【進捗の力】やりっぱなしになっていたり、壁や障害にぶつかって放置されていませんか? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される
最新の認知科学に基づく言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスターなかだ塾を主催しています。

● 【進捗の力】やりっぱなしになっていたり、壁や障害にぶつかって放置されていませんか?

 

プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。

 

気功、コーチング、ビジネス、筋トレ、読書など、、、進捗確認していますか?

 

やりっぱなしになっていたり、壁や障害にぶつかって放置されていませんか?

 

僕も約4年前までは、記憶力の悪さも相まって、やりっぱなしになっていたり、壁や障害にぶつかったまま放置が多かった気がします。

 

しかし、そういったものがほとんどなくなりました^^

 

 

では、どうやってなくしていったのか?というと、進捗確認をするようにしていったからです。

 

95%のヒーラー・コーチ・コンサルが見落とす小さな進捗の力とは?

 

 

進捗の力(日々前に進んでいる感覚)は思ったよりも凄いです。

 

もしかすると、人によってはゴール設定よりも効果があるかもしれません。実際、ゴール設定よりも効果があるというハーバード大学の研究があるくらいです。

 

しかも、進捗管理でエフィカシー(自己効力感、ゴールを達成する自己能力の自己評価)まで上がることが確認されています。

 

個人的に意義のある目標へ向けて前進したとき、あるいはその目標が達成されたとき、期待と現実が噛み合って人は気分が良くなり、自己効力感がポジティブなものになり、次の仕事により張り切って取り組むようになり、心も次の物事に移っていける。(中略)しかし、終始障害に悩まされていると、同じ挑戦も失敗の可能性があるものとみなし、それらを避けるようになる。(こうしたネガティブな出来事や障害を減らすことが決定的に重要である。)マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 第5章進捗の法則より

 

英語の論文を一切読まないヒーラーさんとか、認知科学者苫米地英人博士の話しか聞いていない人とかだと、「エフィカシーはゴール達成の自己能力の自己評価で自己効力感ではない!」と怒ってくるヒーラーさんたちが4~5年前にはいたのですが、学術的にはエフィカシーは自己効力感で定義されています。今のところは、エフィカシーは学術的にもひっくり返っておらず、最強っすね。

 

逆に、進捗管理を行わないと、障害や壁にぶつかってネガティブな悪循環に入っていくことも分かっています。障害や壁にぶつかる→できない→障害や壁がある→できないままで落ち込む→・・・悪循環です。

 

 

こうしたネガティブな出来事や障害を減らすことが決定的に重要になります。

 

最近のセッションでいうと、半年後に10人中5人寝かせるワークをしていても全然ダメで絶望していた方が「なかだ塾ワークスホメオスタシス同調を極める」セミナー後には数人寝かせられるようになっていました。

 

こうしたネガティブな出来事や障害を減らすことが決定的に重要なのです。

 

 

ということで、なかだ塾シリーズでは、週報会という進捗確認会を約4年前から取り入れています。

 

なぜ進捗確認会を取り入れたのでしょうか?

 

 

マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力

 

 

それはあなたに成果や成長を感じて欲しいからというのはもちろんのことですが、約4年ほど前に『マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 』を読んで衝撃を受けたことから始まります。

 

【参考文献】

 

 

 

著者は、ハーバード・ビジネススクール教授テレサ・アマビール。世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」に3期連続で選出。

 

(以下、「監訳者まえがき」より一部抜粋)

私たちは、勘違いしていたのかもしれない。売上の達成、成功や勝利といった結果が全てであり、可視化された目標に向かってまっしぐらに突き進むことが最大の成果をもたらすだろう、と。

本書を通じて改めて思うことは、組織において常に「人」が中心にあり、そして「日常」に解があるということ。それはつまり、マネジャーひとりひとりが、チームや部下にとってやりがいのある仕事が毎日少しでも前に進むよう支援することで、組織は劇的に変わり得るということだ。

だが、マネジャーの最も大切な仕事は、やりがいのある仕事が進捗するよう支援することだと言われて、あなたはどう感じただろうか? 「進捗」という言葉は誰もが知っており、そして「進捗の支援」というとシンプルでごく簡単なことのように思えてくるかもしれない。

 

しかし、本書で克明に描かれているマネジャーたちの言動を見ていると、誰もが知っている「進捗」の大切さを実はほとんどの人が見過ごしており、そしてその「進捗」を支援することがマネジャーにとってとても難しいことなのだと気づかされる。

自分が良かれと思ってとった行動が、メンバーにとって逆の反応や効果を招いてしまった。その一方で、自分の意図しない行為が、チームや部下の創造性や生産性を大きく、しかも持続的に高めることにつながった。――あなたにも、そういう経験がきっと、ひとつやふたつあるはずだ。

 

マネージャーの最も大切な仕事は何でしょうか?

 

マネージャーの最も大切な仕事は何でしょうか?

 

高い給与や、ボーナス、表彰プログラム、個人的問題に直面する人々への社員支援プログラムなどのインセンティブや手当を上げるマネージャーが多かったみたいです。

 

また、「最高の人材を雇い、しっかりと組織化されている場合、仕事の進捗は彼ら自身に任せるのです。毎日その『手助け』を気にかける必要はありません。」と答えたマネージャーもいました。

 

ところが、気にかける必要があるのです。

 

そしてサポートがなければ、日々十分に触媒ファクター(仕事がうまくいくよう支援)や栄養ファクター(気持ちよく働けるよう支援)が提供されなければー

 

彼らは進捗することができません。

 

そしてそのサポートはマネージャーにかかっています。あまりに多くのマネジャーが進捗の重要性に気づいておらず、それゆえに進捗を気に欠けたり、進捗をサポートするような行動を取っていないのです。

 

インナーワークライフにとって進捗は決定的に重要であり、それは明白のように思えますが、多くのマネージャーが進捗について日々体系的にもまったく考えていないということが分かったのです。

 

なんと、5%しか進捗を重要と答えたマネージャーはいませんでした。

 

で、僕はマネージャーではありませんが、リーダーとしてコミュニティのメンバーが理想世界やゴールに向かって歩いていくためには、必ず障害や壁にぶつかりますから、進捗管理が必須だと考えています^^

 

もちろん、週報会に参加していない方も、個人セッションで進捗確認を入れているのでそこはご安心を。

 

 

なかだ塾シリーズ週報会は4年で進化した

なかだ塾シリーズ週報会は4年でだいぶ進化しています。

 

上記書籍のやり方だけでなく、行動経済学コーチング、認知科学コーチング、心理学などでもっとも成果が出ているものや科学的エビデンスがあるものを取り入れ、独自に進化しました。

 

誰でもできるように、フレームワークも構築しました。

 

初体験の方は、「凄いフレームワークだ、、、」と言っていましたね。

 

はじめは慣れないかもしれませんが、数か月もすれば、ゴール達成能力が飛躍的に上がっていることを感じられるはずです。

 

もちろん、現時点の科学的には最強の成果が出るノウハウ集でも、個人的には合わないということもあるでしょうから、そこはニューロハックで、仮説→実験→結果→検証してください。

 

週報会初参加の方から感想を頂きました。

 

先日のなかだ塾シリーズ週報会に初参加の方から感想を頂きました。

 

中田様

 

お世話になっております。

遅くなりまして申し訳ございませんが、先日の週報のFBです。

 

「マネージャーの最も大切な仕事は日々の進捗確認だけど5%の人達しかできていない」

日々ワ-クやゴール達成にむけて何かをしていてもそれだけで振り返りを

していないと進まなくなってしまう。

最近停滞しているような感覚がありましたがジャストタイミングだったの

かもしれません。

また他者からFBを受けることでゴール設定・ゴール更新・何のためにやっているか等

基本的なことですが、スコトーマに入っていた課題が認識できました。

今の自分からすると今の延長線上にないことなので難しく感じますが

現状に留まることよりはよいことが多いでしょうし進んでみようと思います。

ありがとうございました。

>最近停滞しているような感覚がありましたがジャストタイミングだったの

かもしれません。

 

まさに、進捗確認が足りていなかったのです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

進捗確認をしていれば、前に進んでいる感覚を常に得ることができます^^

 

で、課題が難しく感じる場合は、難易度調整にミスっている可能性があります。

 

時間や自我を忘れた集中状態=フロー状態に入る方法とは?

>今の自分からすると今の延長線上にないことなので難しく感じますが

現状に留まることよりはよいことが多いでしょうし進んでみようと思います。

 

ギリギリ手が届くような適切な難易度と自分のスキルのバランスが重要です。

 

バランス感覚が釣り合っていると、「楽しい!面白い!」という感覚になります^^

 

時間や自我を忘れて没頭できる可能性も高まります。

 

僕自身は、没頭状態はとっても幸福なので、この状態に幸福を感じやすいと思います。

 

他にも、エクストリームスポーツのような命がかかっている状態の方がフロー体験やゾーンに入りやすいとも言われますね。

 

難易度が低く、スキルが高いと「退屈」に感じます。難易度が高すぎて、スキルが低いと「不安」になります。

 

そんな時は、できそうなステップまで課題を分解してみましょう^^

 

この課題の分解能力は行動経済学コーチングでは、必須スキルですが、なかなか苦手な方が多いとされています。

 

課題を具体的ステップで分解してみましょう。

 

よくわからなかったら、メールや、次の週報会で聞いてください。

 

 

追伸;なかだ塾シリーズ受講生ならいつでも週報会に参加することができます。(有料となります)

 

受講生出ない方は、なかだ塾の募集までメルマガに登録の上お待ちください^^

 

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