あの人のお願いは聞くけれど、この人のお願いは聞きたくない〜ビジネスと徳の関係とは? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● あの人のお願いは聞くけれど、この人のお願いは聞きたくない〜ビジネスと徳の関係とは?

あの人のお願いは聞くけれど、この人のお願いは聞きたくない、そんなことはあると思います。

お世話になっている人のお願いならば手を貸そうと思うけれど、この人のお願いは何故か聞きたくない。。。

「ここで何が起きているのか?」というと今まで徳を積んできたかどうか、付加価値を提供してきたかどうか?喜ばれることをしてきたかどうか?これからするかどうか?だと考えています。

僕自身の感覚だと、人というよりは、宇宙(自我と宇宙は裏表の評価関数)に徳が溜まっていく感覚なのですが、評価関数に徳が溜まると書くとオカルトやスピリチュアルっぽいですね。

ただ、人は物理的に死んでも宇宙に果たした機能であり、縁起は残るわけですからそう考えると理解はしやすいと思います。

縁起のエネルギーとか、縁起のパワーとか、昔は意味がわかりませんでしたが、今ならなんとなく感覚がわかります。

でも、まあ、ある程度ビジネスをしていたり、抽象度が上がっていくとこういった感覚は出てくると思います。

相手の利益100%でない焼畑ビジネスが何故か途中でキツくなって、長くは続かないことと似ています。

そういったときは、価値の提供や人を育てるということをしていない可能性があります。簡単にいえば、情報空間に徳が積まれていないのです。

ビジネスで考えると、月商500万円という売り上げがあったとすると、それは今まで500万円〜750万円以上の徳を積んできたから、とある瞬間にお金に変わった、ということになります。

それは無料ボランティア活動かもしれませんし、無償ヒーリングかもしれませんし、無料のブログ記事の提供だったのかもしれませんし、政治経済を変えるために本気でコーチングを届けたいという思いあっての無償の活動だったかもしれません。

こういった徳が積まれていくと、それがお金に変わることもあれば、縁を繋いでくれることになることもあれば、口コミになることもあれば、別の形であとから知らないうちに返ってくることがあります。

別の形で宇宙にこれが欲しいとお願いしたら、すぐに手に入るなどが起きることもあります。


ビジネスというのは、先に価値の提供があっての、価値の交換なわけですから当然です。

特に、価格以上の、1、5倍以上の価値を提供しているから、喜ばれて購入があるわけです。

しかし、不徳が溜まるとお願いは聞きたくないとか、ネガティブなエネルギーが溜まっていくとか、オーラが黒くなるとか、会社が潰れるとか、病気になるとか、宇宙(自我と宇宙は裏表)から跳ね返されることがあります。

先日書いた記事で言えば、人生が重いときは、不徳が溜まってしまっている可能性があります。

僕が気功で邪気を払って重さを綺麗にしても、不徳を積めばまた人生は重くなります。

ですから、価値の提供なしで、お金や情報エネルギーを奪ってやろう、エネルギーを貰うだけ、となると狐憑きみたいな顔になっていくことと似ています。もしくは、物事がうまく行かないみたいな形で跳ね返されてしまいます。


で、「徳を積もう」と思ってやっていたわけではありませんが、ビジネスを試行錯誤していくうちに自然と「徳」ってあるな〜とこの感覚が身についていきました。

オーラが綺麗な人と、オーラが濁っている人の内部表現の違いみたいなものです。

喜ばれる時の感覚、喜ばれない時の感覚、うまくいくときの感覚、うまくいかない時の感覚。。。

うまくいかない時には何か広い意味での情報空間の因果があるわけなのです。

例えば、高額セミナーに申し込んだけれど、セミナーに参加しなかったということが僕にはたくさんあります。これは面白い現象だと思いませんか?

これはレターなどで十分に価値を頂いて問題が解決されたからお金だけ振り込んで参加しなかったということです。それでも全く文句を言おうという発想は出てきません。何故ならば、レターで十分に価値は頂いていたからです。

映画「神様はバリにいる」のような、「お天道様は観ている」という言葉がありますが、そういう感じですね。笑 自我と宇宙は裏表なのだから言われてみれば当たり前です。

だから、会社でお給料以上の働きをすると、昇進したり、評価が上がったりしていきますが、お給料以下の働きしかしていないと逆のことが起きて不徳が溜まっていくことと同じです。


というと、生き方はシンプルになります。

様々なビジネスツールやノウハウも、ブログやFacebook、ツイッター、書籍なども「徳」という1つ上の抽象度から観るとスッキリ観えてきてシンプルになります。価値の提供でもおkです。

ですから、例えば、見返りは考えずに、会社だったら給料以上の付加価値を何かの形で提供すること、人の役に立つこと、喜ばれることをしていくといいのです。

たった1人であっても、1人の関係の裏にはたくさんの人がいるわけですから。

で、お金だけを稼いでいる人たちが日本で生活できなくなったというのは、不徳を積みすぎたからだと思います。自分のことだけのゴールばかりを追っていったしっぺ返しというわけです。

もちろん、これらは仮説ですが、ビジネスの世界では、ステージと運の関係とよく言われている話で、お金を稼ぎたいときは、労働でも、値段以上の商品を作るのでも、情報エネルギーが高い記事を書くでも、人に喜んでもらうことでもいいので、「徳を積む」と良いのかな〜と思います。



PS 今日、コンビニで出会ったオーラの黒いおじいちゃんが困っていそうだったのでそーっとヒーリングをしたら、思い出したように8円の募金を何故かされて帰っていって不思議だな〜と思いましたが、何かに気づいたのかな〜と思いました。

良いことをすると、パワーが高まるし、スッキリしていくと思います^^