● 創造性の低い個人や組織が困難な状況に陥るのは、アイデアという重要な資源が枯渇しつつあるから？
どうも、中田です。
ChatGPT（人工知能AI）時代に必要なスキルってどんなスキルでしょうか。
そして、どんな仕事が生き残るでしょうか。
2030年までのコーチやヒーラーにますます求められるスキルってどんなスキルでしょうか。
なかだ塾マスタークラスでは、気功、コーチング、ビジネスの完成だったり、チャットGPT時代（人工知能AI）を生き残る能力を身に付けることがテーマだったりします。
僕が現在身に付けているスキルもシェアしました＾＾
先週のなかだ塾マスタークラス第5回21世紀の教養や昨日第６回コーチングの限界と使えるアイデアを無限に生み出す方法では、世界経済フォーラムが選ぶ2025年までに必須のソフトスキルからスタートしました。
・タイトルが変更されています
世界経済フォーラムが選ぶ2025年までに必須のソフトスキルは、
１，複雑な問題を解決する能力
２，クリティカルシンキング
３，創造性
４，人間関係のマネージメントスキル
５，他者との協調するスキル
になります。
様々な文献やデータからも2030年までの時代は過渡期で激変していきますから、身に付けていない人は、淘汰される側になる可能性がとても高いかも。
後手後手に回ってからでは手遅れですから、急いで学習しましょう。
第5回ではクリティカルシンキングをマスターしてもらい、第6回では創造性と複雑な問題を解決する能力をマスターしていきました。
クリティカルシンキングとは、超簡単にいえば、自分の「思い込み」に気づける力みたいな感じです。具体的な技術も磨いていきました。発想を変える、思い込みを手放す「再び考え直せるかどうか」が現代社会では大事ですねー。
さすがに、「なかだ」に長く来られている人ほど、クリティカルシンキングのテストの数値が高く、思い込みが少なかったので、今まで講義してきて良かったな～と感じました～＾＾
成果が出ているということで。
また、創造性を高める方法はたくさんありますが、今回はスタンフォード大学マスターオブクリエイティビティ研究所から使えるアイデアを無限に生み出すアイデアフローを伝授していきました。
アイデアフローって何でしょうか？
Ideaflow=idea／time
ここでの創造性の定義とは、「最初に心に浮かんだ以上の何かをすること」です。
十分に良い最初のアイデアが浮かんだ後も、アイデアを生み出し続ける能力のことです。
というのも、ほとんどの人は、１つ２つの最初のアイデアが浮かぶと思考停止してしまいます。
最低１０のアイデアを出せと自分を躾ていくことです。
優れたアイデアは量から生まれます。
・キャッチコピー
・新しいブログのネタ
・企画のアイデア
・新しい気功技術のアイデア
すべての問題はアイデアの問題でもあります。
アイデアフローの低い個人や組織が困難な状況に陥るのは、アイデアという重要な資源が枯渇しつつあるからです。
例えば、ブログのネタやメールの返信の件名を2分間でどれだけ多くのネタや件名を思いついたかでアイデアフローを計測していきました。
件数を２分間の２で割れば、アイデアフローの数値が出てきます。
Ideaflow=idea／time
なかだ塾マスタークラスでは、覚えている範囲でいえば、1分間で１，５点とか、1分間で3，5点などが出ていましたね～。
アイデアフローが多い人もいれば、少ない人もいました。
で、ブログネタやYouTube、講座のネタ帳を作って、ネタストックをしていくことは重要に感じています。
売れている人は、すでにネタがたくさんメモしてあって、メモを見てライティングしていたりしますねー。
アイデアフローが低い人は、これからマスタークラスで伝授した方法を実践していけな創造性が上がっていきます。
例えば、２０００アイデアを出すと、１００の試作品ができます。その１００の試作品から５つの製品になります。その５つの製品のうち１つが成功すると言われています。
アイデア２０００対１の法則というものです。あらゆる種類の創造者たちの仕事で例外なく当てはまったそうです。
みなさんもこれから2000アイデア出し続けたら、1000万円、1億円、2億円、、、と稼げるアイデアに出会えるでしょう。
そうしたら、確実に僕の指導のおかげなので（笑）、僕にご飯でも奢ってください。
まあ、他の人は、ここまでアイデア出しをしていないから成功しないとも言えますねー＾＾；；；；；；；
創造性の定義とは、「最初に心に浮かんだ以上の何かをすること」を思い出してください。
最後に、これから毎朝ずっと10個のアイデアを書き出していきましょう。ポケットには小さなメモ帳。普段は大きなノートがおすすめです。できれば、アナログで手書きの方がアイデアを書き出すには効果的です。
普段からのインプットの量と質の向上も忘れずに。
インプットされなければ、アウトプットできませんので。
そして、最も危険なのは、数少ないアイデアでスタートして、上司が最も気に入ったものに落ち着くことなのです。
繰り返しになりますが、創造性とは、「最初に心に浮かんだ以上の何かをすること」です。
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●中田真広実績 はじめまして、中田真広と申します。 2012年から開催しているセミナーには、 台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。 ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。 コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。 パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。 お客様の感想600件を突破。 バーチャル講座100本突破。 ブログ記事3000記事突破。 起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も！（現８年目） 書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。 認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。 株式会社なかだ 代表取締役 中田真広