● そしてはっと気づきました。 まだ萌芽なのですが、戦略的な眼で世の中を眺め始めていた自分にです。
プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
先日開催されたなかだ塾マスタークラス2実践編第2回「戦略マスタークラス」の感想を頂きました。
参考書籍は、戦略の名著「良い戦略、悪い戦略」リチャード・P・ルメルトの去年発売された新刊「戦略の要諦」リチャード・P・ルメルトなのですが、約400Pの分厚さに加えて、どうやって実践するのかが書かれていないため、読んで終わりになりがちな実践が難しい系の書籍だと思います。
【参考書籍】
辛うじて、「戦略ファウンダリー」という著者の企業戦略コンサル的な3日間に渡る模擬セッションの様子が書かれていますが、模擬セッションが体系化されているわけではなく、「最終章まで読んで理解していたらできるよね?」という著者の挑戦なのか、著者のコンサルに申し込んでねなのか、不親切な作りになっています。
しかも、戦略を練るのに、3日間かかります。
また、事前準備だけでも10個以上の深い質問に答えなければならず、この事前準備だけでも1時間以上はかかるので、かなり大変です。
分厚く戦略という慣れない分野の人が多いと思うので、1人で一冊を3~6時間くらいかけて読んで、その後の事前準備だけでも1時間以上をかけて、、、ができる人は稀でしょう。途中で心が折れると思います。心が折れてしまうくらいならば、うちで、一気に集中して入れちゃった方がいい。
そんな感じなので、「本を読んで、自力で自社の戦略を作り上げられるようになれるかどうか?」はかなり難しい書籍だとは思います。
実際、感想をくれたメンバーさんの場合は、「良い戦略、悪い戦略」の書籍を2014年頃から読んで、戦略を勉強していたそうなのですが、落とし込むところまでいっていなかったそうです。
今回の書籍も自分1人で読んだら、「( ´_ゝ`)フーン」で終わってしまうことでしょう。
ということで、オリジナルワークとして、「なかだ式戦略ファウンダリー」のワークを構築して、戦略ファウンダリーまでできるようにしました。
★なかだ式戦略ファウンダリー
0,10個以上の質問に回答する
1,課題を20個以上上げる
2,半年~18か月間取り組むべき最重要課題1~2個に絞る
3,最重要課題の解決策を検討する
4,具体的な行動指針を立てる
・コロナ前のメンバーさんたちの会議の様子
一人脳内会議でもおkですが、できればCEOや実行部隊の部下、マネージャーの管理の視点など様々な視点があると良いので、2人以上で戦略ファウンダリーを行うことが望ましいです。
セミナーでは、2人以上のペアワークの方式を取りました。
3日間の戦略ファウンダリーを1日に圧縮して、まさに、ここだけでしか学ぶことができない戦略マスターに相応しかった講座だと思います^^
なかだ塾マスタークラス2実践編第2回「戦略マスタークラス」のFBです。
戦略の本質を学ぶ機会がどれだけの人にあるのかを考えると、あらためて、先日はすごい講義だったんだなと振り返っております。
消化不良ながら、僕も例の参考図書を読んでいたから本当に戦略と言える戦略は世の中にそれほど多く存在しないことがわかります。
ビジネススクールにはその手の不良品をたくさん排出している例が多いからこそ失敗していく会社やビジネスパーソンで溢れているのでしょう。
議論の機会を眺めに頂いたおかげで、かつて例の参考書籍を読み切ったつもりになっていたときのようなフワフワ抽象度で終わることなく、地に足もついた戦略の構築方法が身につき始めました。
本当の戦略は、シンプルでエレガントな数式と同じで、シンプルに述べることができる最重要なポイントです。
克服可能なポイントというところも要であり、もちろん解決する方法もセットでなければなりません。
例題では模範解答には至らずとも、現実ならばクビが飛んだり誰かの人生が破綻するヒヤヒヤするゲームのリアリティーを片鱗だけでも味わうことが出来ました。
結構本気になってのめり込むことができました。
それだけに、フワフワ抽象度で終わらない本質への肉薄をこれからのビジネスの現場で修養していくことができると思っています。
例題のように、かなり多くのデータを集めて観ていかなければ批判的検討はできないことがわかりました。
易きに流れて勘と気合で乗り切るスタイルへの誘惑を断ち切らなければならない場面が度々現れるのではないかと思っています。
じつはつい先程、近況をまったく知らなかった弟が大企業を辞して起業しようとしているのを知りました。
彼を軽んじるわけではないのですが、はたしてここまで大変な戦略運用のカーネルを持っているのか、いや、もっていなさそうなので大丈夫なのかと思ってしまいました。
人ごとではなく、合理性を重んじる、直面する課題を認識する理性的努力を続けたいと思います。
次回の講義内容のつまみぐいも合わせて、成長を感じられています。
生産的でありたいのは僕も同じです。
そこで、さっそく昨日の講義以後、その後も電子機器類はアレクサのミュージックとPCでの事務的作業以外一切触りませんでした。
リラックスタイムには、太めの平たいパスタを高火力のHIヒーターでじっくりと炒めて作ったボロネーゼを心ゆくまでいただき、その間も動画サイトのたぐいは一切触りませんでした。
短期、中期、長期における個人的財務マネジメント、人口学的動態に基づく世界と日本の社会のこれからの変化と枠組み、1次情報の優位性とトップ5%の読書家としての能力、そして本質的戦略構築術・・・。
これらがあわさり、机の裏に作った背の高いラックにガン積みした本の山、その背表紙を眺めるだけで立ち上がってくるゲシュタルトの数々をためつすがめつ眺めていると、自分はこんな困難な時代とされているなかで生きていいながらなんて幸せなんだと思えました。
雑多で不合理な情報の洪水に惑わされる、煩わさせられることがないから感じられる心の平穏が僕の中にありました。
簡潔に言うと、モアマインドセットに煽られて持っていかれるときの感覚、その呪縛からやすやすと逃れられる自信に満ちています。
加えて言うと、新居周囲は広々とした空間と緑や野鳥のさえずりに溢れていて、酔っぱらいや輩のうるささとは無縁です。
アナログでオフラインな幸せを感じています。
戦略立案はゲームそのものと感じられます。
とても楽しいです。
朝、PCを起動すると、楽天リンクとスカイプが同時に起動して、それをみてはたと思いました。
スカイプが登場して業績が拡大していった時期はスカイプに携わる誰もがこれがずっと続く錯覚にあったのではないでしょうか。
PC版楽天リンクはケータイ版と同じく全国無料で電話できます。
スカイプ要らないじゃん、と気づきました。
気づいたらもうライバルによって詰まされていた。
インテルやネトフリは未だ生き残っています。
スカイプはマイクロソフト軍門に下り、たぶん、マイクロソフト社はスカイプの事業を閉じるんだろうなと想像に固くなかったです。
そしてはっと気づきました。
まだ萌芽なのですが、戦略的な眼で世の中を眺め始めてい自分にです。
ありがとうございました。
追い込まれて戦略を行使するような未来ではなく、いつまでも真剣に、そして楽しみながらできるゲームとして戦略立案能力を修養し続けられればと考えております。
>議論の機会を眺めに頂いたおかげで、かつて例の参考書籍を読み切ったつもりになっていたときのようなフワフワ抽象度で終わることなく、地に足もついた戦略の構築方法が身につき始めました。
例題では模範解答には至らずとも、現実ならばクビが飛んだり誰かの人生が破綻するヒヤヒヤするゲームのリアリティーを片鱗だけでも味わうことが出来ました。
結構本気になってのめり込むことができました。
そうなんですよね。戦略をミスると、企業だと膨大な赤字を出して誰かのクビが飛んだり、誰かの人生が破錠してしまうのです。汗
大企業だと、何万人の従業員の雇用もかかっています。そんなゲームが面白かったですよねー。
>そしてはっと気づきました。 まだ萌芽なのですが、戦略的な眼で世の中を眺め始めていた自分にです。
っていいですね~^^
セミナーでは、上司から部下に「会社の上司にお客さんを集めてきて!」というノルマを与えられて終わりの会議が先日あったそうです。
「その方法を議論するんじゃないの!?」と思ったそうなのですが、まさに、「クソ会議」ですし、日本人が戦略が苦手の典型ですねー。
次からは、個人、会社共に「戦略ファウンダリー」を実践してみたらいかがでしょうか^^
ということで、初心者の方にとっては、なかだ塾オンライン版→なかだ塾マスタークラス→なかだ塾マスタークラス2実践編と少しハードルが高いかもしれませんが、なかだ塾マスタークラス2実践編まで進めば、先日書いていて、なかだ塾から定義している「なかだ式ヒーラー(次世代リーダー)」として様々な問題の9割を解決できる土台ができることでしょう。
実際、初心者の方の質問って、マスタークラスが終了している頃には、そういう質問はでなくなるよってものばかりなわけで、、、。
まずはなかだ塾、なかだ塾マスタークラス、なかだ塾マスタークラス2実践編と最低3年くらいでおkなので、学習していきましょう。
>そしてはっと気づきました。 まだ萌芽なのですが、戦略的な眼で世の中を眺め始めていた自分にです。
のように、情報空間が書き換われば、間違いなく、世界の見え方が変わりますし、世界が変わります^^
【6000円63人伝授!気功技術不動明王伝授付き】なかだ10日間認知科学気功無料メールセミナーはこちらから
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●プロフィール
はじめまして。
最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?
2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される 言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスター!
「なかだ塾」を主催しています、中田真広と申します。
僕は2012年に「気功師として人を幸せにする」というゴールを設定してから、気功を本格的に習い始めました。
はじめての遠隔気功で数十年来の花粉症を治し、いけるのではないか!と気功師としての道がスタートし、たくさんの人を施術してきました。(700件以上の感想があります)
当時は、僕自身も体調不良だったのですが、気功をやっていくうちに冷え性や腰痛が治りました。
そこから数年で、気功を教えて欲しいという依頼が増えてきたため、ヒーラーを養成する講座を始めました。
当時、ヒーラーの仕事だけで、たった数年で、年商1000万円を突破した人は、認知科学系気功師でもほとんどいない実績だと思います。
同時に、2012年から認知科学者の苫米地英人博士に師事しながら、2017年に苫米地式コーチングやTICEコーチングを直接受け、現状の外側にゴールを設定し、want toで抽象度の高く利他的なを増やす活動も始め、毎年パーソナルコーチングをしています。
また、2017年頃から「今の幸せ、2021年以降の幸せ」という人工知能・AI時代に備えて準備していく必要があると考え、年間ヒーラー養成講座のなかだブートキャンプ、なかだアカデミー、なかだラボラトリーなどを毎年開催してきました。この頃はわりとクローズドでした。
そんな中、2021年頃から60万円の気功師養成講座に通ったけれどほとんどの人が気功技術を使えていなかった、150万円の講座に出たけれどダメだったなど様々な他所のダメだったご相談を頂くうちに、ちゃんとサポートしてくれる講座を作るべきだ、ホンモノを届けたいと考え、「なかだ塾」を開催するようになりました。
ビジネスコンサルとしては、日本一のマーケッターさんに師事したりもしてきたので、開業指導も他所に比べて独自ノウハウがあり、手厚く、実際に成果も出ています。2か月で月収数万円から150万円に。0スタートの方が半年後に20万円の講座が売れたなど。
2012年頃のブログタイトルは、「認知科学に基づく初心者でもできる気功・ヒーリングのコツ」だったように、初心者に優しくわかりやすく教えることに定評がある。誰が見ても温和な性格なので、怒ることもほぼないです^^
ただ、ニセモノや薄っぺらいもの、大衆的なものが苦手なので、そういうのには厳しいかも。
趣味は読書と筋トレ。年間100冊~200冊以上の書籍を読むので、圧倒的な知識量を活かしたセッションも好評!
筋トレはベンチプレス100kgを上げる。あと、遊戯王カードを少々と、クラシック全国3位のギター。
お客様の感想700件を突破。
バーチャル講座200本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現10年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広