● ヒーラー、コーチ、コンサルの講座を見分ける方法トップ3とは?
プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
本日もセッションでした。
たった一週間で寝れないほどの背中の激痛の状態から、僕がボソッと言った「骨に気をながすといいよね」を参考に、背骨に気を流していったら8割9割良くなったという感想を頂きました^^
凄い!
たった一週間ですよ?
その後、1日だけ激痛で酷くなった日があったみたいなのですが、聞いた感じは好転反応かなと。
好転反応は、見極めが難しいのですが、今回の場合は一時的に過去の病の症状が出てきて1日だけ酷くなりましたが、その後にラクになっていました。
良かったです^^
また、営業の仕事でも「どっちでもいい」というスタンスでリラックスしていったら、大きな契約が取れたそうでした。
久しぶりにこういうスルスルと契約が進んでいく感覚を味わったみたいで、僕自身が「(契約が取れても取れなくても)どっちでもいい」というスタンスでいるので、その非言語が伝わったんじゃないかなと。
もちろん、契約してくれれば相手の利益100%で相手側のベネフィットがあって良くなることは間違いありませんが、相手側のwant toもありますから、どっちでもいいというスタンスが大切です^^
契約が取れなくてもデータが取れたので次にいかそうと思えば、無駄にはなりませんから、「どっちでもいい」わけです。
「どっちでもいい」「どちらでも楽しい」という状態が抽象度が高い状態になります。
逆に、「契約を取らなければ!」「お金を稼がなければ!」となってしまうと、前のメリになって相手のwant toやニーズを無視することになってしまいますから、抽象度(情報空間での視点)が下がります。結果、契約も上手くいかないことが多いです。非言語レベルで売り込み感が伝わってしまいます。
もちろん、「どっちでもいい」という状態にするためには、ある程度お金があるのも大事です。
僕の場合は、20代中盤頃からお金に困ったことはありません。600万円のコーチング料金も、200万円のコーチング料金も、150万円のコンサル料金も、460万円のコンサル料金などもすべて一括払いで支払ってきました。
余裕があるからこそ、「どっちでもいい」と自然体でなれるわけです。
とはいえ、若い頃はお金がありませんでした。
そんな若くてお金がない時では、お金がないと前のめりになって相手のニーズやwant toを無視しがちですが、マインドの使い方の問題ですから、「どっちでもいい」「契約が取れても取れなくても楽しい」となれると強いですねー。
僕は新規の方でも成約率が8割くらいでぶっ飛んでいるレベルで高いのですが、理由は「商品が業界No1レベルで良い」「どっちでもいいというスタンス」「ニーズやwant toの深い理解」はあるかなーと思っています。
次回もお楽しみに!
さて、ここ数年間は「ヒーラー、コーチ、コンサルがダメだった」「講座が良くなかった」という話をたくさん聞くようになりました。
マーケティングだけでが上手で中身が伴わないヒーラー、コーチ、コンサルが増えているのも事実だと思います。
特に、ここ数年は、情報空間書き換えブームみたいなものが起きています。
「努力0でたった3か月でプロになれる!」みたいな場所が増えていて、そういう場所に参加した人たちが同じ話をしてくれましたが、100人以上の受講生の中で成功している人が1人で、何の再現性もなかったという話を良く聞きます。
それは当たり前で、ホンモノやマスタリー候補生は5~10年以上の修業に忙しいし、3か月でプロになれる!は物理的に不可能でしょう。
上記のように、悪い人の方がクライアントの利益を無視して売上を上げ続けることができるために売上だけは高かったりするので売上や年商はあまり参考になりません。
あと、その講座を開催している先生自体も、よくよく調べるとほとんど施術やセッション、コーチング経験がないわけで、「今の僕だったらそういう講座には行かないけど、、、」「ニセモノじゃん!」とは思います。
しかし、僕自身12年前の駆け出しの頃は確かに外れというか、僕自身もマインドや取り組み方がダメだったけれど、講座自体もダメだったなーという講座によく当たりました。
運が悪いは目が悪いとは良く言ったものです。汗
そんな僕の苦い経験や時代を踏まえて僕が思う「ヒーラー、コーチ、コンサルの講座を見分ける方法トップ3」を解説していきます。
僕が受講生としても、ここら辺をよく見て決めているよーってところですね。
これからセッションや講座を開催するマスタリー候補生の方は、主催者側として気を付けてもらって!と思います。
3位、感想があること
2位、お客さんに成果が出ているか
1位、カリキュラムやサポートがしっかりしているか
3位、感想がある
お客さんの感想があるかどうかは見分けるポイントになります。
うちでは、800件以上の感想が載っています。
・800件以上の感想はこちら!
良い感想ばかりだとサクラを使っていたり、作られた感想の可能性がありますから、ちゃんと良い感想だけでなく、悪い感想もあるかどうかは大事になります。うちは生の感想しか載せていません。
良く言われますが、本当に良い店はレビューが二分されると言われます。
「とても良いか」、「最悪だった」となるということです。
こういったレビューが二分されたヒーラー、コーチ、コンサルの講座が、合っていそうな場合は、とても良いヒーラー、コーチ、コンサルの可能性があります。
感想があるかどうかで、告知文とそれが実現されていたかどうかが分かるので、見極めるポイントです。
2位 お客さんに成果が出ているか
感想にも繋がっていますが、お客さんに成果が出ているかも見分けるポイントです。
例えば、先生から気功技術の伝授を受けて数日以内に同じ気功技術を伝授し横流ししているだけの場所がいまだにあることは驚きですが、ほとんどお客さんに成果が出ていない傾向にあります。
また、ヒーラー、コーチ、コンサル業界では、「2万人にヒーリングをした」「5万人にセッションをした」と言っているけれど、ほとんど同じ人であったり、セッション数がチェーン店でのバイトの数が数えられていたり、受講人数であって、大きな成果の出た人数ではない何だかとーっても残念な空気感の場合が多いです。汗
コーチングの場合は、成果ではなく成長が大事なので、成長されているかどうかですね。
もちろん、成果を出すならば、成果が出そうな人をたくさん集めれば成果が出るので、才能がなさそうな人でも成果が出ているかどうかは再現性として見分けるポイントの1つとなります。
例えば、学習塾では優秀な生徒が集まるからこそ有名大学への進学率が高いわけですが、才能がなさそうな人でも成果が出ているかどうかが再現性としては見分けるポイントになるわけです。
論文上は、サプリメントのビタミンCなどではランダム化比較試験で色々な人で成果が出たから認可されるわけで。
ここら辺は、すでに開業している人の方が売上を上げやすいので、すでに開業している人のみを集めたコンサルや起業塾があるようなものです。それはそれでいいのですが、成果が出ているかのところで、あなたが才能がなさそうな場合は、普通の人が成果を出しているかどうか、、、こういったところも見ておく必要があります。
お客さんに成果が出ているかどうかが見極めの2つ目です。
1位 カリキュラムやサポートがしっかりしているか
ヒーラー・コーチ・コンサルの指導経験不足からか、「1気功技術5分~10分くらいしかワークの時間がなかった、それでできるようにならなかった、」という話を良く聞きます。
うちでは1技術に2時間ワークをすることが良くあります。
ですから、1技術5分~10分のワークしかしていない場合は、そもそものカリキュラムやサポート体制に問題があるわけです。
カリキュラムやサポートがしっかりしているかを確認しましょう。
うちでは、月数回ワーク会があったり、月数回進捗会があったり、個人セッションがあったり、質問し放題のチャットがあったりとサポート体制は業界トップクラスかと思います。(それだけ大変ではありますが。)
なので、初心者の方は2日間で30~60万円のスクールには、行かないようにしましょう。
先生と会話できるかどうかも大事です。
半年間で1回しか会話できなかったという話も良く聞きます。汗
どんなに凄い先生でも半年間で1回しか会話できないようだったら、成長も成果も出ないでしょう。(そういう場所は、クライアントの利益より自分の利益100%の場所の可能性が高いです。)
最低でも半年間は上記のようなサポート体制で習わないと自信が付きませんし、上手にもならないです。
もちろん、教科書を読んで丸暗記できたり、その通りにできる東大生以上のレベルの人ならば、独学可能なので、サポート体制は要らないかもしれませんが、それはトップ0,01%みたいな人の話なので。
(カリキュラムや)サポートがしっかりしているかは最も大事だと思います!
僕の経験や時代を踏まえたヒーラー、コーチ、コンサルの講座を見分ける方法トップ3でした。
この3つを満たしている講座は業界で10%もないんじゃないかなと思います。
だからこそ、良い講座ですし、良いコンサル、ヒーラー、コーチに当たる可能性が高いと思います。
参考になれば幸いです!
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