● あなたのゴール達成力を2倍にする秘密の方法とは?
プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
1月5日まで休業していまして、本日からメール返信を再開しました。
ご確認ください!
本日からは「なかだ塾週報会」や「各種個人セッション」です^^
「なかだ塾オンライン版」がスタートする方たちもいますね。
何も習っていなくてもゴールをスルスルと達成していく人とまったくゴールが達成できない人の違いって何でしょうか?
さて、新年といえば、毎年ゴール設定・目標達成関連の記事を書いていました。
誰かに何も習っていなくてもゴールをスルスルと達成していく人とまったくゴールが達成できない人の違いって何でしょうか?
マインドの使い方の差なのですが、この記事を読んでいる人は、後者の方が多いと思いますので、科学の力でゴール達成する能力を身に付けていきましょう。
例えば、筋トレでいうと、遺伝子に恵まれている人はどんなトレーニングをしたり、サプリを飲まなくてもデカくなれます。
一方、秀才や凡人は科学の力を借りたトレーニング方法やEAAとかを飲んでいかないと大きくなることができないようなものです。
ゴール達成も同じような感じです。
さて、あなたはゴール達成したいでしょうか?
気功が上達したい、コーチングが上手くなりたい、ビジネスをもっと質を高めるか、スケールしたい。
したくない!?ガチぃ!?
ちょっと煩悩や情動を脇に置いて、冷静に考えてみてください。(止観)
AIと認知戦の時代でエフィカシーが低いと1年経つごとにますます社会からおいていかれてしまいます。
・ゴール達成したいですよね?夢を叶えたいですよね?健康に生きたいですよね?
・税金が今年も来年も再来年も上がることが確定している中で苦しく生きるよりは楽に生きたいですよね?
・売上が下がるよりは売上を上げた方がいいんじゃないですか?
・現状維持をしてぬるま湯に浸かりながらも何だかモヤモヤ不安な毎日(上司や会社がクソとか、人のせいにして)を過ごすのならば、現状の外側に出たくないですか?
・僕たちに残された人生の時間は、35歳の平均寿命80歳まで生きるとすると16425日しかありません。50歳だと残りの人生の時間は1万日を切ってしまいます。やりたいことをやれていますか?死ぬときに後悔しませんか?
・去年よりは成長した自分になりたくないですか?
・ゴールを持たないことで他人に洗脳された人生を送るのはイヤじゃないですか?
・マスタリーしたくない!?
ゴール達成したくない方は、この記事を読んでいないと思うので、ゴール達成したい方に向けて書いていきます!
新年に目標設定(ゴール設定)をしても叶わない!はウソ
過去の1月1日の過去記事内容も復習しながら書いていきますが、「新年に目標設定しても叶わない!」という反論があります。
しかし、実際は「新年に目標設定したほうが新年以外の目標設定よりも33%」叶いやすくなります。
というのも、ハーバード大学のケーティ・ミルクマン教授らによれば、新しい節目に目標を立てると、自己改善のモチベーションが大幅に高まることが分かっています。
これを「フレッシュスタート効果」と言いました。
フレッシュスタートになればいいので、1月1日だけでなく新学期、引っ越し、年末年始など新しい節目ならいつでも良いのがポイントです。
・過去の自分をリセットしやすい(過去は一切関係ない意識状態になりやすい)
・新しい自分に対する期待感が高まる
・今日は特別な日という意識が行動変容を促す
という効果があります。
逆に、引っ越しなどは新しい自分になった気分になってしまって、新しい習慣を身に付けやすい一方、古い習慣がなくなりやすいのは一長一短です。
実際、最近引っ越しをしたなかだ塾オンライン版メンバーさんの1人は、今までずっと習慣化されていた気功の鍛錬をやらなくなってしまったと言っていて、再び習慣化しないとと言っていました。
これはフレッシュスタート効果が逆効果で働いてしまって、「プロヒーラーとして~」というゴールがあるにもかかわらず、気功の鍛錬習慣が途切れてしまった例です。
話を戻して、ミルクマンの研究によれば、そうでない人よりも33%目標達成率が高かったのです。
つまり、「新年に目標設定しても叶わないのではなく、新年以外に目標設定するともっと叶っていない」ってのが真実のようです。
コーチとしては、いつもゴール更新を促しますが、新年のゴール設定更新の方が33%達成確率が高くお得ってことになります。
僕自身、2012年1月1日に設定したゴールは叶っていますから、個人的にも、科学的エビデンスからもオススメではありますねー。
ついでに、ドミニカン大学のガリル・マシュー教授によると、目標を単に頭で考えるだけでなく、紙に書き出すと、目標達成率が42%上昇するという研究があります。
「書き出し効果」と呼ばれるものです。
そんなに人間は単純じゃないんですが、フレッシュスタート効果と書き出し効果を合わせて単純計算すると、33%+42%=75%も達成率が上がるってのはヤバイ効果上昇ですね。タイトルのあなたのゴール達成力を2倍にするの伏線回収です。
認知科学者の苫米地英人博士は苫米地式目標達成プログラムの中で「紙に書き出して見ないといけないようなゴールはゴールではない」「スケジュールをいっぱいにするな!」と言っていましたが、オリンピック金メダリストマイケルフェルプスのコーチのマークシューベルトは「紙に書いて毎日見させていた(潜在意識に刷り込め!)」と言います。
どっちが正しいのでしょうか?
ほとんどの人は、そもそもゴールが現状の内側でゴールもないし、やりたいこともありません。そして、変性意識が浅いとか、気の力が弱いとか、獣と調教師でいう獣のパワーが弱いわけで、そういう人は、紙に書く方式の方がいいんじゃないかなとは思いますね。
ゴールから逆算して今あるべき自分の姿をリアルに感じて、ステップバイステップでこなしていけば理論上はすべてのゴールは達成できる
あくまで理論上の話になりますが、ゴールから逆算して今あるべき自分の姿をリアルに感じて、ステップバイステップでこなしていけば理論上はすべてのゴールは達成することができます^^(現状の外側だから方法論が分からないのが正しいってのはさておき)
例えば、3年後にプロのヒーラーとして副業で30万円稼ぎつつお客さんから喜ばれているとしましょう。
どれだけ解像度高く逆算できるかがポイントですが、1年以内にはスクールは修了していて、年間300~500時間くらいはヒーラーのための訓練をしている自分の姿はリアルに感じれるのではないでしょうか。それを10年続けているイメージをしてみましょう。
なかなかイメージできない人は、一度ヒーラーの体験を実際してみるのをオススメします。
好きですか?得意ですか?楽しいですか?嬉しいですか?心から欲しいですか?
それが好き、得意でないとか、楽しくないとか、嬉しくないとか、心から欲しくない場合は、別の道を探した方がいいかもしれません!
結局続かないので。
メルマガ200名以上か、なかだ塾でいうところのヒーラーとしての第3の道を結構こなしている必要があります。
そのためには、3か月後にはなかだ塾オンライン版には入っていて、様々なセミナーに参加している姿も見えてくるでしょう。
そうすれば、ゼロスタートからでも、3年後にプロヒーラーとして副業で30万円稼ぎつつお客さんから喜ばれているゴールを達成するのは簡単なのです。
ベンチプレス100kgを達成するためのステップバイステップとは?
別の例でいえば、僕が過去に達成したベンチプレス100kgを達成したいとしましょう。
・2019年の頃の80~90kgのベンチプレス
僕のような体格や遺伝的に恵まれていない人がベンチプレス100kgというのは結構ハードルが高かったのですが、数年前にベンチプレス100kgを達成することができました。
ベンチプレスの場合の逆算は、週2~3回ベンチプレスをして、数か月で20kg→60kgまで上げることは初心者ボーナスで簡単でした。
あとは、数か月で10kgずつ更新していくようなメニューを組めば達成することができるわけです。実際は、80kg~100kgの間には巨大な壁があって、90kg→100kgに1年くらいかかった気がします。
ベンチプレス専用のメニューを組んでいなかったということもありましたが・・・。
なぜこんな簡単なゴール達成ができないのでしょうか?
では、なぜこんな簡単なゴールが達成できないのでしょうか?
1つ目は逆算の解像度が低かったり、ステップバイステップに分解していくことが苦手な人が多いということです。
こちらはなかだ塾オンライン版や個人セッションなどを通して、ステップバイステップで提示するので参考にしてください。
また、ステップバイステップの難易度が高いと感じる場合は、自分の実力を過大評価しているので、さらにステップを細かくして、小さな達成を喜びましょう!
科学的にも、ドーパミン、習慣化、進捗管理、エフィカシーなど様々な視点から小さな達成を喜ぶことが効果的と示唆されています。
例えば、いきなりベンチプレス週3回がハードルが高いという人は、まずジムに週3回5分でいいので行くことを2週間やり抜くことです。達成できたら喜びましょう!達成できなくても、ちょっとでも前に進んでいたら喜びましょう!
そもそもジムに1年間通えない人が90%なわけなので。
1年間ジムに通うことが前提の中で、通えなかったらベンチプレス100kgどころではありませんので。
別の例でいえば、毎日気功を60分間やるとしましょう。それが難しければ、5分でもやったら喜ぶところから習慣化して、徐々に時間を長くしていくことです^^
他の例だと、なかだ塾オンライン版の動画(72時間)を見切れないって人は、毎日3時間観るとか実力以上に決めるから自分の実力を過大評価して観れないのであって、毎日20分間観るからスタートしていって、見ていくうちに、ハマって2時間経っているとかよくあるでしょう。そんな感じで進めていくといいと思います。
ギターも分解してスピードを下げて練習していけば、理論上はどんな曲でも弾けるようになります。
高難易度「Technical Difficulties (Racer X)-Paul Gilbert」のイントロ弾いてみました。
最後のフルピッキングのピロピロピロピロ気持ちええです。
・Technical Difficulties (Racer X)-Paul Gilbert のイントロ弾いてみた 0,7倍速
真面目にコツコツ行う性格に書き換える方法とは?
2つ目は理論通り行えない(その通りにできない、自分との約束を守れない)ということで、真面目にコツコツ行えないということがあげられます。
世界一の投資家ウォーレンバフェットは、お金持ちになるのは簡単だと言います。
その黄金ルールとは、1,損しないこと2,それを絶対に守ることだ、と言います。そうしたら、誰でもお金持ちになれるわけです。笑
実際は、2番が極めて難しいわけです、、、。
性格でいうと、誠実性と柔軟性とか、グリッド(やり抜く力)で言われますが、誠実性=真面目にコツコツを高めるのがコツです。
ある程度までは誠実性スコアを高めることもできると言われています。
では、どうやったら、誠実性スコアを高めることができるでしょうか?
真面目にコツコツ行う人物の姿を思い浮かべたり、真面目にコツコツ行う振りをしたり、真面目にコツコツ行う人物に気功で書き換えてみると少し誠実性が高まります。
・僕の中では、真面目にコツコツ&練習の鬼と言えば、ギタリストジョン・ペトルッチのイメージがあります。世界最高峰のバークリー音楽大学を中退していますが、音楽も、筋トレもストイックでこの肉体。
例えば、真面目にコツコツ行うイメージといえば、なかだ塾マスタークラス2実践編では、誠実性がとても高い学校の教師のメンバーさんがいます。
この方は僕が何も言わなくても過去のバーチャル講座をやってくるし、なかだ塾シリーズの動画も毎月真面目にコツコツ見て実践してきます。
遅刻も、振込遅れも、失礼な態度やトラブルも過去に一度もありません。誠実性が高い性格なのです。
ただ、誠実性が高いということは、柔軟性に難があるということでもあるのですが、、、。
真面目にコツコツ行っていきましょう!
逆に、誠実性スコア(真面目にコツコツ)が高い人は、スイッチのタイミングを見極めていきましょう。
★現状維持か切り替えるかのポイントは3つ。
1,どれくらい予想できない状況にあるのか?
2,明確で予定通りなら、今の行動をそのまま続ける
3,はっきりしない要因が増えてきたら変化を起こすことを検討し、素早く柔軟に戦略を練らないといけない
・2024-02-08 13:00:00 現状維持か切り替えるかを知り、自ら変化を起こす方法とは?【SWITCHCRAFT切り替える力】
うちのメンバーさんは、誠実性が低く真面目にコツコツやるところで躓いている方の方が多い傾向があるので、真面目にコツコツやるための習慣化や真面目にコツコツやる人を思い浮かべる、真面目にコツコツ行う人物の振りをしたり、真面目にコツコツ行う人物に気功で書き換えてみましょう。
【200人以上が体感!気功技術不動明王伝授付き】なかだ10日間認知科学気功無料メールセミナーはこちらから
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