【サラリーマンがしんどい原因】「ユニークネス」から「●●●」【21世紀のマーケティング】 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 【サラリーマンがしんどい原因】「ユニークネス」から「●●●」【21世紀のマーケティング】

どうも、中田です。

今日は先に感想を紹介してみます^^

お世話になっております、●●です。

なかだアカデミー上半期5後半、ありがとうございました!!!

前半の講義の、「皆さんの周りにいるサラリーマンはタイタニック号に乗っているのと同じ。安心感はあるかも知れないが、将来は辛いことになるんじゃないか」というお話を聞くことが出来て、ありがたかったです。

やっと、私からみた会社の人たちの位置付けが分かったからです。

これまでは、働き方2.0の講義をきいても、どこかで会社員としてちゃんとしていないといけないのでは(先輩や上司を見習わなければいけないのでは?)という感覚がありました。

しかし、「その様な在り方は、今後自分の首を締めることになる、周りの人たちがそういう生き方なのは、新しい働き方を知らないだけで、それに合わせる必要はない」、という事が腑に落ちました。
何故、周りの人と目指す方向が違うのだろう?私は、間違っているのかも知れない??という気持ちがありましたが、その迷いがなくなりました。
私はそういう選択肢を知っているけれど、周りの人は知らない、それだけだから、気にしなくてよい、と思いました。

また、周りがそうだからなんとなく大丈夫、という思いもあったな、と自覚しました。

日常に飲まれてしまうという問題に対しても、アドバイスを実践していきます。
昼休みに、中田さんのセミナーを聞いていました。

とても目が開かれるお話ばかりでした。
特に、「ユニークネスに評価しがち。いいユニークも悪いユニークがあると思いがちだが、そうではない。」「仲間内でいいと思える棒を良いと思えばいい」、「人は一人では何も出来ない」というお話が、印象に残りました。

ただ、それだけだと地に足がつかないというか、「なんでも好き勝手やれば成功する!!」という頭お話畑になりそうなので、中田さんが教えて下さる手順や、書籍を深堀すること、などをきちんと行ないます。

電池のお話も、自分の将来についての選択肢の狭さに気付きました。
最近、子育ての事を考えると、「学費、養育費のために稼ごう」と思っていましたが、それは、自分の理想世界を考えず、「みんながやっているから、なんとなく安心」という気持ちもありました(結婚、子育てしたいのは本心ですが)。
子どもの教育についても、「大学は出て。。。」とふんわりとしか考えてなかったです。
それが本当に子どもの役に立つのか、まで考えていなかったです。

また、中田さんの、「生き方を見せる」ということが、とても響きました。
これまでも中田さんは「(リーダーは)先頭を歩き行動する姿を見せる存在だから」とおっしゃっていましたが、それが、本当にそうだな、と、やっと実感出来ました。
私が、中田さんに憧れ、中田さんの場で学んでいたいと思うのも、そういう、中田さんが実践なさっている姿を見させて頂けている、より確かなことを知れるからだ、と思いました。

日常での自分の、例えば話し方も振る舞いも、全然理想世界には遠いです。
だから、変えていく必要がありますが、少なくとも、セミナー後の食事や帰宅後の時間の使い方は、変わりました。

ワークの時間では、「理想世界から考える」ということで、何をしたいのかはっきりしてきました。
これまで、どうしても方向がはっきりせず、苦しいばかりでしたが、メルマガのテーマも決まり、具体的にやることが、決まりました。

アカデミー、ありがとうございました!!

サラリーマンの世界にいると、周りが全員サラリーマンになります。

そうすると、周りがサラリーマンなので、サラリーマンの世界しか見えなくなります。(近接性バイアス、脳と心の取説バイアス編参照)

そして、周りがのんびりとしているからサラリーマンでも大丈夫だろう、自分には関係ない、という感覚になっていきます。(正常性バイアス)



本当に大丈夫でしょうか?



総務省統計局の調査によると2013年の日本の就業者6311万人の内分けは下記のとおりです。

雇用者は5553万人(内正社員3302万人・非正規社員1906万人)役員は344万人。つまり、6311万人のうち、5553万人が雇用者ですので、雇用者の割合は87%に上ります。

一方で自営業者は、554万人ですので、就業者の内8%が自営業者と言えます。

2017年の就業者数は6433万人。自営業者は674万人。雇用者は5728万人となります。

就業者数が6433万人のうち雇用者が5728万人ですので、サラリーマン比率は89%と言うことになります。

そして、定年後は約50%が自営業者になります。

ここで分かるのは、4年間で就業者が2013年6311万人から2017年6433万人になっているので、122万人増えている中で、自営業者が544万人から、674万人の130万人に増えているということです。

これは人口動態から考えると、定年になった人が増えているということもあるでしょうが、働き方改革で自営業者が増えていると見て良さそうです。

ちなみに、厚生労働省の予測では、日本の生産年齢人口は2017年の6530万人に対し、2025年の時点で6082万人、さらに、2040年にはわずか5245万人にまで減少するとみられています。

約1200万人が減少します。(統計局と厚生労働省のデータは2017年で少しズレがありますが、様々なエビデンスから大きな傾向が見えてくることが大事です。)

約1200万人が減少と言われてもピンとこないと思うので、人口だけでいえば東京都(人口約1300〜1400万人)がまるまる消えるくらいだと考えてください!

前半の講義の、「皆さんの周りにいるサラリーマンはタイタニック号に乗っているのと同じ。安心感はあるかも知れないが、将来は辛いことになるんじゃないか」というお話を聞くことが出来て、ありがたかったです。

やっと、私からみた会社の人たちの位置付けが分かったからです。


よかったです^^

コロナ禍によってこういった流れが加速してしまいましたので、少し急ぎ気味に進んでいきましょう。

大企業にすでに勤めているなどだったらダラダラと勤めていまはやめない方が今の社会的には合理的かもしれませんが、それはその人の向き不向きなどにもよります。

コロナ禍によって、起業家の中から大企業は勝ち組だったかもしれないという少し弱気な論調が出てきたのも面白いと思いました。

マクロではなく、ミクロの個人レベルでは会社を辞めても大丈夫なように、今の内に自己投資をして、選択肢を増やしておくことが重要に思います。20代は特に。(「人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計」 メグ・ジェイなどを参照ください!)

個人的には、令和2年の様々な統計データが出揃うのがワクワクしますね。社会がどう変わったのかの統計データを知りたいです。笑

しかし、「その様な在り方は、今後自分の首を締めることになる、周りの人たちがそういう生き方なのは、新しい働き方を知らないだけで、それに合わせる必要はない」、という事が腑に落ちました。
何故、周りの人と目指す方向が違うのだろう?私は、間違っているのかも知れない??という気持ちがありましたが、その迷いがなくなりました。
私はそういう選択肢を知っているけれど、周りの人は知らない、それだけだから、気にしなくてよい、と思いました。

また、周りがそうだからなんとなく大丈夫、という思いもあったな、と自覚しました。


周りは働き方1、0と働き方2、0しか知らないのです。副業だって法律が改正されておkになってきています。

ちなみに、サラリーマンがしんどいのは給料が上がらないのに、厚生年金などの社会保障費が上がっているからです。

今後も団塊の世代を支えるために社会保障費は上がり続けます。確か、最近もこっそり月収50万円以上のサラリーマンに対する社会保障費が勝手に上がっていたような。何故ならば、それしか手がないからです。制度が壊れるか、革命が起こるか、ゆるやかに保証費を上げて、給付金額を下げて制度を持たせるかしかありません。あと数十年間はさらにキツくなると予想されます。

また、何度もお伝えしている通り、遅かれ早かれ、定年になると約50%が自営業者になります。そして、僕たちの時代は人生100年時代で、個人年金や厚生年金も減っていますから、10年〜20年長く働く必要もでてきます。

去年くらいから老後資金は2000万円必要!みたいな議論がバズってブートキャンプシリーズで紹介しました。人によっていくら必要かという試算はライフスタイルでだいぶ違ってきますが、老後にどういう人生を送りたいのか?どういう人生を設計するのか試算してみてください。

とても目が開かれるお話ばかりでした。
特に、「ユニークネスに評価しがち。いいユニークも悪いユニークがあると思いがちだが、そうではない。」「仲間内でいいと思える棒を良いと思えばいい」、「人は一人では何も出来ない」というお話が、印象に残りました。


マーケティング業界では2000年代から「ユニークネス」といわれてきました。

しかし、市場が成熟し、どの業界でも商品の違いだけで差別化することは難しくなってきました。

さらに、差別化に成功した商品やサービスはどんどん減ってきているとも言います。

そこで差別化を測るために、●SPは1つの概念でしょうし、今までお伝えしてきた「ユニークネス」から「●●●」がなかだアカデミー下半期のテーマの1つになると思います^^

せっかく、「ユニークネス」で突き抜けようと思ったばかりなのだと思うのですけれど、、、。(ユニークネスも大事なので、今いる場所で突き抜けてください!)

僕たちはだいぶ勉強不足ですし、世の中はさらに進んでいるので^^

次回もお楽しみに!


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はじめまして、中田真広と申します。

2012年から開催しているセミナーには、

台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。

ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。

コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。

パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。

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認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。

株式会社なかだ 代表取締役 中田真広