● 9割の気功技術書き換えヒーラーVS1割の抽象度の高い情報で書き換えヒーラー(バイオハックヒーラ)
プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
なかだ塾マスタークラス2実践編「第7回バイオハックヒーラー©なかだ養成講座~これからの健康問題の9割を解決するバイオハック技術~」でした^^
健康問題に関する11トピックスをハックしていきました。
人生ゲームハック
コロナ後遺症、咳、慢性疲労症候群ハック
エネルギーハック
呼吸ハック
運動ハック
食事(ベジタブルハック)
血糖値ハック
腸(マイクロバイオーム)ハック
代謝ハック
睡眠ハック
ストレスハック
メンタルハック
おまけで、人生というゲームで成功するための人生ゲームハックも。人生ゲームハックも含めると12トピックスでした。
なぜハックが必要なのか?
では、「なぜハックが必要なのか?」というところから講義はスタートしました。
結論から先にいうと、知識社会化・複雑で高度化する無理ゲー社会を生きている僕たちはハックしないと人生というゲームで転落していってしまうからです^^作家の橘玲さん的な書き方をすると、中間層が減っている日本社会では、下級国民に転落してしまいます。
多くの人が内部表現の書き換えのようなハック技(チート技)に興味を持つのは、無理ゲー社会で生き延びるためではないでしょうか。一昔前は他の人と同じでふつうのことをやっていればよかったのです。一億総中流社会だったのですから。
しかし、知識社会化、複雑で高度化する無理ゲー社会の中で生きるためには、ふつうのことをやっているだけでは下級国民になってしまいます。これをベルカーブ社会からロングテール社会になったと言いました。ロングテールの社会を別名で格差社会とも言いました。
格差社会と言っても、僕たちは「21世紀の啓蒙 理性、科学、ヒューマニズム、進歩」認知科学者進化心理学者スティーブン・ピンカーの21世紀の啓蒙思想を信じてきました。進歩することは良い事なのだ、と。この200年で世界は数十倍豊かになったのだと。ファクトフルネスしてきたつもりでした。
しかし、ノーベル経済学賞2024年ダロン・アセモグル教授がいうように、技術革新や進歩で世界は豊かになったけれど、技術革新や進歩こそが社会的不平等を増大させるという人類史のパラドックスもありました。
生産性を高める新しい機械や生産方法は新たな雇用を生み、私たちの賃金と生活水準を上昇させるーこれが経済の理屈でしたが、現実の歴史はしばしばそれに反しているのです。
例えば、労働者の収入は100年間上がらず、巨万の富を得た中で数百万人もの奴隷が輸出されていました。技術革新は大衆には何の利益を持たらさなかった事例がたくさんあるのです。そのためには、、、が次の第8回の講義テーマの予定です^^
で話を戻して、ハックするか、チートするかしか方法がないのです。正しい方法をハック、悪い方法や評判が下がる方法をチートと言いますが、受講生がそのチートを今話題の「闇バイト」と言っていたのはめちゃ関心しました。良い例えね^^
闇バイトのようなチートをすると、評判が下がったり、逮捕されて刑務所に入れられますので、チートはしないことをオススメします。
では、どうやってチートとハックの微妙なラインを見分けるのか?というとヒーローテストという方法があります。
ヒーローとは正しいことをやる人のことですから、ワンピースのルフィだったらやるか?SAOのキリトだったらやるか?スターウォーズのマスターヨーダだったらやるか?とあなたにとってのヒーローがやるかどうかを考えると微妙なラインを見分けることができるようになります。
バイオハックヒーラー©なかだは僕の造語ですが、世界中でバイオハックが流行しているのはこういう時代背景があるからなのです。
気功技術で書き換える方法と、抽象度の高い情報で書き換える方法の違いとは?
情報空間の書き換えには、気功技術で書き換える方法と、抽象度の高い情報で書き換える方法の2種類があります。
気功技術で書き換える方法は現状の内側を快適にしていくことになります。
例えば、11月に配布した気功技術ホワイトナイトで浄化されれば、邪気がなくなったり、TVなどの余分な煩悩情報に振り回されなくなったり、現状が快適になるわけです^^
他にも例えば、病気というマイナスの状態がゼロになることは素晴らしいことです。悪いことではありません。
もちろん、現状も大切にして欲しいですし、世の中の9割のニーズは現状の内側を快適にしたいということです。
しかし、大きな人生の変化やブレイクスルーが起きることはありません。つまり、現状の延長線上の外側にはいけないのです。
では、気功技術以上のブレイクスルーはどうやって起こせばいいのでしょうか?
そのために、抽象度の高い情報での書き換えが必要なのです^^
9割の気功技術書き換えヒーラーVS1割の抽象度の高い情報で書き換えヒーラー
世の中では、気功技術で書き換えられるヒーラーが9割であって、抽象度の高い情報で書き換えられるヒーラーは1割しかいないと世の中を見て感じています。
僕のブログ読者さんは、気功技術での書き換えも入門としては大事ですが、抽象度の高い情報で書き換えられるヒーラーを目指していってください。ビジネス的にも気功技術でできることはほとんど0円に近づきますからね。
今回は抽象度の高い情報で書き換えていきました。
講義をしていくと様々な問題点が浮き彫りになってきました。
特に、コーヒーを1日5杯飲んでいるためにハイになって、その後の焦りと不安が激しい。1日350g以上の野菜が取れていないためにメンタルが落ちている。運動不足と共にエネルギー不足に悩まされているなどでした。
とはいえ、なかだ塾マスタークラス2実践編に来られている方たちは、めちゃ健康な方が多いので、ハックする12トピックスで必要がない項目が多くて驚きました。
逆に、一般の方はほとんどの数値が現状はダメなんじゃないかなという感じなので、今まで教えてきたことが身を結んでいることを感じますね。一般の方は改善点が多すぎてゲンナリしてしまうかも。
で、そこで、例えば、「野菜をもっと食べましょう!足りていないよ」と言っても誰も食べません。
それは情報空間が書き換わっていないからです。
ベジタブルハック 野菜をハックする
ベジタブルハックでは、そこに野菜のメリットや野菜不足で何が起きているか?を徹底的に解説していくことで、すぐにでも野菜を増やさなければと書き換わっていきました。
厚生労働省は1日350gの野菜を摂取することを推奨していますが、国民健康調査によれば、20歳以上で270g、次に40代が少ないのが現状です。
ビジネスパーソン中核の働き盛りの若い世代は野菜について0点レベルなわけです。60代以上も350gの平均レベルしか取れていません。
つまり、日本人のほとんどが野菜不足であり、野菜の力をあまりに享受できていないのです。
よって、野菜を食べれば、フィジカル、メンタル、ビジネス能力がアップし、健康、集中力、メンタルが整い筋肉の成長が促されています。ふつうの人と圧倒的な差がつくのです。
他の人が腸内環境が悪くメンタルの乱高下があったり成功しない可能性のいくつかは、野菜を食べていないからでもあるとも言えますね。ここら辺は人それぞれなので、原因を特定してからバイオハックしていく必要があります。
オタゴ大学心理学部の研究によれば18~25歳で野菜や果物を増やすとたった2週間で毎日の疲れや活力レベルが9%アップしました。ウィルビーイングが10%以上、ポジティブな活量量が18%アップです。どれくらいの量かというと、拳2つ分の野菜を増やしただけなのです。
バイオハックも楽しいぜ!
僕たちは、9割の気功技術書き換えヒーラーVS1割の抽象度の高い情報で書き換えヒーラー(バイオハックヒーラー)がある中で、抽象度の高い情報で書き換えるバイオハックヒーラーとして活動していきましょう!
追伸;なかだ塾マスタークラス2実践編は、なかだ塾→なかだ塾マスタークラスの修了が前提です。最短で2年かかるということです。
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追伸2;先ほどをコピペしますが、次の第8回の講義テーマは、これからの社会や社会情勢的なテーマなので今のところは、こんなことを考えています。
僕たちは「21世紀の啓蒙 理性、科学、ヒューマニズム、進歩」認知科学者進化心理学者スティーブン・ピンカーの21世紀の啓蒙思想を信じてきました。進歩することは良い事なのだ、と。この200年で世界は数十倍豊かになったのだと。ファクトフルネスしてきたつもりでした。
しかし、ノーベル経済学賞2024年ダロン・アセモグル教授がいうように、技術革新や進歩で世界は豊かになったけれど、技術革新や進歩こそが社会的不平等を増大させるという人類史のパラドックスもありました。
生産性を高める新しい機械や生産方法は新たな雇用を生み、私たちの賃金と生活水準を上昇させるーこれが経済の理屈でしたが、現実の歴史はしばしばそれに反しているのです。
例えば、労働者の収入は100年間上がらず、巨万の富を得た中で数百万人もの奴隷が輸出されていました。技術革新は大衆には何の利益を持たらさなかった事例がたくさんあるのです。そのためには、、、が次の第8回の講義テーマの予定です^^
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