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● ポストモダン思想からTechnology will always winヘ

どうも、中田です^^

2020-09-20 08:00:00【論文】自分の読み方が適当というか、正しい筋道を追わず、好きな様に読んでいたな、と気付きました。と同じで、なかアカ6初日の感想を頂きました^^

中田先生こんにちは。
なかだアカデミー上半期6前編のFBです。

クリティカルシンキングは発見と没頭の連続でした。
既に述べさせていただきました通り、批判だと思って発言したことのことごとくは、的外れであったりただの難癖であったり、とにかくひどいものでした。

翌日、科学的思考と手続きとはなんなのかを自分はまったく知らないことに気付きました。
抽象的かつ大まかであれば、論理の構造と、科学的主張に対する立証と反証の意義を答えられると思います。
しかしながら、クリティカルシンキングを用いる場面において、例えば査読などで、国の予算を研究者に妥当な配分をしなければいけないところでは、そんなのよりもより大きく広大な思考力を試されるでしょう。
プロの、科学者の、いえ科学者だけではなく科学的研究成果を消費する側、それもプロの研究者と一般の人々の間を取り持つ我々も、いい加減な手続きをとっていると、サイバーリバタリアン右派の望まないオカルトが跋扈する混沌に向かっていってしまいます。
ヒーラーにも大きな責任があることもとても良くわかりました。

専門用語に幻惑されそうでしたが、科学論文は綺麗な数式と同じ構造をしているのだと気づきました。
しかし、各変数の扱いには要注意しなければいけない、これも気付かされたことの一つでしたが、問題点を言葉にできても、まだまだ科学論文としての及第点の構造や体裁すら理解していないので、別の類題を出された途端につまずくポイントが次々に出てきました。
重箱の隅をつつくんじゃないんだ!そうじゃなくて、綺麗な論文の構造を成すように修正する、そのために必要な批判をするための視点が必要なだけなんだ!

でも、今の自分は能力不足でした。

個人的には統計学もやり直したいと思っています。
10年前にさんざんやったのに読めないなんて!
くやしくて、無意識的に舌打ちをしてしまったところを他の受講生さんに聞かれてしまいました。
論理と統計!
まじないめいた神秘主義者や預言者とは違うんだという証としての教養が足りないなんて、僕は悔しかったです!

そういえば僕も、特に焦っていた頃は偉大な先生を求めて教えを請うためにその方の権威に盲従していたと思います。
なんとも不遜ながら、当時はそれら先生の権威度を比較すらしていました!
ただ、弁明させてもらえるとするならば、今の人類社会はあまりにも科学の心得がなければどんどん傍流へと流さえていくところです。
それしか方法がなかったといえば、そうだったかもしれません。

こんな思考の果に、市場のニーズがちらりと見えてきました。
先月のなかアカでも紹介されましたが、科学的心得を最終的に伝授していけるコミュニティーへともっていければ、皆が僕のコミュニティーに安心感を抱いてくれて、それがさらなるニーズに繋がるんじゃないかと思いました。
自己紹介ワークの折、まだ企画が煮詰まっていない感触を得たと仰られておりましたが、壮大なコミュニティーゴールからひとまずレベルを大きく下げて実践することでフィードバックを得ていきつつ、徐々に上の知識や心得を伝授していければいいなと思いに至った次第です。

あとスマブラですが、いくらなんでもこれはアカンと思い始めました。
基本は1on1で練習し、そして誤入力を減らし、スマッシュも決めることに積極的になり、消極的な戦い方や漁夫の利を漁る戦い方から脱却しないといけないと思いました。
スマブラにせよビジネスにせよ、心を置く場所を間違えている気がしました。

ありがとうございました。

クリティカルシンキングは発見と没頭の連続でした。
既に述べさせていただきました通り、批判だと思って発言したことのことごとくは、的外れであったりただの難癖であったり、とにかくひどいものでした。


気づかれたようで良かったです^^



翌日、科学的思考と手続きとはなんなのかを自分はまったく知らないことに気付きました。
抽象的かつ大まかであれば、論理の構造と、科学的主張に対する立証と反証の意義を答えられると思います。
しかしながら、クリティカルシンキングを用いる場面において、例えば査読などで、国の予算を研究者に妥当な配分をしなければいけないところでは、そんなのよりもより大きく広大な思考力を試されるでしょう。
プロの、科学者の、いえ科学者だけではなく科学的研究成果を消費する側、それもプロの研究者と一般の人々の間を取り持つ我々も、いい加減な手続きをとっていると、サイバーリバタリアン右派の望まないオカルトが跋扈する混沌に向かっていってしまいます。
ヒーラーにも大きな責任があることもとても良くわかりました。

10年~20年くらい前までは、ポストモダン思想の「知によって世界を変える!」という思想が世界を包んでいました。

しかし、近年はスティーブジョブズ、イーロンマスク、ピーターティールなどの「テクノロジーによって世界を変える!」と妄想している若者たち(サイバーリバタリアン)がシリコンバレーに集まっているといいます。僕の知り合いの1人の若者もシリコンバレーに飛び立ちました。

というのも、「知によって世界を変える!(変わる)」のは知識社会に適応できた人たちだけであって、多くの知識社会に適応できなかった人たちは社会から零れ落ちていきます。つまり、ドロップアウトしてしまいます。それが反知性主義、排外主義、右傾化の現象として現れてくるとされています。(元ネタは橘玲さんの「上級国民、下級国民」の議論です。僕は東大の公演に抽選で当たって、運よくリアルで聞くことができました。数年に1回しか講演されない作家さんなので貴重です。)



「再教育や啓蒙をすれば世界が変わる!」「啓蒙をすれば世界はよりよくなる」という前提が崩れさっていったのです。

再教育や啓蒙をしたところでほとんど効果がないのだから、彼ら彼女らが暴動を起こしたり、犯罪者になったりして、社会の治安が悪化しないようにするにはお金を配るしかない、と。お金配りおじさんをするしかないと!

そこで表れたのがサイバーリバタリアンといいます。

「知によって世界を変える!」のは遺伝も多く関係しており、知能格差があって原理的に不可能なのだから、「テクノロジーによって社会設計をするしかないじゃないか!」という発想のことです。

そこでベーシックインカムを支持する設計主義を「サイバーリバタリアン左派」といい、それに対して、ノーベル経済学賞2017行動経済学者リチャードセイラーの人間が不合理な生き物であること(誰でもアインシュタインのIQの脳を持っていて、IBMのブルージーン並の記憶力があって、マハトマガンディー並の意志力がある合理的経済人のエコノではない)を前提として、より良い選択を無意識のうちにするようにナッジしてあげればいいという「サイバーリバタリアン右派」の思想が出てきました。

「あげればいい」というのがまさにリバタリアンパターナリズムの所以ですね。ちょっと上から目線だから、鼻につくのです。それでも、完全とはいえずとも、自由が担保されてより良い選択ができるのだから、いいじゃないと。

ベーシックインカムは人それぞれの自由は担保されますが、よりマシな選択はできないかもしれません。年金をパチンコに使ってしまう中毒者のように。そもそも、ベーシックインカムは、世界各国で同時に開始しなければ、移民が増えることによって社会が崩壊してしまうリスクを抱えています。

例えば、こんな思考実験をしてみましょう。

日本国民はベーシックインカムで月20万円貰えるとしましょう。年間240万円が何もしなくても貰えます。ということは、他国の貧困層はこの話を聞きつけ、日本人になれば、何もしなくても年間240万円という貧困地域では考えられないような法外な金額が入ってくることになります。

誰もが日本人になりたい。

日本国籍を取得する条件は、「出生」、「(国籍取得)届出」、「帰化」の3つの手法があります。

ということで、日本にやってきて、そこらへんの男性や女性に「らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー」をすることで、結婚をして日本国籍を取得しようとします。出生ですね。


・リゼロ34話より。嫉妬の魔女の「らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー」。一方的な愛という意味で使ってみました。らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー、スバル愛してる!


・さすがのスバルくんも一方的な愛に、精神崩壊一歩寸前までなっていたような気がします。

そうすると、何もしなくても、240万円が入ってくるのです。

逆にナッジはナッジで思想誘導のリスクを常にはらんでいます。よく切れる刃物と言われる所以です。

ここまで理解できると、

サイバーリバタリアン右派の望まないオカルトが跋扈する混沌に向かっていってしまいます。
ヒーラーにも大きな責任があることもとても良くわかりました。


サイバーリバタリアン右派の望まないオカルトが跋扈する混沌という一文はまだナッジを理解しきれていないということができると思います^^

望まないオカルトの意味が分からないからです。

そもそもサイバーリバタリアンとオカルトは語義矛盾というか。

例えば、カフェには導線があります。その導線の過程には、ドーナッツが置いてあったり、サンドイッチが置いてあることがあると思います。

良心がある経営者ならば、ドーナッツやサンドイッチ、ケーキを置くのではなく、サラダを先におくでしょう。何故ならば、身体によいから。そして、先に置いておいたものを人は無意識で選ぶからです。

これがナッジです。

ただ、ドーナッツやサンドイッチを置いておくことで、消費者にとって健康を害するような無意識の選択に誘導することもできてしまいます。そして、糖中毒にしてリピートさせることもできるわけですね。

これがナッジの危険性です。

まあ、普通にカフェは無自覚か、自覚があるかは分かりませんが、ドーナッツやケーキを置いているんですが。笑 サラダが置いてあるカフェは少ないのです。

専門用語に幻惑されそうでしたが、科学論文は綺麗な数式と同じ構造をしているのだと気づきました。
しかし、各変数の扱いには要注意しなければいけない、これも気付かされたことの一つでしたが、問題点を言葉にできても、まだまだ科学論文としての及第点の構造や体裁すら理解していないので、別の類題を出された途端につまずくポイントが次々に出てきました。
重箱の隅をつつくんじゃないんだ!そうじゃなくて、綺麗な論文の構造を成すように修正する、そのために必要な批判をするための視点が必要なだけなんだ!

でも、今の自分は能力不足でした。

個人的には統計学もやり直したいと思っています。
10年前にさんざんやったのに読めないなんて!
くやしくて、無意識的に舌打ちをしてしまったところを他の受講生さんに聞かれてしまいました。
論理と統計!
まじないめいた神秘主義者や預言者とは違うんだという証としての教養が足りないなんて、僕は悔しかったです!


能力不足といえば、認知バイアスの1つであるダニングクルーガー効果!バイアスに気づけて良かったですね^^

そういえば僕も、特に焦っていた頃は偉大な先生を求めて教えを請うためにその方の権威に盲従していたと思います。
なんとも不遜ながら、当時はそれら先生の権威度を比較すらしていました!
ただ、弁明させてもらえるとするならば、今の人類社会はあまりにも科学の心得がなければどんどん傍流へと流さえていくところです。
それしか方法がなかったといえば、そうだったかもしれません。

こんな思考の果に、市場のニーズがちらりと見えてきました。
先月のなかアカでも紹介されましたが、科学的心得を最終的に伝授していけるコミュニティーへともっていければ、皆が僕のコミュニティーに安心感を抱いてくれて、それがさらなるニーズに繋がるんじゃないかと思いました。
自己紹介ワークの折、まだ企画が煮詰まっていない感触を得たと仰られておりましたが、壮大なコミュニティーゴールからひとまずレベルを大きく下げて実践することでフィードバックを得ていきつつ、徐々に上の知識や心得を伝授していければいいなと思いに至った次第です。


真面目な話、権威度でいくのならば、例えば、世界経営思想ランキング1位~10位の先生に習うのが良いのでは?と僕は思うのですが、、、。笑 1位、2位、4位、5位、10位の5名はこのブログで紹介もしていますよ!

世界経営思想ランキング1位は今年亡くなったクレイトンクリステンセン教授です。イノベーションのジレンマなどで有名な先生です。

権威に盲従すらできておらず、低いレベルをくるくるまわっていただけかもしれませんね^^

あとスマブラですが、いくらなんでもこれはアカンと思い始めました。
基本は1on1で練習し、そして誤入力を減らし、スマッシュも決めることに積極的になり、消極的な戦い方や漁夫の利を漁る戦い方から脱却しないといけないと思いました。
スマブラにせよビジネスにせよ、心を置く場所を間違えている気がしました。

ありがとうございました。


なんにせよ、これですよ!

やっと、これは「アカン」と気づいてくれたのですね^^

とりあえず、一ヵ月もあるのだから最低でも世界戦闘力300万くらいまで上がってくれるといいなあと思います。

1日1時間もかからずに、練習計画を立ててやれば普通にいけると思います。


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