形、流れと命、自由と進化の物理法則コンストラクタル法則
2,DD論の相対主義からのパラダイムシフト
3,自動化→人間らしいものに価値が出る
4,ハードワーク→生産性と幸福度を最大化するパラダイムシフト
5,ドーパミンシステムの破壊と成功に導く依存の力のパラダイムシフト
6,これからの社会で求められる性格のパラダイムシフト
7,グリッド(やり抜く力)からスイッチの時代へのパラダイムシフト
8,行動主義→認知科学→超情報場仮説→生命素粒子仮説へのパラダイムシフト
9,ステータスゲームから●●●へのパラダイムシフト
10,空、仮、中、小乗の縁起、大乗の縁起、超越した縁起のパラダイムシフトとは
11・・・26
感想を紹介!
そんな感想を頂いたので紹介していきます^^
中田先生こんばんは。 なかだマスタークラス9のFBです。 この講義で一番大きなパラダイムシフトを覚えたのは、コンストラクタル法則に基づく、社会全般やビジネスなどを含めてその最適化の流れ、変化は樹上構造的階層構造を必ず取るという絶対的真実を自らの血肉に変えられたことだと思います。 後日、早くもこの知識が頭の中で発酵してきて、つぎのことを直観しました。 1つ、自分のコンテンツは早々簡單にパクられたり、同業他社が跋扈することはこの法則から見てありえない。情報は上から下にしか流れないからだ。 2つ、なかだ式でビジネスの仕組みを作っておけば、また変化に取り残されないようにコミットし続ければしばらくは激変する国家間と国家内部の嵐には巻き込まれずにすみそうだ。プロレタリアや労働者というものは生命時間を削ってその日暮らしをしているが、いつかコンストラクタル法則に基づくエネルギーの流れへの遡行は、力尽きて流される。が、なかだ先生のような成功者には、遡行しているような感じは一切見受けられない。このビッグウェーブに乗るしかないなやっぱり、と。 3つ、コンストラクタル法則に基づくエネルギー・情報の流れは強力で、逆らえば生命現象的あらゆる死がまっている。情報を、エネルギーをもっとよりよく流れるようにシステムを作り変えていくことを覚えれば、このさきもずっと危うくはない。それは下部への根をしっかりはった流れと、そして自由を求めて抽象度の高い情報場へのアクセスを希求し続け実践し続けることだ。 DUNE砂の惑星にも同じようなシーンがあります。 すべてを切り裂く暴風の砂嵐の中で羽を広げて遡行しようとするオーニソプターの翼を閉じ、流れに身を任せることで嵐の外側に無事脱出するところです。 この類比は、僕が日常的にやってしまっている間違いを示しています。 コンストラクタル法則に基づく現実宇宙では遡行しようとする人々、大衆、プロレタリアート、労働者、非生産的平民であるプレブス達が力任せに生きようとあがいていますが、加齢とともに、生命時間の切り売りの日々のある日に事切れたかのように、力尽きてながされ下放されていきます。 僕が今するべきことは、完成したイメージと経験と実践に基づいている自分のコンテンツを言語的情報的形で最適化し、それを潜在的お客さんをしっかりと仮でも同定し、理解できるように情報発信することです。 すなわち情報がよりよく流れるようにすること。 自分でも、自分のコンテンツといずれ●●●となる情報源によくアクセスしてきたことと、これでもさすがに褒めてやりたくなります。 それぐらいに力をかけてきました。 しかし、それもそろそろ終わりにしないと、翼がもげそうです。 よりよく流れるように、次の進化が必要です。 革命的枠組みの進化、トマス・クーンの科学革命的な変化を遂げたいと思っています。 先に上げた3つの直観的理解は概ね正しいだろうと思っています。 つまり、ぼくはもうジタバタとスタートアップにむけた準備をする段階ではなく、くりかえしになりますがまさに流れに乗るか乗らないかの選択の時が来たのです。 周囲には流れに乗れない人たちがたくさんいます。 その年齢で、いつまでも付いていく会社や職場を選んでいる人などは典型例です。 たとえばもう労働者として生きるつもりならば僕は特定の製造業や保守作業業務は日本国内ではあきらかに勝ちだと見ています。 これは僕の中に、産業の勃興に必要なものが教育と宗教的道徳律であり、さらにそれらを安定的にするものが二次産業に拠る社会にあまねく広げる資本の分配であるという確固たる知識があるからです。 僕がプロレタリアートからスタートしてプチブルとして終わる人生で労働者の生き方を今選ぶのならば間違いなくそうします。 つまり、これも流れに乗るということでしょう。 すくなくとも、そこで次のもっといい流れにのっかれるようにチャンスを伺うべきです。 就職氷河期をただ無為に過ごしてしまった人たちと同じように、いま下の世代では無気力的市民が増えつつあるようですが、流れに乗らなくてどうするのか。 これは物理学の法則であり理性的には流れに乗るしか無いのです。 情緒的に、泣いて馬謖を斬るという精神状態で、何も考えておらず下放を無意識的に望むニヒリズム信仰の市民にはこの新しい宗教的道徳率をなんとかして教え込んだほうがいいと思います。 が、皮肉にも、コンストラクタル法則に基づけば、しばらくこの知識が社会実装の後に大衆にまであまねく常識として定着するには500年はかかるでしょう。 ドーパミン回路とアディクションについて。 コーヒーだけではなく、超刺激から距離を取り、未来の利他的に成功している自分のコミュニティーの理想世界を目指してコミットし続けるこれからの長い日々をどうすごすかを検討しなければと思わされるフィードバックを得られました。 誰にも合わない土日に、虚無感が心に巣食い始めるさまを観察しました。 それは今までもよくあったことで、授業中にうけたビッグファイブテストでは、直言するとメンヘラ判定を受けた(ほんとうに、「あなたはメンヘラです」と、一言一句この通りではないですがこれに類することをと書いていました)ので、イーロン・マスクほどではないにせよなんかしとかないと生産性にも影響するぞと危機感を得ました。 コーヒーは、ついこのあいだ出会った中国茶、とくに白茶と青茶趣味に変えようと考えています。 ともにカフェインが含有量は極めて低く、白茶は緑茶と同じくテアニンの摂取を期待できます。 苫米地博士が動画中で仰っておられた通り、またコンストラクタル法則の樹上構造を念頭に置いて、ダイエットでもアンチエイジングでも、また今後ものにしていこうと考えている精神科学(体系知・ヴィッセンシャフト)による個人と社会の分析にしても、趣味にしようと思っている武術やお菓子作りにしても、中国茶にしても、より繊細な理解を希求する姿勢を貫こうと思っています。 金融資本主義的煩悩には乗らず今いる場で可能な本物の追求に煩悩を見出すこと。 もって、大乗的にみんなで成功し理想世界を目指せられるのならば、僕の生来のメンヘラ的部分も根本的に慰められ続けるだろうと確信しました。 ポストモダン的相対主義からのニューリアリズムへのパラダイムシフトの流れを見せてくださったことも僕には超がつく追い風となることでしょう。 すなわち、数学的だったり哲学的だったりの解決は、そもそもそれらはギフテッドな人たちの十八番であり、しかして社会実装と実践と運用は現実社会を生きて働く人々にかかっています。 知的作業に従事するもののそれが数学的、哲学的領域のみに収まらない人々も同じです。 つまり僕にも、チャンスが回ってきたということです。 僕は無論勿論、苫米地博士のような頭脳にはなれないとほとんど承知しています。 でも、同じ生命時間を与えられた中で、手作業的な知的作業・仕事をする余地と成果の果実は平等に有る。 コンストラクタル的階層的ヒエラルキーで、僕も超情報場仮説や生命情報場仮説の恩恵に授かっています。 幹の上の方と根っこの間のどの結節点にいるかなんて関係なく、これから実証主義的知的営みを続けていく意義があることを示されたことで、僕は俄然生きる勇気が湧いてきています。 最後に、いま世界では西洋側で自由が失われつつあります。 僕の理解では、リベラルアーツを学ぶべき学校ですら人々をアプリオリに上等か下等かを選別する宗教的権威的機関へと変貌させてしまったからです。 エリートこそ大衆化し、己の能力の限界をしらずに指導者の立場につき、リベラルアーツを教えるどころか自由を弾圧している。 つまり西洋は攻め滅ぼされたのではなく、内部崩壊を起こしているのです。 自由を希求し、ヒーラー、リーダーとして活躍するならば、自己犠牲の精神に基づいて自らの生命時間を削ってでもリベラルアーツの情報の流れに、偉大な偉人たちと先生方にコミットし続け、それを体得し、後ろに続く者たちにバトンを渡していく生き方を選ぶよりほかはないでしょう。 ユーラシアが権威主義的だとか、西側諸国が自由主義的風土だとかは関係なく、個人が、前述の通り自由の流れを止めない、もっとながれるようにする戦いに自らを捧げるか否かが、自由主義の今後を決めると信じます。 ありがとうございました。
コンストラクタル法則の厳密な定義は、有限大の流動系(微小な一粒子でも亜原子粒子でもない)が時の流れで存続する(生きる)ためには、流れるものにより容易で大きなアクセスを提供するように「自由に」進化しなくてはならないでした。
進化は物理学と経済学をまとめ、進化の物理法則を地球上の社会的構成と動きという現象にまで及ぼせる。不平等は自然である(つまり、物理的現象である)という事実には、西洋社会と資本主義の未来や、階級間の憎しみや戦争の回避にとって、幅広い意味がある。
不平等が減れば嫉妬や憎しみや暴力が減り、平和は増すかもしれないが、不平等をなくすことは不可能だ。したがって、残された道は、自然に生まれ、今日まで西洋社会に力を与えてきた自然法則の継続、すなわち、労働倫理、慈善、成果主義、権威に対する疑問、法の支配、変化、階層性、そして何より自由を維持することだ。p111「自由と進化 コンストラクタル法則による自然・社会・科学の階層性」
この文章ってなかなか難しいのですが、何が書いてあるのか読解と解説もしていきましたね^^
不平等は自然であるという事実。そして、階層性は自然に起き、「自由」がないと時の流れで存続する(生きるためには)進化しない!?
階層性と不平等はコインの裏と表?
コンストラクタル法則は直弟子でも理解するのに20年以上かかった法則で、米国のノーベル賞とも言われる、ベンジャミンフランクルメダル賞を取ってからやっと少しずつ理解されるようになってきました。
エイドリアン・ベジャンが言うように、「革命的な思考を受け入れるのには時間がかかる
」のです。
デューク大学で私が所属する学科では、階層性と多様性が自然に人知れず出現した。それは、絵に描いたような古き良き耳朶のことだった。その階層性と多様性は、上からの命令の結果ではなかった。ただし、上からの命令は絶えなかったが。階層性と多様性が現れたのは、斬新なアイデアを追求したり、学生たちの生活方向づけてそれに権利を与えたりする上での自由のおかげだった。私たちは、出身も肌の色もパスポートも関係ない、一流のスポーツ選手に似ていた。新しい選手でも、プレイの仕方を心得ていれば、プレイできた。多様性が実現すると、才能や能力の階層性も現れ、それが全体のためになった。これこそ、古き良き時代の優れた大学のデザインだ。p57同書より
階層化は自由であるがゆえに自然発生し、変容し、進化し続ける。一方、自由が存在しない環境では硬直化した組織と不平等だけが残ります。
何より「自由」を維持することなのだ。
コンストラクタル法則により、有限大の流動系(微小な一粒子でも亜原子粒子でもない)が時の流れで存続する(生きる)ためには、流れるものにより容易で大きなアクセスを提供するように「自由に」進化できなかったヒーラー・コーチは淘汰されてしまうのです。
今ヤバそうな人や、進化していない人、なかだ塾シリーズに参加していない人は時の流れで存続できず(生き残らず)淘汰されてしまうかも?
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