● なぜ戦略の策定技術を身に付けた方がいいのか?
プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
なかだ塾マスタークラス2実践編第2回「戦略マスタークラス」は明日開催です!
なかだ塾となかだ塾マスタークラスを受講している前提で書いていきますが、受講していなくてもそこそこは理解できるように書いておきます。
とはいえ、受講していない人の「ホンモノ」と受講している人の「ホンモノ」では、まったく世界観が違うように、受講していないと薄っぺらくなるリスクはかなり高いです。例えば、「ホンモノに関する世界観がすべて薄っぺらいんだよなあ、、、」ってありますからねー。。。汗 こうなっている人は多いのですが、仕方がないとは思います。
なので、気になった方は、是非なかだ塾からなかだ塾マスタークラス、なかだ塾マスタークラス2実践編と最低3年間は抽象度を上げるための訓練をしていきましょう。
さて、なかだ塾で定義したように、あくまで僕の定義ですが、なかだ式リーダー(なかだ式ヒーラー)=次世代リーダーとは、
・ヒーラー
・コーチ
・ビジネスマン
・教育者
・リーダー
・科学者
のことで、つまり、「世の中の複雑で高度な情報空間の問題を情報処理して解決できる人間のこと」です。今のところは、人工知能やAIでも解決することができません。
認知科学者の苫米地英人博士の言い方でいうと、「21世紀のブッタ」とだいぶ近いところを目指しているとは思います。
なので、なかだ塾からなかだ塾マスタークラス2実践編では、なかだ式リーダー(なかだ式ヒーラー)の世の中の複雑で高度な情報空間の問題を情報処理して解決できる人間を目指していっています^^
前時代の定義やスタイルと比較すると、理解が深まるかもしれません。
・前時代の気功師=伝統気功師=伝統宗教のように、修行が大変な分、エフィカシーも高いけれど、時代には合っていないかも
・認知科学気功師=宗教を排した分、成長は早いけれど伝授に頼って自力が低い輩が多い
・前時代のコーチ=理論と技術がなく成功体験を押し付けるために科学的エビデンスがない。脳の仕組みに基づかないので、本人以外に使えないことも多い。
・認知科学コーチ=脳の仕組みに基づいた理論と技術、エビデンスがある
・ビジネス1.0=ベルトコンベアー、商品がメイン
・ビジネス2.0=オーダーメイド、リーダーが重要になる
ですが、これらと比べてみると、「差」が一目瞭然なのではないかと思います。
では、なかだ式リーダー(なかだ式ヒーラー)=次世代リーダーは、なぜ戦略の策定技術を身に付けた方がいいのでしょうか。
1,科学的思考の仮説→検証ができると、できない人に比べて同じ講義を聞いても1年後に数万円と数百万円の売り上げの差となってしまう研究があるように、戦略という名の仮説→検証の戦略思考が身に付くと、ビジネスや物事が100倍上手くいきやすくなるからです。
2,気功技術や気功技能©なかだは症状と技術は一対一の関係ではなく、複雑な問題解決が求められます。つまり、戦略を学ぶことで、気功(非言語書き換え)、コーチング能力(マインドの使い方を学ぶ、教える)が上がるわけです。
3,世界経済フォーラムで求められる将来の必須スキルは、2020年は「複雑な問題解決能力」が1位であった。さらに2025年には「分析的思考と革新」が1位。2位が「主体的学習意欲と戦略的学習」。3位は「複雑な問題解決能力」です。つまり、戦略の策定技術を身に付けることで、2025年以降に必要とされる可能性が飛躍的に高まります。
2025年1位の能力である分析的思考とは、クリティカルシンキングなどで物事を多角的に捉えて問題を発見したり、感情に流されずに事実やデータから推論していき、物事の本質を突いた意見を言うことなどの能力のことです。
なかだ塾マスタークラス第5回21世紀の教養とクリティカルシンキングでやっていますねー。
これらの能力がある人は生き残りますが、これらの能力がない方は、人工知能・AI時代では、加速度的に淘汰されちゃいます。国も慌てて、こういう人材を育てているくらいなんで。
4,日本人は戦略が苦手です。戦略の策定技術を身に付けることで、周囲と圧倒的な「差」を身に付けることができるようになるわけです。
5,戦略の策定とは、20以上の課題の中から、最重要ポイントを診断する能力です。まさに、情報空間の問題の最重要ポイントが分かる目が養われます^^クライアントさんにも成果が出やすくなるでしょう。
以上、5点から戦略の策定技術を身に付けた方がいいと僕は考えています^^
例えば、数日前の記事でも書いたように、誰もが知っている企業である半導体の巨人インテルは、11の課題にぶつかっていました。
・インテル | データセンター・ソリューション、IoT、PC イノベーション (intel.co.jp)
1,ムーアの法則の終焉 2018年以降ムーアの法則は終わったと囁かれるようになりました。トランジスタを小型化することは技術的に可能なのですが、コストが膨張し、採算が取れなくなってしまうからです。
2,AMD AMD社が独自開発したRyzenシリーズの性能がインテル製品を上回るようになった。
3,製造能力 製造に関して、14mmプロセスから10mmプロセスへの移行で苦戦し、他社へに付け入るスキを与えてしまった。実際、AMDの後塵を拝することになった。
4,モバイル モバイル戦略のカギであったAtom(モバイル用小型省電力型のx86プロセッサ)が100億ドルを注ぎ込んだが、結局失敗に終わってしまった。
5,アームホールディングス モバイル端末向けプロセッサで勝利を収めたイギリスの会社。インテルx86とは全く異なる設計思想のシンプルなアーキテクチャで特許を取った
6,モデム 最大顧客のAppleが2019年4月にモデムの最大大手クアルコムとライセンス料をめぐる法廷論争を繰り広げていたが、全面和解し、同年9月にAppleが10億ドルで買収した。
7,IOT インテルのIOT市場の成長余地は大きいと見られている。
8,AI デスクトップの売り上げは横ばいだが、急成長中のAI市場では処理能力の高いプロセッサの需要が急増していた。しかし、AIトレーニング市場を支配していたのはエヌビディアだった。
9,クラウド サーバー用プロセッサではインテルのシェアは90%以上を上回るしかし、Amazonやマイクロソフトは自社プロセッサを開発中。
10,中国 2019年の時点で中国はインテルにとって最大の市場で28%の売上高である。製造拠点の1割は中国だ。しかし、中国は国家が保証する290億ドルのファンドを設立し、半導体産業の育成を後押しするとともにアメリカのテック企業への依存度を引き下げる構想をあきらかにした。
11,企業文化 長年トップ企業だったために、マネージャーたちは、社外での競争に関して自己満足に陥り、社内で予算の分捕り合戦に終始している。なかには判断に必要な情報を隠して報告しないマネージャーもいた。おそらく重要な転換点は10mmチップの開発が計画通り進まなかったことにあるだろう。このような問題が起きるときには何かを変えなければならないと2019年に就任したばかりのインテルCEOロバート・スワンは考えている。
インテルにとっての課題の最重要ポイントとは何でしょうか?
講義もしますが、こういった例題や議論を通して、「なかだ塾マスタークラス2実践編 第2回 戦略マスタークラス」では、戦略の策定技術を磨いていきましょう。
また、戦略の策定技術がアップすることで、追求すべき新しいゴールが定まることもあるでしょう^^
もちろん、僕があなたの戦略の策定のお手伝いもしますので、かなり貴重な経験になるかと。
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原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●プロフィール
はじめまして。
最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?
2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される 言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスター!
「なかだ塾」を主催しています、中田真広と申します。
僕は2012年に「気功師として人を幸せにする」というゴールを設定してから、気功を本格的に習い始めました。
はじめての遠隔気功で数十年来の花粉症を治し、いけるのではないか!と気功師としての道がスタートし、たくさんの人を施術してきました。(700件以上の感想があります)
当時は、僕自身も体調不良だったのですが、気功をやっていくうちに冷え性や腰痛が治りました。
そこから数年で、気功を教えて欲しいという依頼が増えてきたため、ヒーラーを養成する講座を始めました。
当時、ヒーラーの仕事だけで、たった数年で、年商1000万円を突破した人は、認知科学系気功師でもほとんどいない実績だと思います。
同時に、2012年から認知科学者の苫米地英人博士に師事しながら、2017年に苫米地式コーチングやTICEコーチングを直接受け、現状の外側にゴールを設定し、want toで抽象度の高く利他的なを増やす活動も始め、毎年パーソナルコーチングをしています。
また、2017年頃から「今の幸せ、2021年以降の幸せ」という人工知能・AI時代に備えて準備していく必要があると考え、年間ヒーラー養成講座のなかだブートキャンプ、なかだアカデミー、なかだラボラトリーなどを毎年開催してきました。この頃はわりとクローズドでした。
そんな中、2021年頃から60万円の気功師養成講座に通ったけれどほとんどの人が気功技術を使えていなかった、150万円の講座に出たけれどダメだったなど様々な他所のダメだったご相談を頂くうちに、ちゃんとサポートしてくれる講座を作るべきだ、ホンモノを届けたいと考え、「なかだ塾」を開催するようになりました。
ビジネスコンサルとしては、日本一のマーケッターさんに師事したりもしてきたので、開業指導も他所に比べて独自ノウハウがあり、手厚く、実際に成果も出ています。2か月で月収数万円から150万円に。0スタートの方が半年後に20万円の講座が売れたなど。
2012年頃のブログタイトルは、「認知科学に基づく初心者でもできる気功・ヒーリングのコツ」だったように、初心者に優しくわかりやすく教えることに定評がある。誰が見ても温和な性格なので、怒ることもほぼないです^^
ただ、ニセモノや薄っぺらいもの、大衆的なものが苦手なので、そういうのには厳しいかも。
趣味は読書と筋トレ。年間100冊~200冊以上の書籍を読むので、圧倒的な知識量を活かしたセッションも好評!
筋トレはベンチプレス100kgを上げる。あと、遊戯王カードを少々と、クラシック全国3位のギター。
お客様の感想700件を突破。
バーチャル講座200本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現10年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広