私たちは歩くミエリンなのだから。ダニエル・コイル
どうも、中田です!
「私たちは歩くミエリンなのだから。」とは、「なかだアカデミー上半期4コロナ禍、人工知能時代でも通用する仕事術」でお伝えした僕の好きな言葉でした。

・画像はミエリンwikiより
・20世紀の天才アインシュタインの脳のシワは深かったことがアインシュタインの脳の解剖から分かっていますが、そこからの追研究で「アインシュタインにはこの水色の巻きつくミエリンが常人の2倍あった」という研究報告があります。
アインシュタインの脳のシワという表現はよく使われますが、より解像度をあげるとミエリンが2倍ということになりますね^^
21世紀の仕事術では、
「成果=費やした時間×集中度」
「やりたいことをやってはいけない」
「好きを仕事にしてはいけない」
「今いる場所で突き抜けろ!」
「意図的な練習」
「コロナ禍や人工知能時代を勝ち残る戦略」
「ディーププラクティス(ディープワーク)」
「ディープワークを実践する4つの戦略」
「ミエリンを巻きつかせる」
「デジタルミニマリスト」
「マルチタスクではなく、シングルタスク」
などの科学的な知見をエビデンスを基に解説をし、ワークをしてきました。
例えば、「マルチタスクではなく、シングルタスク」などはここ10年で研究が進んで反証されてきているものなので、知らないとしても無理はありません。
別の例で言えば、「今好きを仕事に!」「情熱を持て!」と言っている人たちの多くが、元々は好きでも、情熱もなかったけれど、費やした時間と集中度によって、いつの間にか、「好き」や「情熱」を持てるようになっていったけれど、主観的には「好きを仕事に」「もともと情熱を持っていた」と後知恵バイアスで変容してしまう、というプロセスを示しました。
例えば、僕はかなりのクライアントを見てきましたが、はじめた頃から気功に死ぬほど情熱があった。気功が死ぬほど好きという人にはほとんど出会ったことがありません。
出会って4秒で、、、おっと、、、出会って4秒で気功が好き好きチュッチュな人がもしもいるならば、それは何かおかしい気がしますね。
むしろ、プロの気功師は気功を嫌悪していたけれど、いつの間にかそうなったという方も多いです。
少なくとも僕はその1人です。
体調不良を治したかったのと、不思議を解明したかったと、気付いた時に手から気が出ていて何だろう?と思ったところが最初なので。
また、野球やサッカー、ダンスなどのスポーツ選手などのシンプルな業界では通用するけれど、そうでない複雑な業界では、「好きを仕事に」「情熱を持て!」というと99%の人が脱落してしまいます。
複雑さに耐える職業能力が必要で、ミエリンを巻きつかせなければなりません。
たった1%にしか通用しないアドバイスは果たして科学的に正しいのか?とツッコミを入れていきました。
上記のことは、たいていはここ一ヶ月のブログ記事で書いてあるので、再度読み返してみてください。
そんな「なかアカ4」の感想を頂いたので紹介しますね^^
なかだアカデミー上半期4、ありがとうございました。
1万時間の法則の話で、1万時間やっても成功する人、アマチュアで終わってしまう人がいる、という話があります。
その理由は何となく、作業として行っているだけで適当に流しているから、という感覚でした。
それが科学的な観点、ミエリンのお話から、とても納得できる思いでした。
ディープワークの必要性も、とても納得できる思いです。
最大の資産は注意力、でした。
現状は瞑想で意識が飛んでしまって、そのまま引きずられることが多々あるので、ここから改善しようと思います。
+休日だけでも集中する習慣的に付けようと思います。
影響力の武器の振り返りもとても良かったです。
どういった時に相手に引きずられるか、知っておくでもだいぶ変わると思いました。
仕事術のお話では、当たり前のことではありますが、現実に落とし込めていないと実感することが多々ありました。
効率よくするための準備が物を言う、そのためにしっかりと戦略を練る必要がある。
けれども現実は思いついたアイデアをそのまま採用することがあり、時間的余裕を作って練りたいと思いました。
なるべく早くやりたい、とつい思ってしまうので、どうすれば未来の成果に効率よく繋がるかを考えて、今最速で行って発生するロスも考えるべきだな、と思っています。
久々の自己紹介では、客観力がまだまだだと思い知らされています。
自分でも理解しきれていない感がありますが、自分が胸を張って言えることではない=自信がないことを言おうとすると、嘘になるのではという不安
+他人からどう見られるかの不安
から、まだまだ緊張しがちだと思いました。
フィードバックの場だと考えてポジティブに行うためにも、客観性は今後も鍛えるようにしたいと思います。
ありがとうございました。
1万時間の法則の話で、1万時間やっても成功する人、アマチュアで終わってしまう人がいる、という話があります。
その理由は何となく、作業として行っているだけで適当に流しているから、という感覚でした。
それが科学的な観点、ミエリンのお話から、とても納得できる思いでした。
ディープワークの必要性も、とても納得できる思いです。
最大の資産は注意力、でした。
現状は瞑想で意識が飛んでしまって、そのまま引きずられることが多々あるので、ここから改善しようと思います。
+休日だけでも集中する習慣的に付けようと思います。
影響力の武器の振り返りもとても良かったです。
どういった時に相手に引きずられるか、知っておくでもだいぶ変わると思いました。
仕事術のお話では、当たり前のことではありますが、現実に落とし込めていないと実感することが多々ありました。
効率よくするための準備が物を言う、そのためにしっかりと戦略を練る必要がある。
けれども現実は思いついたアイデアをそのまま採用することがあり、時間的余裕を作って練りたいと思いました。
なるべく早くやりたい、とつい思ってしまうので、どうすれば未来の成果に効率よく繋がるかを考えて、今最速で行って発生するロスも考えるべきだな、と思っています。
久々の自己紹介では、客観力がまだまだだと思い知らされています。
自分でも理解しきれていない感がありますが、自分が胸を張って言えることではない=自信がないことを言おうとすると、嘘になるのではという不安
+他人からどう見られるかの不安
から、まだまだ緊張しがちだと思いました。
フィードバックの場だと考えてポジティブに行うためにも、客観性は今後も鍛えるようにしたいと思います。
ありがとうございました。
なかだアカデミー上半期4後編、ありがとうございました。
今回は現実を見る感じで、理想の未来に対して現実が追い付いていない、ということを思わせる会でした。
現状を維持しているから変わらないんだ、ということを思い知らされています。
頭がお花畑になりすぎていて、このままで上向くだろう、という甘い考えが根付いているのだと思います。
未来にこれだけやったらそりゃあ結果が付いてくるよね、と感じられるように適切な努力仕様と思います。
生まれと環境を乗り越えるディープワークは、新たな光明が見えたような感じでした。
ワークであったとき、今までより思考がシャープで、様々なアイデアが出てきました。
何物にも邪魔されない環境というのも、大切だと感じました。
ただ同時に、現在に意識を戻すことが、自分にとっての課題だと感じました。
マインドフルネスにあるように、現在に意識を戻すことが、未熟だと感じたからです。
静かな環境でも、目の前の作業ではなく過去などのことを思い出しては、集中できずにおろそかになってしまう。
やってしまった、という反芻思考はあまりないのですが、過去の出来事を思い出してそちらに意識を持っていかれる、妄想のようなことの方が多いので、意識を現在に戻す訓練を多めにやろうと思います。
まず、意識が飛んだと気づくことから注力しようと思いました。
気功のワークでも、どの気功技術を使うかや、どの部位に行う、相手がどのような状況か、ゆっくり、早くなど、より相手に対して効くパラメータがあると思うので、観察力の強化や数をこなして、より気功師として精進したいと思います。
ありがとうございました。
今回は現実を見る感じで、理想の未来に対して現実が追い付いていない、ということを思わせる会でした。
現状を維持しているから変わらないんだ、ということを思い知らされています。
頭がお花畑になりすぎていて、このままで上向くだろう、という甘い考えが根付いているのだと思います。
未来にこれだけやったらそりゃあ結果が付いてくるよね、と感じられるように適切な努力仕様と思います。
生まれと環境を乗り越えるディープワークは、新たな光明が見えたような感じでした。
ワークであったとき、今までより思考がシャープで、様々なアイデアが出てきました。
何物にも邪魔されない環境というのも、大切だと感じました。
ただ同時に、現在に意識を戻すことが、自分にとっての課題だと感じました。
マインドフルネスにあるように、現在に意識を戻すことが、未熟だと感じたからです。
静かな環境でも、目の前の作業ではなく過去などのことを思い出しては、集中できずにおろそかになってしまう。
やってしまった、という反芻思考はあまりないのですが、過去の出来事を思い出してそちらに意識を持っていかれる、妄想のようなことの方が多いので、意識を現在に戻す訓練を多めにやろうと思います。
まず、意識が飛んだと気づくことから注力しようと思いました。
気功のワークでも、どの気功技術を使うかや、どの部位に行う、相手がどのような状況か、ゆっくり、早くなど、より相手に対して効くパラメータがあると思うので、観察力の強化や数をこなして、より気功師として精進したいと思います。
ありがとうございました。
「ディープワーク」に努めるのはもちろんのことですが、この方だけではありませんが、プロとして活動するために必要なことは「社会のニーズ」を見極める力です。
社会のニーズを見極める力。
それはディープワークで培ってきた「自分がやりたいこと」だけでなく、「社会のニーズ」がなければ仕事として成り立ちません。
ここら辺はバーチャル講座の「恋愛、パートナーシップ、男女関係で可能な限り最高の関係を築く縁起スリーフォー」の恋愛と同じかな〜、と思います。
自分が相手のことを「好き好きチュッチュ!」と言っていても、相手が「うざい」「要らない」と言っていたら成り立たないのです。
ストーカー乙って感じになりますし、相手からしたらいい迷惑です。(ストーカーは犯罪です。)
自分の思いだけを相手にぶつけるのはオナニーとおなじな訳ですね。
相手がいると、気持ちが良いことばかりではありません。
事業では、自分のやりたいことをベースにしつつも、相手のニーズを考えなければコミュニケーションは成り立ちません。
自律しながらも、自己中ではなく、相手の利益を考える必要があるということです。
自分のゴール達成ばかりではなく、相手のゴール達成を考える必要がある、ということです^^
ここが本当にビジネスがうまくいかない人はできていないです。
お客様、コミュニティのメンバー、クライアントのニーズといっても構いません^^
ニーズがあれば事業として成り立ちますが、ニーズがなければ事業として成り立たないということです。
例えば、自分は婚活ダイエットを教えたい。けれど、お客さんは婚活ダイエットは要らない。ならば、事業としては成り立たないのです。
とはいえ、事業として成り立たせるための「お金ばかり」が仕事の目的になると「内的動機付け」が消えてしまって、want toがhave toになって仕事がつまらなくなってしまうこともあります。
世のため、人のためにする喜びは計り知れません。
なぜならば、人間は利他的な行動で喜ぶようにできているからです^^
そこで「社会(クライアント)のニーズ」を探る方法とは、、、
流行り廃りはニュースなどを聞けば何となくわかりますが、できる限りクライアント本人の生の声を聞くことです。
これはうちのメンバーではなく、あなたのメンバーの生の声を聞く必要があります。
だって、場のレベル、人数、年齢、職業などなどのペルソナが違うからです。
できれば3〜4人と毎月懇親会をしたりして色々と聞くと良いですね〜。
例えば、結婚ダイエットは結婚式前の人にしか響きません。
結婚式場や結婚雑誌にお金を払って広告を載せてもらうなどをすれば話は別ですが、「結婚ダイエットはあまりにもニーズが少ない」ように思います。
結婚する人の中でも、さらに1%ではないでしょうか。事業を安定させるのは難しいかな〜と思います。
すでに有料セッションをしているのだからクライアントの発言からヒントはあったはずです。
あとは、それに気付けるかどうかなのです。
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個人セッションは100万円を超えてしまいますから、まずはアカデミーで僕の様々な視点からの貴重な解説を23万円で受講することをすすめています。
3万円の会員制サイト「なかだブートキャンプエリート」はこちらから
恋愛、パートナーシップ、男女関係で可能な限り最高の関係を築く「縁起スリーフォー」 3万円はこちらから
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原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想450件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現6年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広