どうも、中田です。
「なかだラボラトリー2論理と気功の可能性と限界を知る」の感想を頂いています^^
初日はビジネス関係のロジックの話をしましたが、聖書から引用しなくても、世界は言葉でできているので、論理を突き詰めないとモノゴトを深堀したり、突き詰められなくなります。
戦略もその1つです。
古今東西と歴史を踏まえた戦略と問題点を紹介していきました。

例えば、日本人は帰納的思考、例えば、トヨタのカイゼンのような帰納的思考に慣れている傾向があります。
トヨタのカイゼンのその名と通り、帰納的思考は改善に向いています。
しかし、小さな改善を積み重ねても全体像は見えてこず、ブレイクスルーが起きずらいものです。
一方、演繹的思考、アブダクション的思考に慣れていくとブレイクスルーが起きやすいですよ、とか、解説していきました^^
他にも、
・クラウゼビッツ型の戦略の問題点は何だったでしょうか?
・また、ジョンボイド型の戦略はどうだったでしょうか?
・ランチェスター戦略はクラウゼビッツ型?ジョンボイド型?のどちらでしょうか?
・なぜランチェスター戦略がビジネスに応用が難しいのでしょうか。
とかやりましたね^^
そこでジョンボイドという名前が出てきました。
懐かしいのですが、認知科学者の苫米地英人博士のコーチング本でも、軍事戦略家ジョンボイドが出てくることを思い出しますね^^(2016年あなたの収入が必ず増える!!即断即決脳の作り方より)
当時は「コーチング理論に何で軍事戦略家ジョンボイドが出てくるん?」と思ったものなのですが、限定合理性を前提とした現代の戦略学ではジョンボイドは押さえておかないといけない人物です。
ちなみに、「限定合理性って誰が最初に言った言葉ですか?ヒントはノーベル経済学賞」と問いかけたら「ダニエル・カーネマン!」「ファスト&スロー」「白い表紙の書籍、、、」と出てきましたが、それらは全部違っていました。笑
この方の書籍がかなり好きで何度も紹介しているんですけれどね~。
で、2日目には、
・ブルーオーシャン戦略のコア戦略は技術イノベーション戦略ではなく何戦略だったでしょうか?
・また、この何戦略はどうすることでブルーオーシャンが実現できるのでしょうか?
も解説していきます^^もちろん、それだけではありませんが、、、。
そんななかラボ2の感想を紹介しますね。
なかだラボ2、ありがとうございました。
最近の講座で重要なのは情報的に成功する可能世界へ移動させること、というお話を聞いて、なるほど!と思えました。
言語的にはどうやって成功する可能世界に移動させているか検討がつきます(今回のお話し的に、部分的なので良くないですが、、、)が、非言語的にはどうやっているのか、まだまだ分からない状況でした。
毎回講義中には気を受けていることを感じているのですが、どこにどうやって働きかけることで可能世界を移動させやすくしているのか、全然読み取れませんでした。
読み取れませんでしたが、講義後や翌朝には全身から気が立ち上って、今月もゴールに向けて行動しようと思えているので、素晴らしいと思っています。
毎度のことながら、もっと精進したいと思います。
計画については苦手なのだと思いました。
分かっていることについては計画を立てることができるのですが、理解できていないところに関しては計画を立てても中身が理解できておらず崩れることしかなく、計画が空疎になっていました。
しかしどうすれば良いのか対策を考えるとやってみるしかない、となってどうすればまともな計画になるのか分かりませんでした。
加えて自分が計画を実行するための能力を獲得できておらず、またやっているつもりがやれておらず、2割もできていないために近づけていないと、計画が後ろ倒れることしかありませんでした。
演繹的に行うか、帰納的に行うか、アブダクション的に行うか、まず原則に沿って行い、悪い癖を消して慣れていきたいと思いました。
今回残酷すぎる成功法則を読み直しましたが、以前読んだときよりもけた違いに情報が入ってきたように思います。
知っていたつもりだったけれども詳細を忘れて勘違いしていたことがあったり、すっかり忘れていたこともありました。
もう一度読み返そうと思います。
ありがとうございました。
最近の講座で重要なのは情報的に成功する可能世界へ移動させること、というお話を聞いて、なるほど!と思えました。
言語的にはどうやって成功する可能世界に移動させているか検討がつきます(今回のお話し的に、部分的なので良くないですが、、、)が、非言語的にはどうやっているのか、まだまだ分からない状況でした。
毎回講義中には気を受けていることを感じているのですが、どこにどうやって働きかけることで可能世界を移動させやすくしているのか、全然読み取れませんでした。
読み取れませんでしたが、講義後や翌朝には全身から気が立ち上って、今月もゴールに向けて行動しようと思えているので、素晴らしいと思っています。
毎度のことながら、もっと精進したいと思います。
計画については苦手なのだと思いました。
分かっていることについては計画を立てることができるのですが、理解できていないところに関しては計画を立てても中身が理解できておらず崩れることしかなく、計画が空疎になっていました。
しかしどうすれば良いのか対策を考えるとやってみるしかない、となってどうすればまともな計画になるのか分かりませんでした。
加えて自分が計画を実行するための能力を獲得できておらず、またやっているつもりがやれておらず、2割もできていないために近づけていないと、計画が後ろ倒れることしかありませんでした。
演繹的に行うか、帰納的に行うか、アブダクション的に行うか、まず原則に沿って行い、悪い癖を消して慣れていきたいと思いました。
今回残酷すぎる成功法則を読み直しましたが、以前読んだときよりもけた違いに情報が入ってきたように思います。
知っていたつもりだったけれども詳細を忘れて勘違いしていたことがあったり、すっかり忘れていたこともありました。
もう一度読み返そうと思います。
ありがとうございました。
良かったです^^
当日に事業計画が難しいと言っていた方もいましたが、感想を読むとやっぱり帰納的思考のカイゼンはできても、演繹的思考、演繹的意思決定に慣れないんでしょうけれど、今は慣れていないだけなので、ちょっとずつ神経回路を鳴らしていきましょう。
ブレイクスルーが起きやすくなりますよ。
今回残酷すぎる成功法則を読み直しましたが、以前読んだときよりもけた違いに情報が入ってきたように思います。
知っていたつもりだったけれども詳細を忘れて勘違いしていたことがあったり、すっかり忘れていたこともありました。
もう一度読み返そうと思います。
良かったです。
また、ビジネスにおける現状の外側ともいえる「ブルーオーシャン」も目指していきましょう^^
というのも、昔はセンスのある人しかブルーオーシャンにたどり着けなかったのです。
しかし、今は科学の力でセンスのある天才タイプでなくても、優秀タイプ、凡人タイプもブルーオーシャンにたどり着ける成功確率がグーンと上がりました。
残酷すぎる成功法則の冒頭に書かれているように、エビデンスに基づく戦略を採用することで、各段に成功確率を上げることができますから。
・ブルーオーシャン戦略のコア戦略は技術イノベーション戦略ではなく何戦略だったでしょうか?
・また、この何戦略はどうすることでブルーオーシャンが実現できるのでしょうか?
もお楽しみに!
【参考書籍】
・ブルーオーシャン戦略以外にも古今東西の戦略と問題点を講義していきました!
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想600件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現7年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広