どうも、中田です^^
ビジネスの話をします。
12月のボーナス商戦に向けて商品を作ったり、メルマガのステップメールを完成させたり、11月末までに3名の方に初セッションをしたり、月20名以上にセッションしたり(月40万円以上の売り上げ!)、はじめてブログ記事を書いたなど「なかラボメンバー」は紆余曲折ありつつ進んでいますね。
ということもあり、「なかだラボラトリー8」初日ではビジネスの話を多めにしました。

さっそくですが、「ビジネス」で最も大切なことはなんでしょうか?
「マインドの使い方」「商品」「マーケティング」「知名度や影響力」etc・・・
様々な最も大切なことがあるでしょう。
ビジネスマンやビジネスを教える先生によっては、「マインドが最も大切なんだ!」という先生もいますし、「いやいや、商品でしょう!」という先生もいます。
「最も大切なのはマーケティングだよ。知られなければ売れないでしょ!」という先生もいます。
「知名度や影響力は大事だけれど、お笑い芸人で知名度はあっても売れていない人がいるから知名度や影響力は違うんじゃないか」という先生もいますし、逆に「YouTuberで知名度があれば何でも売れているでしょ!」という反論もあるでしょう。
何にせよ、want toな商品はエネルギーが強いので売れるマインド系はコーチング的で、強い商品があれば売れる!は職人的であったりビジネスマン的で、マーケティングはアカデミックな経営学の権威フィリップ・コトラー的ですね。
ビジネスで最も大切なこといえば、1年前のなかだアカデミーシリーズでは、●●●を埋めなさいという質問を出しました。
覚えていますか?
小企業は「●●●」次第で一代で100億円を超える企業になる。大企業もみんな初めは小企業であった。大企業と小企業は規模の大小の違い以外何の違いもない。学歴も、家系も、能力も、性格も、努力も、熱意も、いずれも大企業になった経営者と小企業の経営者に違いはないのだ。
私はおよそ50年間、サンスター「トニックシャンプー」をはじめとして新しく市場を創造するロングセラー商品(MIP)を数々開発し続けた。
同時に、企業の永続と成長、そして衰退についての研究を続けてきた。そして、企業の永続も成長も、衰退も「これ次第」という大原則を見つけた。
その大原則とは「●●●」に巡り会えるか否かということである。そして、「それ次第」であると心に強く刻み、「●●●」をコンスタントに生み出す努力を続けたか否かのみである。
つまり、その結果として規模が大きくなっただけなのである。その大原則を知り、実行した企業は大発展を遂げた。しかし、一方、大原則を知っても、当たり前とタカをくくったり、大原則を単に知っただけで実行しなかった企業は何年経っても成長できないか、既に消えた。梅澤伸喜「ロングヒット商品の作り方」より
●●●とは何でしたか?
1年前にブログを読まれていなかった方は仕方がありませんが、1年以上ブログを読まれている方や、なかラボメンバーは全員当てて欲しいです^^
答えは、、、「強い商品」になります。
ということで、「強い商品」を作っていきました。
ちなみに、僕は約9年間プロとして活動してきて、市場調査をし、数えきれない量の様々な商品をみてきましたが、スピリチュアルヒーラーやヒーラー業界の商品は「ゴミみたいな商品」ばかりです。
印象論になりますが、9割がゴミで、実際に売れていないものがほとんどです。
というと2019-07-08 08:00:00現実離れしたファンタジックなヒーラー論を語り合うだけで死んでいける腐った楽園から市場へを思い出しますね^^;
日本の美術業界のこうした構造を歯に衣着せずに批判したのが現代美術家の村上隆氏で、「エセ左翼的で現実離れしたファンタジックな芸術論を語り合うだけで死んでいける腐った楽園」と形容しました。(芸術起業家論)幻冬舎
芸術家とは芸術によってカネを稼げる人間のことだ」とする村上氏が、日本の美術界で嫌われるのも当然です。
(中略)
師弟関係で部外者を排除し、受賞歴によって階級が上がっていくムラ社会にあるのは、仲間内の自己満足(マスターベーション)だけです。
開かれた世界(市場)との回路を閉じてタコツボ化した組織は、必然的に腐っていきます。
その気になって探してみれば、あなたのまわりにも同じように「腐った楽園」がいくらでも見つかるでしょう。p183 「バカが多いのには理由がある」著者 橘玲
現実離れしたファンタジックなヒーラー論を語り合うだけで死んでいける腐った楽園なくらい「商品が弱い」んですね^^;
借金が良いかどうかは別として、「借金をしてでも購入したい!」「借金してもどうしても欲しい」くらい「商品が強い」と良いです。
特に、今回は「高額商品」を作っていきました。
ここで大事なのは、「まず価格から決める!」ということです。
最低でも10万円以上から80万円以上の商品を作っていきました。そして、「値段の2倍の金額でも自分や相手が安い!」と思うオファーを作ります。
なぜ2倍なのか?というと、ノーベル経済学賞受賞の行動経済学者ダニエル・カーネマンによれば、値段の1、5倍以上の価値を心理的に感じないと損失回避性が働いて購入を見送ることが知られているからです。
逆に、「値段よりも高い!」と感じるような商品を作ると印象論だけで「詐欺師」呼ばわりされてしまうかもしれません。
・[ヒカル x 牛宮城] 見た目も味も失格! 大荒れの牛宮城試食会、ヒカルのブチ切れシーン総まとめ
・話題の牛宮城から撤退するきっかけになった動画の切り抜きです。
・4分〜
・ヒカルさんのように、自分に嘘を付かないで、作り直させたほうがいいですね!
初年度から「高額商品」を作るのは抵抗があるかもしれませんが、キチンと値段の2倍以上自分や相手が価値があると思える商品ができていれば問題はありません。
とはいえ、「こんな値段が高い商品を作っていいんだろうか?」「30万円は高額じゃないの?」「自分のセッションに自信がない」という数々の「メンタルブロック」が出てきましたね。
では、どうやったら「メンタルブロック」を乗り越えて、値段よりも2倍以上の価値を感じる商品を作るのでしょうか?
については、1人では100%作れないし、1人で作ると詐欺的商品になってしまうので、なかだラボラトリー8を受講ください!
なかだラボラトリー8の単発受講は30万円になりますが、特典もありますし、人によっては、お客様に喜ばれながら、受講料の何倍もクリーンに正しくお金を稼げるようになる講座となっています。個別にお問い合わせください!
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想600件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現8年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広